
タイトル
ムルムル先生の裏未来日記
最速放送日
2012年1月8日(ニコニコ生放送)
スタッフ
脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 |
佐藤勝一 | 細田直人 | 高村雄太 | 海老原雅夫 |
ニコニコ生放送アンケート
来場者数 | 51,748 |
コメント数 | 47,331 |
とても良かった | 76.1 |
まぁまぁ良かった | 18.0 |
あまり良くなかった | 2.5 |
良くなかった | 3.4 |
Blu-ray & DVD収録巻
第5巻
原作該当話
6巻 | Diary.24 a blank | 2007年12月掲載 |
出演
備考
お話の流れ
- アバンタイトル (アニメオリジナル)
連絡の取れない雪輝の家を訪れた秋瀬は、同じく天野宅を訪れた西島刑事と顔を合わせる。
その頃、バスの中にいた雪輝と由乃。由乃は本来下りるはずだったバス停を通り過ぎ、もう少し先まで行こうと提案する。
その頃、バスの中にいた雪輝と由乃。由乃は本来下りるはずだったバス停を通り過ぎ、もう少し先まで行こうと提案する。
- 本編 (Diary.24 a blank)
来須がリタイアし、後編戦に突入したサバイバルゲーム。
しかし、デウスは優勝候補であった来須の早過ぎるリタイアに疑問を持ち、ムルムルが因果律を操作してゲームに介入していたことに勘付く。
「目的は何だ?」というデウスの問いに、「ゲームの進行を早く、そしてより面白く」と返すムルムル。
神の後継を決めるサバイバルゲームは、実はデウスの寿命が近付いているため開催されたものであり、その寿命の残りはそう多くはなかった。
しかし、デウスは優勝候補であった来須の早過ぎるリタイアに疑問を持ち、ムルムルが因果律を操作してゲームに介入していたことに勘付く。
「目的は何だ?」というデウスの問いに、「ゲームの進行を早く、そしてより面白く」と返すムルムル。
神の後継を決めるサバイバルゲームは、実はデウスの寿命が近付いているため開催されたものであり、その寿命の残りはそう多くはなかった。
その頃の人間界。バスから降りた雪輝は、由乃の差し出した缶ジュースを口に含み、その瞬間に気を失う。
時間は飛んで6月29日、カニ食べ放題付きの温泉旅行を楽しむ日向・まお・高坂・秋瀬の4人。
和気あいあいとした一時を過ごす4人だが、秋瀬と高坂が日記を書いているシーンから行方不明の雪輝のことを思い出してしまい、場が冷める。
和気あいあいとした一時を過ごす4人だが、秋瀬と高坂が日記を書いているシーンから行方不明の雪輝のことを思い出してしまい、場が冷める。
その夜、この旅行をすることとなった経緯を回想する秋瀬。
亡くなった上司・来須のロッカーの前で黄昏れていた西島は、その中に自分宛ての手紙が残されていることに気付く。
手紙には、未来日記とその所有者たちによるサバイバルゲームのことが記されていた。
亡くなった上司・来須のロッカーの前で黄昏れていた西島は、その中に自分宛ての手紙が残されていることに気付く。
手紙には、未来日記とその所有者たちによるサバイバルゲームのことが記されていた。
少年探偵の秋瀬と共に、これまでのサバイバルゲームについてのおさらいと、そして失踪した雪輝・由乃のことについて話し合う西島。
西島が集めた聞き込み情報と、秋瀬の 「由乃ならば逃走しやすい建物の密集した場所を選ぶ」という推測から、あるしなびた温泉街に当たりを付ける。
西島が集めた聞き込み情報と、秋瀬の 「由乃ならば逃走しやすい建物の密集した場所を選ぶ」という推測から、あるしなびた温泉街に当たりを付ける。
翌30日、西島は少年ら4人と対面し、今回の温泉旅行の真意を説明する。
雪輝らの居場所の目星は付いたものの、未来日記を所持している彼らに西島たち警察は簡単に近付くことはできない。
そこで、雪輝らが気を許すであろう友人たちに説得を依頼することに決めたのだ。
雪輝らの居場所の目星は付いたものの、未来日記を所持している彼らに西島たち警察は簡単に近付くことはできない。
そこで、雪輝らが気を許すであろう友人たちに説得を依頼することに決めたのだ。
