修飾
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ここでは、雰語の修飾構造について解説する。
名詞の修飾
形容詞による修飾
形容詞+名詞で、修飾構造を作ることができる。
例: 赤帳 赤い本
例: 広家 広い建物
例: 広家 広い建物
動詞による修飾
動詞+状+名詞で、動詞による修飾文を作ることができる。
例: 流状水 流れる水
例: 食赤果状獣居如? りんごを食べる動物はいますか?
例: 食赤果状獣居如? りんごを食べる動物はいますか?
名詞による類似表現
A+態+Bとすることで、「BのようなA」を表す。
例: 獣態人 人のような動物
動詞の修飾
副詞による修飾
動詞+副詞で、動詞を修飾することができる。
例: 侶衆笑通。 彼らはいつも笑う。
時間的な並立
A+並+Bで、「BしながらAする」を表す。
例: 母歩並耳奏通。 母はいつも音楽を聞きながら歩く。
形容詞、副詞の修飾
複数修飾
複数の形容詞や副詞を修飾するときは、単に重ねればよい。
例: 青清水 青く清らかな水
強調
形容詞、副詞のどちらも大を付加することで意味を強調することができる。
例: 彼高家是大高。 あのビルはとても高い。