デルソル

(C)SEGA

デルソル使用条件

「龍が如く7外伝」版では初めから使用可能。

DC版ではランダムモードで登場するデルソルに勝ち、全ステージをクリアで解禁。

AC版はタイムリリース、もしくは稼働当初でも
エミの左上、チャーリーの右上にカーソルを移動させることで使用可能。


基本的にはマーラーのコンパチキャラ。
(解禁されているなら)大会での使用も問題は無い。

技のほとんどがマーラーと同一だが、マーラーにしか使えない技が
あり、逆にデルソルにしか使えない技がある。

とはいえ、デルソル専用の技はどれも魅せ技、お遊び技的な性能の
ものばかりなので、そこは承知のうえで使っていこう。

技を出す際にその技の属性(上、下、中段、投げ)などと言う。
しかしよく嘘をつく。
例:PP6P(上、中、特中)「上、下、中段!!」

AC版稼働当時にはどの攻略本にも「技名」が記載されていなかったが、
後にDC版公式ホームページ(現在は消滅中…)により公表された。


↓ ガード&アタック、テックガード



4P:太陽のブロックストレート / 特中(下段ガード外し、上段アーマー破壊技)



1K:干潮のブロックブレイク / 下、(下段アーマー破壊技)



P+K+G(テックガード成功後)P / 特中(下段ガード外し、上段アーマー破壊技)


P+K+G(テックガード成功後)4P / 特中(下段ガード外し、上段アーマー破壊技)


P+K+G(テックガード成功後)K / 特中(下段ガード外し、上段アーマー破壊技)



P+K+G(テックガード成功後)2K / 下



↓ 通常技



P:太陽のストロングフィスト / 上



PP:突風のボディブロー / 上、中(ディレイ可)



PPP:雷雲のアッパーカット / 上、中、中(ディレイ可)

マーラーの場合は連続ヒットにならない技なのだが
デルソルの場合はマーラーとの体格差の関係なのか、
相手の上下・両方のアーマーが無い場合は連続ヒットになりやすい。


PP6P:暗雲のアッパーカット / 上、中、特殊中段(下段ガード外し、ディレイ可)



PPK:時雨コンボ・ハイキック / 上、中、上

マーラーの場合は空中コンボに使用する程度の技だが
デルソルの場合は体格が異なり、腕も少し短い為か
1発目から全段連続ヒットする場合がある。

相手との足の位置が「ハの字」になっている場合は
より確実に連続ヒットとなる。


PK:春雨チェンジアタック / 上、上



PKP:豪雨のスイッチアッパー / 上、上、特殊中段(下段ガード外し)



2P:湧水のローフィスト / 特殊下段



6P:突風エルボ / 中



6PP:疾風エルボ / 中、上



6PPP:ダブルスリップエルボー / 中、上、中(背を向ける)



46P:背を向ける / 特殊動作


46PP:トリックムーンサルトプレス / 特殊動作(背向け)、中(上段ガード外し)

※正式名称不明。技名はアクセラ本による仮称。

デルソル専用技。
46Pで自ら背を向けるので、ここで止めて振り向き攻撃を出せる。

2発目は非常にモーションが大きく、ガード外しの性能を持ってはいるが
技後は自らダウン状態となるという、デルソルお得意の魅せ技。


3P:夜空のストロングアッパー / 中



41236P:太陽拳 / 中


41236P(P押しっぱなし):太陽拳(ためMAX) / 中(上段ガード外し)

デルソルはマーラーのハリケーンパンチを持たない代わりに
HOLD溜めが可能な「太陽拳」を持つ。

しかし、ためMAXでようやく上段ガード外しの性能になるという程度なので
別に強力でも無いのだが、デルソルを使う以上は上手く狙っていきたい。


P+K:岩石フック / 特殊中段(下段ガード外し)



P+KP:大樹のフックアッパー / 特殊中段、中



4P+K:稜線のスロウフック / 中(キャンセル可、DKキャンセル可)



4P+KP:連山スタイル・アッパ-カット / 中、中(ディレイ可)



4P+KPP:連山スタイル・ダブルアッパー / 中、中、中(ディレイ可)



K:神木のハイキック / 上



6K:衛星のローテーション / 上(背を向ける)


