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https://calamitymod.wiki.gg/wiki/Lore https://calamitymod.wiki.gg/wiki/Draedon's_Logs **Calamity MODの「Lore」 -Terraria本体とは別のバックストーリーが存在する --バニラのモンスターに独自設定がついていたり、一部の武器や防具、追加NPCの設定に絡んでいたりする -ボスの初回撃破時に手に入る「Lore Items」のツールチップで読める -Loreの語り手は「Yharim」。本人(神)は直接出てこないが、一部のアイテムやLoreで断片的にその痕跡が語られる -バニラとの大きな違いはメカボス3兄弟(The Twins・Destroyer・Skeletron Prime)の作者((バニラでは「エンジニアがLunatic Cultistたちに作らされた」もの。Dungeonに監禁されていたエンジニアをプレイヤーが救出する、という流れ))がDraedonになっていたり…… >These unwieldy beasts of steel were the experiments of Draedon, my former colleague and prodigious engineer. >(この手に負えない鉄の獣たちは、私の元同僚である天才エンジニア・Draedonが作ったものだ。) >(Lore「The Mechanical Trio」 私訳) #region(Exo Mechs撃破後のCodebreakerにExo Prismめいた光を放つ謎のコンタクトアイコンが!) Catamity MODのVer2.4.0.1でDraedonとコンタクトを取る手段が追加された。 彼自身の出自やYharimの軍に所属していた頃の話、Exo MechsやDraedon武器(Arsenal)の制作秘話などを教えてくれる。 >The zenith of my craft. The culmination of all I have ever accomplished. The result of over six hundred sixty years of research and scientific advancement. They are my magnum opus; a work of art. Simply calling them war machines would be an insult not just to me, but to them. >(私の技術の頂点。集大成、660年以上にわたる研究と科学的な進歩の成果。彼等は私の最高傑作であり、芸術品だ。これを単に戦争兵器と呼ぶのは私のみならず彼等にとっても侮辱に値するよ。) >(Communication「The Exo Mechanical Trio」私訳) (magnum opus(マグヌム・オプス)はラテン語で「大作・傑作」の意味。ある芸術家の作品で最も大掛かりですぐれたものに与えられる呼称。) >While you may be an exceptional individual, I question your naming capabilities. >(君は優れた人物だ、でも君のネーミングセンスはどうかと思うよ。) >For your information, their formal designations are HM-03, HSx-00, HSy-01, and HF-04 respectively. >(ちなみに、正式名称はそれぞれ「HM-03」「HSx-00」「HSy-01」「HF-04」だよ。) >(Communication「The Mechanical Trio」私訳。順番にデストロイヤー・ツインズ・スケプラのこと。順番にX&u(){M}-05 Thanatos・X&u(){S}-01 Artemis&X&u(){S}-03 Apollo・X&u(){F}-09 Aresに対応している) 今更なんですがこいつらの型番のM・S・Fってもしかして「Soul of Might(デストロイヤー)」「Soul of Sight(ツインズ)」「Soul of Fright(スケプラ)」から来てるの!? #endregion **地名・人名 -Azafure --Brimstone Elemental撃破時にLoreが手に入る --Abyssの下にあった地底都市 ---Ver2.0系でBrimstone Cragが「UndergroundのAbyssと同じ側」に生成されるようになったのはおそらくこの設定と整合性を取るため --かつては科学・魔法の研究が行われていた大都市だったが、Brimstone Elementalが目覚めたことで崩壊したらしい。 --Azafureから出た硫黄の煙がAbyssを通じて海まで到達した結果海が汚染されて「Sulphurous Sea」になったが、それはそれとして放射能汚染はDraedonが核廃棄物などを海に投棄した影響(Gamma SlimeのBestiary)。