学祭などで、MCで場をつなげないといけないこともあるかと思います。
または前向きに、気の利いた上手なMCをすれば、フラメンコのことをより良く知ってもらえたり、場が和んだり盛り上がったりもします。会話は演者と観客の距離を縮める効果を持ちます。
または前向きに、気の利いた上手なMCをすれば、フラメンコのことをより良く知ってもらえたり、場が和んだり盛り上がったりもします。会話は演者と観客の距離を縮める効果を持ちます。
ここでは学祭やライブにおけるMCでの「あるある」、失敗や工夫をあげていきます
よくない例
略称や用語
そもそもフラメンコの用語は一般の方には馴染みのないものです。丁寧で手短なわかりやすい説明が効果的です。
- 曲名を略してしまう…「セビ」「アレグリ」「タンマラ」「ソレポル」
- 用語を略してしまう…例「パリを使ってセビを踊ります」(パリージョのこと)。
「シージョ」とかも本当はマントンシージョ「Mantoncillo」なのでは?
- 自分たちの名称を略してしまう…アルコン、アンハレ、ラスエス、ソンソネetc、(はなしの流れやノリによってはよいのかもしれません)
- 一般的にわからない用語を説明なく使ってしまう…一般的に「セビージャ」といってもわかりにくい、「セビリヤ」でようやくわかります「あ、セビリヤね」って。当然、専門用語も伝わりません
笑ってしまう
照れがあるのか、何でもないところでなぜか笑ってしまうことがよく見受けられます
声が小さい、暗い、棒読みは
論外です!。人前で話すのは苦手という人もいるでしょうから、無理することはないです。人選を工夫しましょう。
そもそもMCを忌避しないように
舞台や発表をすべて一緒くたに、真面目で緊張する場のようにしてしまって、学祭や「ライブ」といった陽気でフランクであって良い場であっても、お堅くなってしまいがちです。
MCを挟む時間がないほど演目を詰め込んだり、パフォーマンスに集中したい(実は人前で話すことから逃げたい)とかの理由で、一息つくヒマもない、気の利いたトークもない、曲の名前もわからない、リラックスして見られない…それは見ている方にもしんどいと思います
MCを挟む時間がないほど演目を詰め込んだり、パフォーマンスに集中したい(実は人前で話すことから逃げたい)とかの理由で、一息つくヒマもない、気の利いたトークもない、曲の名前もわからない、リラックスして見られない…それは見ている方にもしんどいと思います
工夫
一般に知られていないことが多い
たとえば、「フラメンコはバラをくわえないんです」とかはよく聞きますけど、他にも
- 靴のうらに釘が打ってあること
- 本場ではカンテがメインであること
- スペインのものというよりはアンダルシアのもの
- 生伴奏でやる理由(楽譜はないということ。)
- フラメンコの曲名は形式の名前です
私たちには当たり前でも、世間にはあまりしられていないこと、それらを盛り込めば、楽しんでもらえます、関心をもってもらえます
スペイン語を使う
スペイン語専攻の部員もいると思いますし、そうでなくても外国語学部の人が多いと思います。上手にスペイン語をつかってMCできれば、お客さんに直接コトバの意味は伝わらなくても、雰囲気を作ることができます。
笑い
関西には不可欠な要素です。うまくいけば演者観客ともにリラックスできます。スベれば最悪です。
MCは二人の方がいいかもしれませんし、MCでない周りのひと、他の演者、観客からの「ツッコミ」も推奨されます。そしてそれはアンダルシア的な人間臭さに近いかもしれません。
MCは二人の方がいいかもしれませんし、MCでない周りのひと、他の演者、観客からの「ツッコミ」も推奨されます。そしてそれはアンダルシア的な人間臭さに近いかもしれません。