6K(ヒット時)64P+G:恒星のレボリューション / 上、打撃投げ

マーラーの6K(踏み込んでのストロングハイキック)とは異なり、
デルソル専用の側転蹴り&ヒット時は打撃投げを入れる事ができる。
(アクセラ本では「フランケンシュタイナーボム」の仮名称が付けられていた)

1発目はモーションが非常に大きいが、大きくかがむので相手の上段や
一部の中段攻撃をスカす事も可能。
発生が遅いので、相手のテックガードに合わせるのも良いかも。
ガードされた場合は2発目の打撃投げが出ないが、若干有利な状態になっている。


KP:金山のチェンジコンボI / 上、上



KPP:鉱山のチェンジコンボI(IIの誤植?) / 上、上、中(ディレイ可)


KPPP:雪山のチェンジコンボIII / 上、上、中、中(ディレイ可)

マーラーと同じ。
KP(金山のチェンジコンボI)からブ雷雲のアッパーカット (PPP)の連携。


KPP6P:火山のチェンジコンボIV / 上、上、中、特殊中段(下段ガード外し、ディレイ可)

マーラーと同じ。
KP(金山のチェンジコンボI)から暗雲のアッパーカット(PP6P)の連携。


KPPK:竹林のアタックダンス / 上、上、中、上



KPK:密林のアタックコンボI / 上、上、上



KPKP:樹海のアタックコンボII / 上、上、上、特殊中段(下段ガード外し)



KK:大河のハイサイドキック / 上、中



3K:急流のアクセルロール / 中



3KK:激流のハイダブルアクセル / 中、上(上段ガード外し)



2K:川底のローキック / 下



2KK:湖底のハイキックコンボ / 下、上



K+G:月夜のジョウクラック・キック / 中



6K+G:流星のヒールドロップキック / 特殊中段(下段ガード外し)



6K+G2KK:水星のハイキックコンボI / 特殊中段(下段ガード外し)、下、上



6K+G2KKK:金星のハイキックコンボII / 特殊中段(下段ガード外し)、下、上、上(ガード外し)



6K+G2KK3K:木星のハイキックコンボIII / 特殊中段(下段ガード外し)、下、上、中



6K+G2K:星窪のキックコンボ / 特殊中段(下段ガード外し)、下



3K+G:新月のスピンサイドキック / 中



66K+G:荒野のストロングレッグキャノン / 上(上段ガード外し)



1K+G:清水のスピンローキック / 下



2K+G:砂漠のボディプレス / 中(上段ガード外し、背を向ける)



壁背後44P:壁登り(技名不明) / 特殊移動

デルソル専用の壁登り。

一瞬かがむので相手の攻撃を避けそうな気もするが
モーションが大きすぎるので大抵潰される。
ここからは更に派生技がある。
(魅せ技の域を出ないが…)


壁背後44PP:パニッシャー・ハング / 特殊移動、中(上段ガード外し)

※正式名称不明。技名はアクセラ本による仮称。

壁背後44PK:デルタ・キック / 特殊移動、中(上段ガード外し)

※正式名称不明。技名はアクセラ本による仮称。

どちらも相手との間合いによって飛距離が変化、技後はダウン状態に。
発生がものすごく遅く、空中投げを持つ相手に投げられる危険もある。

44PKのデルタ・キックに至っては、当ててもその後に相手からの2Kなどの
素早い小ダウン攻撃を受けてしまう。

しかし折角の専用技なので、たまに使ってみよう。


壁背後44K+G:ウォールウォーカー / 特殊移動

※正式名称不明の為、マーラーの技名にて表記。

壁を背にした状態でのみ、使用可能。
壁によじ登って相手の横に着地する。

マーラー(&デルソル)はこの動作をキャンセルしたり、
ここから攻撃を出す事もできないので使用頻度は低い。


壁背後4K+G:ロケットミサイル / 中

※正式名称不明の為、ピッキーの技名にて表記。

ピッキーのソレとよく似た攻撃。
マーラーは使用できない。



大ジャンプ中、壁に接触時8P:ウォールクライム / 特殊移動


壁に登り、専用技を出す事ができる。
技を出さなかった場合は、自動的に飛び降りる。


ウォールクライム(壁登り)中に8P:ウォールダイブ / 特殊中段(下段ガード外し)


