タイトル
放送日
2012年4月28日
視聴率
%
原作該当話
2巻 | Diary.6 6th / 視覚の罠 | 2006年6月掲載 |
Diary.7 誰が狂人だ? | 2006年7月掲載 | |
Diary.8 視覚 vs 聴覚 | 2006年8月掲載 | |
3巻 | Diary.9 Happy End / Unhappy End | 2006年9月掲載 |
8巻 | Diary.36 契約 | 2008年12月掲載 |
アニメ該当話
出演 【配役名(役者名)】
星野新太 (岡田将生)、古崎由乃 (剛力彩芽)、奥田陽介 (平岡祐太)、不破めぐみ (二階堂ふみ)、萩戸金次郎 (岡田義徳)
森口類 (本郷奏多)、沖江春奈 (福田麻由子)、高坂王子 (菊池風麿)、上原倫子 (中村ゆり)、浅見まりな (富永沙織)、蔵田暁 (平賀雅臣)、星野礼子 (宮崎美子)、木部徹 (佐野史郎)
森口類 (本郷奏多)、沖江春奈 (福田麻由子)、高坂王子 (菊池風麿)、上原倫子 (中村ゆり)、浅見まりな (富永沙織)、蔵田暁 (平賀雅臣)、星野礼子 (宮崎美子)、木部徹 (佐野史郎)
備考
お話の流れ
4月21日、新太・由乃・類・春奈の前に現れたデウスは、「期限は一ヶ月、7人の未来日記所有者同士で殺し合え」と命じ、最後まで生き残った者には、
記した未来が何でも現実になる日記を与えると告げる。そのデウスの言葉を物影から盗み聞いている少女・不破めぐみ。
記した未来が何でも現実になる日記を与えると告げる。そのデウスの言葉を物影から盗み聞いている少女・不破めぐみ。
4月24日、実妹の春奈を病院に連れて行った類は、待合室で萩戸刑事と出会う。妹が診察を受けている間に、屋上で話す2人。
類がクロノスシード社の限定スマートフォンを渡したのは、新太・由乃・萩戸、そして家庭教師をしていた頃の教え子だった不破めぐみの4人。
萩戸刑事は春奈を誘拐した人物に心当たりはないか類に尋ねるが、全くないと彼は答え、代わりにサウスポーの通り魔も日記所有者だという情報を渡す。
それを聞いて屋上から去る萩戸と、入れ違いにやってきた春奈。春奈は萩戸刑事との関係を兄に聞き、類は従兄だと答える。
類がクロノスシード社の限定スマートフォンを渡したのは、新太・由乃・萩戸、そして家庭教師をしていた頃の教え子だった不破めぐみの4人。
萩戸刑事は春奈を誘拐した人物に心当たりはないか類に尋ねるが、全くないと彼は答え、代わりにサウスポーの通り魔も日記所有者だという情報を渡す。
それを聞いて屋上から去る萩戸と、入れ違いにやってきた春奈。春奈は萩戸刑事との関係を兄に聞き、類は従兄だと答える。
その頃、新太と由乃は、消滅してしまった父・九郎はどこかで生きているのではないかと一縷の望みを持ち、勤め先であるクロノスシード社を訪ねる。
そこで新太は、父は1年前に営業から開発に配置転換されていたことを知るが、やはり出勤してはいなかった。
自分が彼の未来日記を破壊してしまったから父は死んでしまったのではないか…、悩む新太に由乃は、ゲームに勝ってデウスの言う日記を手に入れ、
それで父親を蘇らせればいいと提案する。そして、そのために自分は何でも協力し、新太以外の日記所有者は進んで殺してあげるとも。
その彼女の言に唖然とする新太に、由乃は 「森口類はあっくんの友達なんかじゃない。アイツは信用するな」と付け加える。
そこで新太は、父は1年前に営業から開発に配置転換されていたことを知るが、やはり出勤してはいなかった。
自分が彼の未来日記を破壊してしまったから父は死んでしまったのではないか…、悩む新太に由乃は、ゲームに勝ってデウスの言う日記を手に入れ、
それで父親を蘇らせればいいと提案する。そして、そのために自分は何でも協力し、新太以外の日記所有者は進んで殺してあげるとも。
その彼女の言に唖然とする新太に、由乃は 「森口類はあっくんの友達なんかじゃない。アイツは信用するな」と付け加える。
原作漫画との主な相違点
● 原作第2巻収録の6話から第3巻収録の9話 (TVアニメでの第4‐5話)を中心に再構成
● ただし、TVドラマで使われているのは下記4点の大筋のみであり、基本的にはドラマオリジナルのエピソード
● ただし、TVドラマで使われているのは下記4点の大筋のみであり、基本的にはドラマオリジナルのエピソード
1) 女性の未来日記所有者と主人公が良い雰囲気になり、由乃がその女性に敵意を向ける
2) 女性所有者が敵に襲われる。彼女を助けに向かう主人公に対して、由乃が 「私とその女のどちらを選ぶの?」というような内容を問いかける
3) 女性所有者にDEAD ENDフラグが立ち、由乃に危害を加えようとする (ただし、原作ではフラグに関係なく、元々殺すつもりで主人公たちに近付いた)
4) 由乃を助けるため、主人公が女性所有者の未来日記を破壊する
2) 女性所有者が敵に襲われる。彼女を助けに向かう主人公に対して、由乃が 「私とその女のどちらを選ぶの?」というような内容を問いかける
3) 女性所有者にDEAD ENDフラグが立ち、由乃に危害を加えようとする (ただし、原作ではフラグに関係なく、元々殺すつもりで主人公たちに近付いた)
4) 由乃を助けるため、主人公が女性所有者の未来日記を破壊する
● 原作では明確にはなかったサバイバルゲームの期限が設定される
● ゲーム勝者への与えられるモノが、原作では時と空間を統べる時空王の座だったが、ドラマではどんな未来でも叶えることのできる日記に変更
● 主人公に 「ゲームに勝って父親を生き返らせればいい」と提言する人物は、原作では悪魔ムルムルだったが、ドラマではヒロイン由乃に変更
● また、上記の提言が行われるのは原作8巻 (TVアニメでの18話)での出来事 (父親が殺されるのが原作では第8巻、アニメでは18話なため)
● ゲーム勝者への与えられるモノが、原作では時と空間を統べる時空王の座だったが、ドラマではどんな未来でも叶えることのできる日記に変更
● 主人公に 「ゲームに勝って父親を生き返らせればいい」と提言する人物は、原作では悪魔ムルムルだったが、ドラマではヒロイン由乃に変更
● また、上記の提言が行われるのは原作8巻 (TVアニメでの18話)での出来事 (父親が殺されるのが原作では第8巻、アニメでは18話なため)