Yharimはなんとかしたいと思ってるけどDraedonはどうかな。 -Ilmeris --都市があったが、現在は海の底に沈んでいる -Ilmeran Sea --Giant clamやCnidrion、Crabulon(Ilmeran Seaから脱出した後きのこバイオームで死んだカニに胞子が寄生したもの)などの生き物が生息していた -Yharim's forces --Archmage(Permafrost) ---魔法使い。戦闘に参加することはほとんどなかったらしい。Calamitasの師匠でもあった。 ---Yharim's forcesから亡命した。CalamitasはYharonからPermafrostを殺害する命令を受けたが、「Cryogen」に封印してPermafrostの死を偽装した。 --Draedon ---エンジニア。メカボスを作ったりログを書いたりしてる人。 ---Exo Mechs戦で&s(){ゲーミングチェア}空飛ぶ椅子に座って現れたのは偵察用に作られた端末のようなものらしい(One of the many recon bodies……)。本人は自分の研究所に引きこもっていてほとんど人前に姿を見せない。 -Sea King(Amidias) --Ilmerisを治めていた王。17代目にあたる。(The seventeenth ruler of the constitutional monarchy of Ilmeris since the tribes of the Ilmeran Sea unified……) -Drunk Princess(Cirrus) --謎の国からやってきた(A princess from an unknown land.)酔っ払いのお姫様。錬金術師。 -Signus, Envoy of the Devourer --Debourer of Godsの使者のひとりだが、記録は殆ど残っていない。‘For any desire, there is a price’. -Cataclysm --3人兄妹の長男。Supreme Witch, Calamitas戦で登場する、赤い炎を纏った方 -Catastrophe --3人兄妹の次男。Supreme Witch, Calamitasで登場する、青い炎を纏った剣士 -Calamitas --3人兄妹の末っ子。Yharim's forcesに加わっていたが…… 装備に名前が出てくる人 -Statis -Silva **Draedon's logの内容比較(要約 Ver2.0台では雪原の1ページ目以外ほぼ全て書き換わっていて、主にCalamity独自設定(Yharonの軍やかつて存在した都市について)への言及が増えている。 -雪原「Cryonic Material Log」(超低温素材について) --森や砂漠と雪原が隣接している地形(バイオーム)の不自然さへの指摘 --Cryonic鉱石の性質について --Cryonic鉱石の製作者・Archmage(Permafrost)と彼のYharim軍における立場の話 -ジャングル「Plague Nanomachine Log」(感染するナノマシン) --この世界の中心はジャングルバイオームである --ここまで訪れる人も少ない……というわけで地底に研究所を作り、ウイルスのように感染するナノマシンを開発 --改造Queen Beeを宿主にすることでナノマシン感染者の支配がうまくいくと思っていたが実験がYharonにバレて怒られが発生した -沈没海「Marine Biology Log」(海の生物学) --沈没海の正体は"魔女"の攻撃を免れた都市「Ilmeris(イルメリス)」とその周辺の海 --ここに住んでいる生物は目が退化していて、プリズムの光を頼りに生活している。一部の生物は体内からプリズムが生えている。 --「巨大な貝」に興味を持つ。かつてはもっと強大な魔法の力を持っていたらしい? -宇宙「Low Orbit Study Log」(低軌道研究日誌) --ワールド上空に浮かぶ小惑星について --ワールド間を移動したいが移動速度に技術的限界がある。いつか限界を超える方法を見つけられるだろうか? --Yharimからの依頼でDevourer of Godsに鎧を作ることになったよ。 -地底「Environmental Pollution Log」(環境汚染記録) --かつて地底にあった都市「Azafure(アザフレ)」は科学技術・魔法研究の進んだ都市だった。時折Demonからの襲撃を受けつつ、科学&魔法技術やAbyssから降ってくるSilva's essenceによって繁栄していた --Azafureから出る硫黄の煙はAbyssを通って海を到達した。Yharonは環境汚染の影響を少なくしたいと考えているけどDraedonはそうでもない --Wall of fleshを開放したらどうなるんだろう? Ver2.0台では「Sulphurous Sea~AbyssとBrimstone Cragは必ず同じ側に生成される」ようにワールド生成アルゴリズムが変更されている。Brimstone Cragにはお城のような建造物が追加生成されるようになり、「Azafure」の面影をしのばせる