壁登り時に出せる専用技。
特殊中段技だが、ダウンしている相手に当てる事もできる。


8(9,7)P:朝霧のジャンプハンマー / 中



8(9,7)K:原野のローリングソバット / 中



8(9,7)長押し(大ジャンプ)+P:霧雨のスラストパンチエア / 中(上段ガード外し)



8(9,7)長押し(大ジャンプ)+K:大陸のジャンプトー / 中



小ジャンプ中、着地ぎわK: 小川のホッピングキック / 中


小ジャンプ中2K:落葉のローカットキック / 下


ほぼ全てのキャラが持つ、小ジャンプからの中段と下段の2択攻撃。
中段の代わりに、しゃがみ投げを入れるのも良い。


大ジャンプ中K:氷穴のエアローリングソバット / 空中



大ジャンプ中6K:雪山のフロントエアキック / 中(上段ガード外し)



大ジャンプ中4K:霊峰のバックエアキック / 中(上段ガード外し)



大ジャンプ中(高い位置で)2K:エアダイブ / 空中


大ジャンプ中(低い位置で)2K:フレアキック / 中


通称ライダーキック。
大ジャンプ中の頂点あたりで2Kを出すとエアダイブ、
下降中に2Kでフレアキックだが、見た目はあまり変わらない。

フレアキックは、空中受身を取った後にも出す事ができ、
発生が早い上に攻撃判定の持続時間も長く、そして下方向に強い為、
空中受身後に素早く出す事で、相手の追撃を潰せるので強力。


大ジャンプ中K:(着地ぎわ)フレアトー / 上


大ジャンプ後や空中受身後、着地ぎわにKを押した場合、レバーを
どの方向に入れていても、この「フレアトー」しか出せなくなる。


大ジャンプ中P:青空のジャンプハンマー / 中


空中受身後にも出せる。


大ジャンプ中P+K+G:白夜のダウンハンマー


自分から大ジャンプした時に使ってもあまり意味は無い技だが、
受け身からも出す事ができ、その場合は相手の追撃をほぼ無効化する。
しかもヒットすると相手が浮くのでPP6Pなどで追撃可能。
通称、低空ハンマー。

空中で下受け身を取った場合も出す事ができるので、
レバーを下に入れながらP+K+Gをダダダッと入力しよう(笑)
その時は、技が見えないほど発生が早い。

このおかげで相手はデルソルを浮かせても近づきにくく、
逆にデルソル側は相手の追撃を簡単に潰す事ができる。

また、相手が壁を背負っている場合の通常壁投げ(バックスロー系統)
を食らった場合、壁に当たって浮いたデルソル側の下受け身からの
ダウンンマーが相手の壁投げの硬直が切れる前に発生するため
「投げたのに浮かされた」という理不尽な状況が発生する。

強力すぎるので、当然読まれて相手に待たれるようにはなるが、
マーラー(とデルソル)のみに許された、全キャラ中、屈指の
空中受け身からの反撃性能を誇る技なので、使わない手は無いだろう。

※DC版では、この「低空ハンマー」が出ない。

上受け身時など、高い位置では出る。
DC版では他キャラ同様、受け身後2Kのキックで代用しよう。


↓ ダッシュ攻撃



ダッシュ中P:大海のランニングストレート / 特殊中段(下段ガード外し)


特殊中段で、下段のガードを外すがヒットはしない。
発生がダッシュ中K(ランニングニー)の次に早く、ヒットすれば
うずくまりからのジョウクラックキック(K+G)などで追撃可能。

G&Aにはあっさりと返されてしまうものの、
リーチも多少あり、他のダッシュ技がガード外しなので、
それらを読んできている相手には使いやすい技になる。


ダッシュ中K:津波のランニングニー / 中(上段ガード外し)


ダッシュ中に出せる技としては最も発生が早いが、
ヒット時にデルソルが追撃できる技が思いつかない。

更には中段攻撃かつ上段ガード外しなのだが、ガードされた後は
硬直が大きく、最速での投げが返し技として入る。


ダッシュ中9K:高潮のランニングジャンプキック / 中(上段ガード外し)


相手の下段攻撃をかわしながらの攻撃をする事が可能。
ヒットした場合、相手は吹っ飛ぶが、当たった壁などの
状況次第ではバウンドコンボやダウン投げが狙える。


ダッシュ中P+G:赤潮のランニングタックル / 中(上段ガード外し、上段アーマー破壊技)


