ムルゲン - 森の聖域WIKI

ムルゲン族

概要

主にセヲにあるネィヘ内海に住まう種族。
ローイア諸島終戦後、各地に足を伸ばし、暮すようになったが水のあるところを好む。（乾燥したくないから）
他の種族と比べて魔力が高めで、歌と言の葉の連携とイメージによる魔法を使う。
別名「泡沫の人」。

特徴

• 歌と言の葉の連携及びイメージによる魔法を使役。
• 水属性以外の属性は保有しない。
• 鱗は常に湿っており、ほんのりと磯の香りを漂わせている。
• 常に湿っているため乾燥に強いが乾燥するのは好きじゃない。
• 卵生である。卵を産むムルゲンの女と他種族の男との交配は可能だがその逆は出来ない。
• 寿命はだいたい５００年。
• 死体は水に触れると泡になって跡形もなく消える。その様子はとても美しいらしい。
• 上記の理由によりムルゲンの葬式は死者を海に流し、歌を歌って弔う「歌葬（かそう）」の形式をとる。墓はない。
• 以上二つの理由から、ムルゲンの死体は無傷であればあるほど高値で裏取引される。

外見

• 髪色は青系〜白系。（目の色は限定されてない）
• 他種族と比べて童顔。
• 鱗でない肌の部分も遺伝子上は鱗であるため、首から下の毛がはえていない。
• 鱗や鰭の混じり方は定まっていない。でも綺麗な混じり方というものがあるらしい。

• その他