エルオラン族 - 森の聖域WIKI

エルオラン族

概要

主にエルオランに住まう種族。
ローイア諸島終戦後、各地に足を伸ばし住まうようになったが、それでも自国に留まる者が殆どであり、逆にエルオランに移住してくる種族も少ない。
魔力の多さは人それぞれであるが完全に持たないということはない。
別名「幽幻の人」。

特徴

• エルフ耳に褐色の肌と大きな一対角をもつ。
• 「視覚的に見えないもの」「聴覚的に聞き取れないもの」を捉えるいわゆる霊能力的超感覚的知覚が発達している。
• 上記の理由のため精霊や幽霊など自然現象的、幽体自然体との交信が可能で、召喚獣を所持しやすい。
• 「炎と水」、「光と闇」など、相反する属性を同時に持ち合わせて生まれてくる。
• 現在、この種族は一つの国を形成しており国名もそのままエルオランとつけられており、「エルオラン族」というよりは「エルオラン国の民」という認識の方が強い。
• 胎生である。

外見

• エルフ耳に褐色の肌と大きな一対角をもつ。
• ムルゲンと違い、髪色及び目の色の傾向は特に無い。
• 全体的に大人びた外見をしており、長身、面長である。

• その他