攻撃発生は遅いが、中段、アーマー破壊、上段ガード外しで、
ガードされても五分。


ダッシュ中2K:渦潮のスライディングキック / 下(下段アーマー破壊技)


他のダッシュ技のほとんどが中段なので、2択を迫れる上、
下段アーマーを破壊できる数少ない技でもある。
それ故に相手の警戒も大きく、ガードされれば大幅に不利。


↓ 振り向き攻撃



背を向けた状態から8K:ターンソバット / 中


中段の振り向き攻撃はこれしか無いが、小ジャンプする為に
相手が下段を読んで下段GAを出してきた場合も潰す事ができる。

6PPPと同じく、技後に振り向くニールキック(2K+G)を相手にガードさせた
場合に、相手がよろけ回復に徹している所に置きにいくのも有効。


背を向けた状態から2K:石筍ダン・キック / 下


中段のターンソバット(背を向けた状態から8K)との2択攻撃。
他のキャラクターの振り向き下段パンチと攻撃発生は同じだが、
こちらの方が威力も高く、ダウンを奪える。
下段GAで返されなかった場合でも、ガードされた場合は不利。


背を向けた状態からP:闇夜のターンフィスト / 上


ヒット、ガード共に有利になるので、
ここから中段と投げの2択をかけていく。
ただし、上段なのでしゃがまれると当たらない。


背を向けた状態から2P:曇天のローターンフィスト / 下


ヒットした場合は五分。
ガードされた場合は最速の下段投げが入るが、実際にはかなり難しい。

デルソルの振り向き下段攻撃は石筍ダン・キック(背を向けた状態から2K)が
あるので、あんまり使わないかも。


背を向けた状態からK:洞窟のターンハイキック / 上


攻撃発生が速く、ダメージも高いが、上段攻撃かつ
ガード後の隙が大きいので、あまり使わない。


↓ 脱衣&SKO、挑発



6464P+K+G:デルソルフラッシュ(アーマー脱衣) / 中(スーパーK.O.)


SKO使用可能時6P+K+G :この星のファイナルメッセージ / 中(上段ガード外し、スーパーK.O.)


アーマー脱衣は空中でも出せるが、それを当ててK.O.させてもスーパーK.O.にはならない。

SKO技は相手に与えるダメージが少ないものの、
デルソルのSKO技は他のキャラに比べれば高性能な部類に入る。

上段攻撃をすかしながら出す事ができるので、五分の状態で
相手が素早い上段攻撃を出したくなる場面などで使える。

湖底のハイキックコンボ(2KK)のカウンターヒット時や
流星のヒールドロップキック (6K+G)をガードされ、
少しだけ不利な状態から出したり、
テックエスケープしてから側面で出すのも面白い。

相手のテックガードの硬直に合わせたり、
ラクセルのデススピン・ローラー(6K+G236K41236K)
などをしゃがみでかわした後も、狙い目かも。

ガード外しなので、G&Aやテックで返される事は無く、
ガードされても反撃は受けない。


4スタートボタン(DC版は4Lボタンか4Rボタン):挑発 / 上


デルソルの挑発は1種類のみ。
わずかのダメージながらも打撃扱いだが、まず当たらない。


↓ ダウン攻撃



相手がダウンしている状態で2P:隕石のエルボードロップ/ 小ダウン攻撃


小ダウン攻撃は、こちらでは無く主に2Kのほうを使用する。


相手がダウンしている状態で2K:泥沼のストライクスタンプ / 小ダウン攻撃


発生が早いので、最も多く使用する事になる。
この2Kは全キャラ共通で、振り向いている状態からでも出せる。


相手がダウンしている状態で8P:孤島のレッキングダイブ / 大ダウン攻撃


失敗モーションは回復できないので、確定する場面でだけ使おう。
相手が失敗した場合は、投げよりも打撃で確実に反撃していきたい。


↓ 投げ技



相手の横近くP+G(右):若葉のライトターンシュタイナー / 横投げ


相手の横近くP+G(左):深緑のレフトターンシュタイナー / 横投げ


主にテックエスケープ後に出せる側面投げ(通称:横投げ)。

投げ抜けする側は、
「自分のつかまれた方向+P+G(もしくは、つかまれた方向+P+K+G)」で抜ける。


相手の近くP+G:ウォールスロー / 投げ


相手を反対方向の壁に向かって走らせる通常投げ。

レバーニュートラルP+G
(もしくはレバーニュートラルP+K+G)で投げ抜け。

投げられた後はよろけ扱いなので、壁に当たるまでの間にレバガチャ+
ボタン連打で回復できるが、かなりの速度で入力する必要がある。
壁までの距離が遠すぎた場合は、勝手に止まる。


