グローリエ [#ad2778b0]


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1: 名前
セルランティ・グローリエ

2: 年齢
88歳(外見年齢:20代後半)

3: 性別

4: 種族

ウェアラビット

悪魔「ライカンスロープ」の一種。
人間に酷似した外見を持つが兎への変身能力を備える「人兎」。
悪魔としては珍しく、集団性や社会性が強い。


5: 外見
外側にややカールした肩までの銀髪。
肌は白く、目はまるで満月のような鈍い金色。
つり目で、顔立ちは年齢の割に若く見える。
だが色香は年齢相応。
特にほくろが色っぽい顔立ち(化粧やや濃い目)
体型はものすごく肉感的。とくに下半身。

服装は、常に白衣を着用。
その下にはたいてい露出度の高い服装。
ガーターベルト装備(デフォルト)。
眼が悪いので眼鏡をつけている。

身長:170cm
体重:知ったら死ぬ


変身した場合、ユキウサギのように純白の、やや大きめな兎になる。
か弱い動物に変化するので、この姿によるメリットは割りと少ない。

6: 性格
行動的なマイペース、冷静に振舞っている。
一応常識ある大人なのだが、研究者肌で探究心と好奇心は豊富。
だが、それを表情や言葉でなく行動に示すタイプ。

研究関連となるとタガが外れる。
そのために、ときたまとんでもないことをあっけらかんと仕出かす怖いタイプ。
ただ、相手の意志はちゃんと尊重する主義である。

聖域に召喚されてからの対人関係は、この年齢になるまであまり立ち入らず、立ち入らせない付き合いだった。
そのため友人はそう多くなかった。
近年、新たなる発見と自分の技術の発展のため、研究所を召喚主に任せ外に繰り出した。
ちなみに、素の性格は割りと女らしかったが、仕事を始めるに当たって物静かなタイプになったらしい。

補足としてエロい。好きものである。


7: 過去

魔界のとあるライカンスロープ達の集落で生まれる。
集落の一員になるべく、幼い頃から戦闘や狩猟の訓練を受けてきた。
だが、性分に合わなかったらしくサボって野山に繰り出す毎日を過ごす。
そこで、様々な生き物の生体を観察することに情熱を注ぐ。
いつしか、魔界の生態系を本とすることをひそかな目標にしていた。
ある日、聖域に召喚されたのでしぶしぶ出向いた。
適当に召喚を断ろうとしたが、召喚主がウルド王国の学者ということで、興味を持つ。
どうやらこの主、魔術と医術について研究中だったようだ。
さらに魔界の生態系についてを調べ、それを研究に利用したいという理由だったので、主と意気投合。
お互い情報を交換し、そのまま契約成立となった。(姓の『セルランティ』は主の物を拝借。)
研究の傍ら、魔族とはやや違う聖域の人間の身体について知るため医者としての勉強を積む。
果ては、(闇)医者をも開業。(主が放任主義のため、べつにやめさせることもしていない。)
数年が経ち、ついに処女作が完成。
次回作のためにさらなる研究対象を求めた彼女は、主に了解をとってはぶらりと旅立つのであった。

8: 職業
生物学・細胞学研究職員。
かつ、医者。

9: 口調
やや古風で男性的な口調。

「私の論理の証明に付き合ってくれたまえ」
「なんと!こんな体質の変異に耐えうる生物が居るとは……」
「皮膚片と髪の毛と体液を分けてくれ。どれ、採取してあげよう」
「異常進化を遂げた魔物か。ちょっと骨片が欲しいな。誰か手伝ってくれまいか」
「これは……組織再生に必要な因子を豊富に含んだ、新たなる進化を遂げた細胞……!」

10: 一人称、二人称
一人称『私』
二人称『君』『〜さん』

11: 好きなもの

実験
新発見
異種族(細かいところまで調べたくなる)
生野菜
自然食品
砂糖がしこたま入ったコーヒー
生き物全般
細胞が分裂する瞬間の観察

12: 嫌いなもの

ガム(踏んだときムカつくから)
汗をかくこと
合成化合物の入った食品
思念体(生物なのに、研究対象にならないから)
実験の失敗

13: 好きな人

ナゾ。

14: パートナー

まだ、外に出始めて日が浅いので、ナシ。

15: 属性

木・水

16: 苦手な属性

金・炎

17: 戦闘スタイル

長生きしてるといろいろあるので、ある程度の動きはこなせる。
ただし専門職ではないし、年齢もあっていろいろ鈍っている。
攻撃には、基本的に注射器を利用して、敵に近づいて一撃で仕留める方法を取る。
ただし、無謀なので、後方支援が主。
魔法も専門職には叶わないので、やっぱり支援型。

18: 精神力

長生きなので、多少のことには動じない。

19: 戦闘熟練度

★★☆☆☆

20: 技や魔法

『ダイナマイト細胞(仮)・注入』
投与すると周囲の肉体を肥大化させ、破裂させる細胞を注入する。
グロい。

『ブレイド細胞(仮)・注入』
投与すると骨格が異常変形し、針状に内部から隆起させる細胞を注入する。
グロい。


『顕微眼』(マイクロアイ)
目の前の物体を、細胞レベルまで拡大して見ることができる魔法。
この魔法は、他人に付与することができない。
この能力中に限って彼女の眼の色は燃えるような真紅に変色する。

『触診』(スコープタッチ)
体内を読み取る並外れた触感を利用し、魔力を波状に放った反射を感じ取る。
開かなくても内部の構造を読み取れる。
また、魔法関連の異常も感じ取れる。
ただ手つきはちょっとやらしい。

『リザレクト細胞(禁忌)・注入』

失われた肉体の再生を強制的に行う細胞を注入する。
欠損するほどの怪我すら完治し、生身が元通り。
ただし本来長い期間をかけて行う施術である。
一気に注射器で注入でもしたらたぶんほぼ死ぬ。
もっとも死なないように調節するのだが。


21: 特殊能力・特殊技能


悪魔

悪魔に特別な効果のある攻撃に弱い。

木属性強化

木属性の技・魔法の性能が上昇。

木属性耐性

木属性の技・魔法に対する防御力・抵抗力が上昇。

水属性強化

水属性の技・魔法の性能が上昇。

水属性耐性

水属性の技・魔法に対する防御力・抵抗力が上昇。

魔法耐性

魔法に対する防御力・抵抗力が上昇。
白兎に変身している場合のみ有効。

医療技術
診断、投薬、適切な処置を下す技術。
医者時代、専門は外科だったので処術も容易。


22: 必殺技

ナシ。


23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
 体力:C
 魔力:B
 腕力:C
 知力:A
 素早さ:C
 命中:S

24: 武器やアイテム

『オリハルコン製注射針』
どんな皮膚の生物にも医療を施すために。
どんな皮膚の生物の細胞をも採取するために。
決して曲がることのないその針は、信念にも似ている。とかなんとか。

『ミスリル製注射針(極太)』
太さ2cm、長さ45cm。
対巨大生物用の注射針。
もちろん注射器(極大)もセット。

『セントクリスタル製ケース』
多種多様な細胞などの変質しやすい物質を、恒久的に保護。
時が止まったかのようにいつまでもそのままで。
お求めはなんでも屋『般若』まで。

25: その他
ソロモン卿から多大に設定をお借りうけしました!
ありがとうございます!
最終更新:2012年03月27日 19:14