ファンダンゴの基本的な構造とコード
一般的にはリズムの明確なFandangos de Huelvaを歌う・踊ることが多いと思います。ここでも基本的にはファンダンゴ・デ・ウエルバを念頭において説明しますが、基本的な構造は明確なリズムのないFandango naturalや、ロンデーニャやベルディアーレスなどのようなアンダルシア東部のファンダンゴ(Fandango abandolao)、東部でもリズムの自由なマラゲーニャなどと共通です。
また使うキー(というかギターのコード)が異なりますが、グラナイーナやタランタ・タラントなども同じ構造です。
ただしもちろん曲種やスタイルごとに独特の部分は多々あり、その辺は学ばないといけませんが。一方で基本的なファンダンゴ類の共通の構造として理解していないと伴奏は(本当は踊ることも)できないと思います。
por Arriba ポル・アリーバでのファンダンゴ
Eのキーです。世間ではこのキーで弾くことが多いと思います(多分本当は、女性にはちょっと低くなりがちです、もちろんファンダンゴの中でもスタイルによりますが)

por Medio ポル・メディオでのファンダンゴ
Aのキーです。日本では踊りにこのキーを使うことは少ないと思います。現地では女性はこのキーになることも多いと思います