相手の近く6P+G:木立のネックブリーカー / 投げ


投げ抜け方向は「前」。


相手の近く1P+G:平原のフロントスープレックス/ 投げ


投げ抜け方向は「斜め後ろ下」。


相手の近く2P+G:大瀑布ブレンバスター / 投げ


投げ抜け方向は「下」。


相手の近く236P+G:落雷のピーナッツクラッシュ / 投げ


投げ抜け方向は「前」。


相手の近く22P+G:草原のジャンプスープレックス / 投げ



相手の近く4P+G:雪原のスパインスープレックス / 投げ


投げ抜け方向は「後ろ」。


相手の近く464P+G:絶壁のアームボンバー / 投げ


投げ抜け方向は「後ろ」。


相手の近く63214P+G:ダークストール・ブレイカー / 投げ


投げ抜け方向は「後ろ」。


相手の近く41236P+G:彗星のヘッドロック / 投げ


相手の近く41236P+G82P+G:火星のローリングジャーマン / 投げコンボ


相手の近く41236P+G82P+G6P+G:土星のアクロバットジャーマン / 投げコンボ


1発目は前、2発目は下、3発目は前、で投げ抜け。

マーラーが持っていない投げコマンドで
ラクセルのローリングストーンと同じ技。

投げコンボだが、分岐が無く1択なので、相手に知識があれば
2発目、3発目は確実に抜けられるので、抜けられる前提で入れるか
1発目で止めて有利を活かそう。


相手の近く壁正面P+G:石英のストロングヘッド / 壁投げ

アクセラ版での仮名称は「ダークストール・ブレイカー」。

相手を壁に追い詰めた時に出せる壁投げ。

壁投げは、相手の攻撃の発生時間の半分を吸い、
普段は投げられないよろけ状態も投げる為、非常に強力。

さらにデルソルの場合はマーラーとは異なり、ここから
ダウン投げが確定するので、ダメージを優先させるなら
46P+Gの壁投げよりもこちらを使おう。


相手の近く壁正面46P+G:深海のダイバースープレックス / 壁投げ


投げ抜け方向は「前」だが、壁投げは入力のタイミングがシビア。
さらにはマーラーと同様に投げ抜け不可の追加投げがある。


相手の近く壁正面46P+G21478P+G:奈落のケイバースープレックス / 投げコンボ


深海のダイバースープレックス(相手の近く壁正面46P+G)が入り、
壁に登りきった瞬間から素早く入力21478P+Gを追加入力すると
ダメージが「10」上がる奈落のケイバースープレックスに。

この追加投げは投げ抜けできないので、1発目の投げが入ったら
常に狙っていこう。
追加入力のコツは「9」までレバーを回す「意識」。


相手の近く壁背面P+G:渓谷のブラックアーム / 壁投げ(背面)


自分が壁を背にした時に出せる背面壁投げ。


相手の近く壁背面4P+G:山脈のバックウォールスパインボム / 壁投げ(背面)


自分が壁を背にした時に出せる背面壁投げ。


相手の背後近くP+G:満月のジャーマンスープレックス / 背後投げ


ごく一部の例外を除き、背後投げは投げ抜けできない。


相手の背後近く4P+G:山脈のバックウォールスパインボム / 背後投げ


ごく一部の例外を除き、背後投げは投げ抜けできない。


相手近く、相手しゃがみ33P+G:雷鳴のココナッツクラッシュ / しゃがみ投げ


しゃがみ投げは投げ抜けできない。


相手仰向けダウン足側41236P+G:流氷のインモラルスパイン / ダウン投げ


相手のダウン時に、「仰向け状態」かつ「足がデルソル側に向いている」
状態で成立するダウン投げ。

投げ抜けはできない。


両者空中近く4P+K+G:天空のジャンピングクランチ / 空中投げ


投げ発生まで1フレームしかかからず、相手の攻撃発生の1フレーム前まで吸える。
投げた後は、双方ともにダウン状態に。
投げ抜けはできない。



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最終更新:2024年07月22日 01:45