KT-10とはオソロシア国防省陸軍装備研究所で開発された第3.5世代戦車である。
開発の経緯
オソロシア人民軍ではKT-3とKT-6の2種類の主力戦車を運用しているが、KT-3は運用開始からかなりの年月が経っており、その後継として開発された。主に本土に配備されるKT-6とは違い同盟国などの輸出をメインに開発された為、低コストで量産しやすくなっている。その信頼性(笑)からオソロシア陸軍でも本格的に採用されている。
特徴
当時の計画案では50口径125ミリ滑腔砲を搭載する予定であったが、同盟国の戦車との弾薬の互換性などから55口径120ミリ滑腔砲が採用され、弾薬庫は砲塔後部に設置することとした。
スペック

全長9.6m
全幅3.7m
全高3.1m
重量54t
懸架方式 油気圧式
速度 75km
主砲 55口径120㎜滑腔砲
行動距離 550km
(俯角21°/仰角6°)
副武装 12.7㎜機関銃
7.62㎜機関銃
BGM-71 TOW
装甲 複合装甲+爆発反応装甲+増加装甲
エンジン 液冷4サイクルV型12気筒
ターボチャージド・ディーゼル
システム C4Iシステム
第3世代パッシブ式暗視装置
乗員 3名
全幅3.7m
全高3.1m
重量54t
懸架方式 油気圧式
速度 75km
主砲 55口径120㎜滑腔砲
行動距離 550km
(俯角21°/仰角6°)
副武装 12.7㎜機関銃
7.62㎜機関銃
BGM-71 TOW
装甲 複合装甲+爆発反応装甲+増加装甲
エンジン 液冷4サイクルV型12気筒
ターボチャージド・ディーゼル
システム C4Iシステム
第3世代パッシブ式暗視装置
乗員 3名
リアル戦車との比較
運用国 | オソロシア(架空) | ドイツ | ロシア | アメリカ | フランス |
名称 | KT-10 | レオパルド2a7 | T-90a | M1エイブラムス | ルクレール |
全長 | 9.6m | 11m | 9.5m | 9.8m | 9.9m |
全幅 | 3.7m | 3.7m | 3.8m | 3.7m | 3.7m |
主砲 | 52口径120㎜滑腔砲 | 55口径120㎜滑腔砲 | 48口径125㎜滑腔砲 | 44口径120㎜滑腔砲 | 52口径120ミリ滑腔砲 |
装甲 | 複合+爆発反応+増加 | 複合+増加 | 複合+爆発反応 | 複合+増加 | 複合+増加 |
速度 | 時速75㌔ | 時速72㌔ | 時速65㌔ | 時速67㌔ | 時速72㌔ |
要因 | 3名 | 4名 | 3名 | 4名 | 3名 |