https://calamitymod.wiki.gg/wiki/Lore https://calamitymod.wiki.gg/wiki/Draedon's_Logs **Calamity MODの「Lore」 -Terraria本体とは別のバックストーリーが存在する --バニラのモンスターに独自設定がついていたり、一部の武器や防具、追加NPCの設定に絡んでいたりする -ボスの初回撃破時に手に入る「Lore Items」のツールチップで読める -Loreの語り手は「Yharim」。本人(神)は直接出てこないが、一部のアイテムやLoreで断片的にその痕跡が語られる -バニラとの大きな違いはメカボス3兄弟(The Twins・Destroyer・Skeletron Prime)の作者((バニラでは「エンジニアがLunatic Cultistたちに作らされた」もの。Dungeonに監禁されていたエンジニアをプレイヤーが救出する、という流れ))がDraedonになっていたり…… >These unwieldy beasts of steel were the experiments of Draedon, my former colleague and prodigious engineer. >(この手に負えない鉄の獣たちは、私の元同僚である天才エンジニア・Draedonが作ったものだ。) >(Lore「The Mechanical Trio」 私訳) #region(Exo Mechs撃破後のCodebreakerにExo Prismめいた光を放つ謎のコンタクトアイコンが!) Catamity MODのVer2.4.0.1でDraedonとコンタクトを取る手段が追加された。 彼自身の出自やYharimの軍に所属していた頃の話、Exo MechsやDraedon武器(Arsenal)の制作秘話などを教えてくれる。 >The zenith of my craft. The culmination of all I have ever accomplished. The result of over six hundred sixty years of research and scientific advancement. They are my magnum opus; a work of art. Simply calling them war machines would be an insult not just to me, but to them. >(私の技術の頂点。集大成、660年以上にわたる研究と科学的な進歩の成果。彼等は私の最高傑作であり、芸術品だ。これを単に戦争兵器と呼ぶのは私のみならず彼等にとっても侮辱に値するよ。) >(Communication「The Exo Mechanical Trio」私訳) (magnum opus(マグヌム・オプス)はラテン語で「大作・傑作」の意味。ある芸術家の作品で最も大掛かりですぐれたものに与えられる呼称。) >While you may be an exceptional individual, I question your naming capabilities. >(君は優れた人物だ、でも君のネーミングセンスはどうかと思うよ。) >For your information, their formal designations are HM-03, HSx-00, HSy-01, and HF-04 respectively. >(ちなみに、正式名称はそれぞれ「HM-03」「HSx-00」「HSy-01」「HF-04」だよ。) >(Communication「The Mechanical Trio」私訳。順番にデストロイヤー・ツインズ・スケプラのこと。順番にX&u(){M}-05 Thanatos・X&u(){S}-01 Artemis&X&u(){S}-03 Apollo・X&u(){F}-09 Aresに対応している) 今更なんですがこいつらの型番のM・S・Fってもしかして「Soul of Might(デストロイヤー)」「Soul of Sight(ツインズ)」「Soul of Fright(スケプラ)」から来てるの!? #endregion **地名・人名 -Azafure --Brimstone Elemental撃破時にLoreが手に入る --Abyssの下にあった地底都市 ---Ver2.0系でBrimstone Cragが「UndergroundのAbyssと同じ側」に生成されるようになったのはおそらくこの設定と整合性を取るため --かつては科学・魔法の研究が行われていた大都市だったが、Brimstone Elementalが目覚めたことで崩壊したらしい。 --Azafureから出た硫黄の煙がAbyssを通じて海まで到達した結果海が汚染されて「Sulphurous Sea」になったが、それはそれとして放射能汚染はDraedonが核廃棄物などを海に投棄した影響(Gamma SlimeのBestiary)。Yharimはなんとかしたいと思ってるけどDraedonはどうかな。 -Ilmeris --都市があったが、現在は海の底に沈んでいる -Ilmeran Sea --Giant clamやCnidrion、Crabulon(Ilmeran Seaから脱出した後きのこバイオームで死んだカニに胞子が寄生したもの)などの生き物が生息していた -Yharim's forces --Archmage(Permafrost) ---魔法使い。戦闘に参加することはほとんどなかったらしい。Calamitasの師匠でもあった。 ---Yharim's forcesから亡命した。CalamitasはYharonからPermafrostを殺害する命令を受けたが、「Cryogen」に封印してPermafrostの死を偽装した。 --Draedon ---エンジニア。メカボスを作ったりログを書いたりしてる人。 ---Exo Mechs戦で&s(){ゲーミングチェア}空飛ぶ椅子に座って現れたのは偵察用に作られた端末のようなものらしい(One of the many recon bodies……)。本人は自分の研究所に引きこもっていてほとんど人前に姿を見せない。 -Sea King(Amidias) --Ilmerisを治めていた王。17代目にあたる。(The seventeenth ruler of the constitutional monarchy of Ilmeris since the tribes of the Ilmeran Sea unified……) -Drunk Princess(Cirrus) --謎の国からやってきた(A princess from an unknown land.)酔っ払いのお姫様。錬金術師。 -Signus, Envoy of the Devourer --Debourer of Godsの使者のひとりだが、記録は殆ど残っていない。‘For any desire, there is a price’. -Cataclysm --3人兄妹の長男。Supreme Witch, Calamitas戦で登場する、赤い炎を纏った方 -Catastrophe --3人兄妹の次男。Supreme Witch, Calamitasで登場する、青い炎を纏った剣士 -Calamitas --3人兄妹の末っ子。Yharim's forcesに加わっていたが…… 装備に名前が出てくる人 -Statis -Silva **Draedon's logの内容比較(要約 Ver2.0台では雪原の1ページ目以外ほぼ全て書き換わっていて、主にCalamity独自設定(Yharonの軍やかつて存在した都市について)への言及が増えている。 -雪原「Cryonic Material Log」(超低温素材について) --森や砂漠と雪原が隣接している地形(バイオーム)の不自然さへの指摘 --Cryonic鉱石の性質について --Cryonic鉱石の製作者・Archmage(Permafrost)と彼のYharim軍における立場の話 -ジャングル「Plague Nanomachine Log」(感染するナノマシン) --この世界の中心はジャングルバイオームである --ここまで訪れる人も少ない……というわけで地底に研究所を作り、ウイルスのように感染するナノマシンを開発 --改造Queen Beeを宿主にすることでナノマシン感染者の支配がうまくいくと思っていたが実験がYharonにバレて怒られが発生した -沈没海「Marine Biology Log」(海の生物学) --沈没海の正体は"魔女"の攻撃を免れた都市「Ilmeris(イルメリス)」とその周辺の海 --ここに住んでいる生物は目が退化していて、プリズムの光を頼りに生活している。一部の生物は体内からプリズムが生えている。 --「巨大な貝」に興味を持つ。かつてはもっと強大な魔法の力を持っていたらしい? -宇宙「Low Orbit Study Log」(低軌道研究日誌) --ワールド上空に浮かぶ小惑星について --ワールド間を移動したいが移動速度に技術的限界がある。いつか限界を超える方法を見つけられるだろうか? --Yharimからの依頼でDevourer of Godsに鎧を作ることになったよ。 -地底「Environmental Pollution Log」(環境汚染記録) --かつて地底にあった都市「Azafure(アザフレ)」は科学技術・魔法研究の進んだ都市だった。時折Demonからの襲撃を受けつつ、科学&魔法技術やAbyssから降ってくるSilva's essenceによって繁栄していた --Azafureから出る硫黄の煙はAbyssを通って海を到達した。Yharonは環境汚染の影響を少なくしたいと考えているけどDraedonはそうでもない --Wall of fleshを開放したらどうなるんだろう? Ver2.0台では「Sulphurous Sea~AbyssとBrimstone Cragは必ず同じ側に生成される」ようにワールド生成アルゴリズムが変更されている。それとともにBrimstone Cragには専用ブロック・蛍光パープルに光る植物のオブジェクトなどが複数追加されてお城のような建造物が追加生成されるようになり、「Azafure」の面影をしのばせる外観になった

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