了承し、雪輝たちの捜索を始める秋瀬らは、「隠れるにも水や電気が必要なはず」という推測から、ライフラインの生きている廃墟を虱潰しに当たる。
しかし、由乃の仕掛けたブービートラップに邪魔されて、捜索は難航していた。
そのとき、日向の携帯電話に雪輝から助けを求めるメールが入り、彼女は一人で先に行ってしまう。
「由乃に監視されている雪輝にそんなこと出来るはずがない」と秋瀬が怪しんでいると、今度はまおの携帯に日向から助けを求めるメールが入る。
しかし、由乃の仕掛けたブービートラップに邪魔されて、捜索は難航していた。
そのとき、日向の携帯電話に雪輝から助けを求めるメールが入り、彼女は一人で先に行ってしまう。
「由乃に監視されている雪輝にそんなこと出来るはずがない」と秋瀬が怪しんでいると、今度はまおの携帯に日向から助けを求めるメールが入る。
日向のメールが示す場所に向かった秋瀬たち3人だが、それもやはり由乃の罠であり、廃ホテルの地下室に閉じ込められてしまう。
仕掛けが作動し、ガスが充満し始める地下室。秋瀬は、雪輝が身動きが取れない状態で由乃に監禁されていると悟る。
仕掛けが作動し、ガスが充満し始める地下室。秋瀬は、雪輝が身動きが取れない状態で由乃に監禁されていると悟る。
その頃、因果律制御の間では、ムルムルが 「誰がゲームの勝者となるか賭けようではないか」とデウスに提案する。
ムルムルは2nd・我妻由乃が、デウスは1st・天野雪輝がサバイバルゲームの優勝候補であると断言する。
ムルムルは2nd・我妻由乃が、デウスは1st・天野雪輝がサバイバルゲームの優勝候補であると断言する。
- 裏未来日記 (アニメオリジナル)
温泉旅館、女子浴場の脱衣所。日向は脱衣カゴの中で眠っていたムルムルと遭遇。お礼(?)になにか一つ願いを叶えてやるというムルムルに対し、日向はこれを辞退。
これより少し後、同脱衣所。日向同様にムルムルと遭遇したまおは、願い事を叶えてやると聞かれ 「携帯電話を防水加工にしてほしい」と頼み込む。
この願いは叶えられ、ムルムルは 「決して悪用はしないように」と念を押す。
これより少し後、同脱衣所。日向同様にムルムルと遭遇したまおは、願い事を叶えてやると聞かれ 「携帯電話を防水加工にしてほしい」と頼み込む。
この願いは叶えられ、ムルムルは 「決して悪用はしないように」と念を押す。
Q&A
Q.秋瀬の携帯電話ってピンク色だったっけ? 機種変した?
└A.警察署内、西島といるときにいじってたのは10thの携帯電話。他にも、机の上にはこれまでの所有者たちの日記や犯行に使用した品がある
└A.警察署内、西島といるときにいじってたのは10thの携帯電話。他にも、机の上にはこれまでの所有者たちの日記や犯行に使用した品がある
Q.西島、あんなにペラペラと秋瀬に色んなこと喋ってもいいの?
└A.少年探偵として実績がある秋瀬は、警察と面識がある(コミック版ガイドブック『フラグメンツ』より)
└A.少年探偵として実績がある秋瀬は、警察と面識がある(コミック版ガイドブック『フラグメンツ』より)
Q.雪輝を捜索するシーン、なんで西島は自分で動かないの?
└A.雪輝日記を持っている由乃には、雪輝の前に警察が現れるとすぐにわかり、逃げられてしまう。そのため、友人(?)である秋瀬たちに依頼した
└A.雪輝日記を持っている由乃には、雪輝の前に警察が現れるとすぐにわかり、逃げられてしまう。そのため、友人(?)である秋瀬たちに依頼した
Q.なんで由乃は下着姿だったの?
└A.スレ内の意見、「暑かったから(作中の季節は6月末)」「本来は小旅行だったため衣類の替えが少なく、節約のため」など
└A.由乃が持っていたバッグには服が入っておらず服は着てきた一着しかない。洗濯が困難な状況で服が汚れるのを嫌った
└A.いとうのぶき氏のノベライズ版では、暑かったためと記されている
└A.スレ内の意見、「暑かったから(作中の季節は6月末)」「本来は小旅行だったため衣類の替えが少なく、節約のため」など
└A.由乃が持っていたバッグには服が入っておらず服は着てきた一着しかない。洗濯が困難な状況で服が汚れるのを嫌った
└A.いとうのぶき氏のノベライズ版では、暑かったためと記されている