同系列車両 | AAV8EX Mk.1 |
連邦型式 | LAC−1/2 |
採用 | 蒼海連邦 |
概要
本車両はLAC-1/1の縮小発展型
開発経緯
本車両は同時期に設計されていたLAC-1/2同様海上輸送能力の改革を目的に製造された経緯を持つ。本車両が同時期に製造されたLAC-1/2よりもサイズダウンしている理由としては一両当たりの搭載量や機器の多少の違いが主な理由となっている。海兵隊からは「タートル」という愛称で知られている。
本車両の最大の特徴はLAC-1/1にはない珊瑚礁の突破能力である。
ウォータージェットと履帯の同時使用を可能とした3000馬力のエンジン出力により強引に珊瑚礁を克服することが可能である。
本車両の類似車両として米EFVが挙げられるが、同車の問題点である履帯収納能力はオミットされた他、兵員室は拡大され、後部ランプもゆとりあるものとなっている。
本車両の最大の特徴はLAC-1/1にはない珊瑚礁の突破能力である。
ウォータージェットと履帯の同時使用を可能とした3000馬力のエンジン出力により強引に珊瑚礁を克服することが可能である。
本車両の類似車両として米EFVが挙げられるが、同車の問題点である履帯収納能力はオミットされた他、兵員室は拡大され、後部ランプもゆとりあるものとなっている。
比較
蒼月重工 | 神聖スイレン王政軍事国家 | |
全長 | 8.57m | 8.161m |
全幅 | 3.6m | 3.269m |
全高 | 4.3m | 3.315m |
全備重量 | 32.5t | 25.652t |
乗組員 | 4 | 3 |
搭乗数 | 16 | 25 |
武装 | 30mm機関砲 | 12.7ミリ重機関砲 |
7.62mm同軸機銃 | 40ミリ自動擲弾銃 | |
速度 | 72.4km/h(陸上整地) | 72.42km/h(陸上整地) |
航続距離 | 455km(陸上整地) | 483km(陸上整地) |
要目
全長:8.57m/7.27m(車体長)
全幅:3.6m
全高:4.3m
重量:32.5t(戦闘重量)/26.7t(車両重量)
乗員数:4名+兵員16名または貨物4.5t
武装:
Mk 44 30mm機関砲:1基
M240 7.62mm機関銃(主砲同軸):1基
速度:
72.4km/h(地上整地時)
43km/h(水上航行時)
17km/h(珊瑚礁登攀時)
エンジン:水冷ターボチャージャー付ディーゼルエンジン
地上時:1200馬力
水上航行時:3,000馬力(2,206kW)
推進機:ウォータージェット:2軸
行動距離:455km(地上整地時)/40km(水上航行時)
全幅:3.6m
全高:4.3m
重量:32.5t(戦闘重量)/26.7t(車両重量)
乗員数:4名+兵員16名または貨物4.5t
武装:
Mk 44 30mm機関砲:1基
M240 7.62mm機関銃(主砲同軸):1基
速度:
72.4km/h(地上整地時)
43km/h(水上航行時)
17km/h(珊瑚礁登攀時)
エンジン:水冷ターボチャージャー付ディーゼルエンジン
地上時:1200馬力
水上航行時:3,000馬力(2,206kW)
推進機:ウォータージェット:2軸
行動距離:455km(地上整地時)/40km(水上航行時)
添付ファイル