白虎もどき


                                

概要

分類 天使?
主な生息地 不明
知能 オリジナルに準じる
属性 オリジナルに準じる
危険度 A++
備考 無差別な殺戮を行う
あらゆる攻撃を無効化
大種族は外魔
ノイズのようなものが周囲の人々や土地から読み取った記憶の中のナノウリスマ四聖獣・白虎……が一時期陥っていた黒い泥のような状態を自身に投影して変化したもの。

人々の間で飛び交っていた「『ケイヲシラヌカ』と問いかけて来る」「潮の香りのようなものを纏っている」「姿を見ると呪われる」「問いに応えられないと丸呑みにされる」「放っておいたら勝手に消えてしまった」「どんな攻撃も通用しない」などの噂やイメージをそのまま実際の能力として発現させており、あらゆる攻撃を無効化し、壁や床なども自在にすり抜けて問いを投げかけ、答えられない者を丸呑みにし、呪いを撒き散らすという極悪な怪物と化している。

ただし、「放っておいたら勝手に消えてしまった」という噂も取り込んでいるため、時間が経つと勝手に消滅してしまう。


技・魔法


禍言の泥
身体を構成する黒い泥で鞭のように攻撃。
強烈な幸運低下を引き起こす「呪い」の効果。

災いの口
敵を丸呑みにする。

他にも色々使えるらしい。


経歴


2012年5月14日 遺跡なりチャ
ラ・ペノラロスタと共に登場。
セティア希鳥レオンらを襲い、エリオエーヴェルトらの攻撃を悉く無効化するもそのまま消滅していった。

2012年11月12日一般傭兵討伐なりチャ
街道に出現した魔物としてヨウワシュエンと共に登場。
林鐘ドナヒューらに襲いかかろうとするが、ヨウワシュエンの攻撃を受け、更に乱入したボンカーピジョンブラッドシツライとのバトルロイヤルに突入。
その決着は不明だが少なくともボンカーピジョンブラッドは生き残ったようだ。

由来


白虎のニセモノ。

余談


基本的に全攻撃無効の超チートモンスター。
ただし一定時間経過で勝手に消滅する。

最終更新:2014年04月26日 21:32