SDK


_T("")を使用可能とするには?

#include <tchar.h>
を宣言する。

デスクトップの画面サイズ(タスクバー除)を取得する。

CRect rc;
::SystemParametersInfo(SPI_GETWORKAREA, 0, &rc, 0);
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ウィンドウ作成

処理手順

  1. ウィンドウクラス構造体にデータを設定する。
  2. ウィンドクラスを登録する。
  3. ウィンドウを生成する。
  4. メッセージループ処理を追加する。
  5. ウィンドウプロシージャの内容を追加する。

メッセージの流れ

サンプルソース

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モーダル・ダイアログ

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モードレス・ダイアログ

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メッセージボックス

int MessageBox(HWND hWnd, LPCTSTR lpText, LPCTSTR lpCaption, UINT uType);
hWnd 作成したいメッセージボックスのオーナーウィンドウのハンドルを指定する。NULLを指定すると、オーナーウィンドウを持たないメッセージボックスが作成される。
lpText 表示したいメッセージを保持する、NULLで終わる文字列へのポインタを指定する。
lpCaption ダイアログボックスのタイトルを保持する、NULLで終わる文字列へのポインタを指定する。NULL を指定すると、既定のタイトル( 「エラー」)が表示される。
uType メッセージボックスの内容と動作を指定する。
戻り値 どのボタンが押下されたかを返す。メモリ不足でメッセージボックスが作成できない場合は、0を返す。

メッセージボックスのスタイルと戻り値
意味
基本的なスタイル指定 MB_ABORTRETRYIGNORE 中止]、[再試行]、[無視]の各プッシュボタンを表示。
MB_CANCELTRYCONTINUE Windows 2000:メッセージボックスに[キャンセル]、[再実行]、[続行]の各プッシュボタンを表示します。MB_ABORTRETRYIGNORE の代わりに、このメッセージボックスタイプを使ってください。
MB_HELP Windows 95/98、Windows NT 4.0 以降:メッセージボックスに[ヘルプ]ボタンを追加します。ユーザーが[ヘルプ]ボタンをクリックするか F1 キーを押すと、システムはオーナーへ WM_HELP メッセージを送信します。
MB_OK メッセージボックスに[OK]プッシュボタンだけを表示します。これは既定のメッセージボックスタイプです。
MB_OKCANCEL メッセージボックスに[OK]、[キャンセル]の各プッシュボタンを表示します。
MB_RETRYCANCEL メッセージボックスに[再試行]、[キャンセル]の各プッシュボタンを表示します。
MB_YESNO メッセージボックスに[はい]、[いいえ]の各プッシュボタンを表示します。
MB_YESNOCANCEL メッセージボックスに[はい]、[いいえ]、[キャンセル]の各プッシュボタンを表示します。
アイコンの指定 MB_ICONEXCLAMATION
MB_ICONWARNING
感嘆符(!)アイコンを表示します。
MB_ICONINFORMATION
MB_ICONASTERISK
吹き出しの中に「i」が描かれたアイコンを表示します。
MB_ICONQUESTION 疑問符(?)アイコンを表示します。
MB_ICONSTOP
MB_ICONERROR
MB_ICONHAND
停止マークアイコンを表示します。
デフォルトプッシュボタンの指定 MB_DEFBUTTON1 最初のボタンを既定のプッシュボタンにします。MB_DEFBUTTON2、MB_DEFBUTTON3、MB_DEFBUTTON4 のいずれかが指定されていない限り、MB_DEFBUTTON1 が既定になります。
MB_DEFBUTTON2 2番目のボタンを既定のプッシュボタンにします。
MB_DEFBUTTON3 3番目のボタンを既定のプッシュボタンにします。
MB_DEFBUTTON4 4番目のボタンを既定のプッシュボタンにします。
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Beep音を鳴らす。

::MessageBeep(NULL);
// 周波数、長さ(ms)の順番で引数を設定する。
::Beep(5000, 1000);
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最終更新:2010年11月07日 11:43
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