ラティ

■キャラクター名
種別:アクター 性別:女 年齢:不明 所属:紅蓮の旅団 役職:チームメンバー 職位:無職ドラゴン
種族:人間/霊獣 メイン:デモニカ サブ:ウォリアー マスター:シハン
身長:151cm 体重:49kg PL名:刃神氷雨
イメージ:パチュリー・ノーレッジ(東方Project)

「人の身って不便なものね……でも、悪くはないわ」

「ひとつ、ふたつ、みっつ。 はい、おしまい」



外見

ゴシック調の服装に身を包んだ、一見知的に見える女性。故人。
その容貌は少女のように見えるが、中世の魔女を彷彿とさせるイメージも内包している。
低身長、かつ着痩せするタイプで、特にその胸部装甲の分厚さはチーム内でもトップクラスに位置する。

人格及び経歴

その正体は、第七魔将傘下、CL90エネミーでもある「銀河龍ラクテア」、その一個体である。
様々な事情や状況、出来事の末に銀河龍としての力を失い、紅蓮の旅団のメンバーとして加入する運びとなった。

性格はクールで知的、何事においても俯瞰した状況で物事を見るためチームのブレインとして働く。
……とはいえ魔法使いとしての適性は龍の力と共に置いてきてしまったため、戦闘面では前衛担当である。
元々がエネミー、それも龍であるため人間の文化に対して非情に無頓着。特に性的知識の疎さは子供並。
つい近日、よりによってリリー・トゥアルダから性知識を叩き込まれたそうだが、結果は果たして。
+ それからどしたの
座学中心に懇切丁寧に叩き込まれ、まず彼女が覚えた人間らしい感情は"羞恥心"であった。
というわけで人前で脱衣とかしなくなったし、服装を溶かされたりすると隠すようになったりはなったのだが―――正直タイミングが悪かった。
ネオトラップマスターとの戦いによって、まさかの衣類を全て剥ぎ落とされるという超弩級の災難に遭遇。
おまけに男勢在中―特にある程度信用をしていたルシウスが居た―の中でそうなったため、覚えたての羞恥心が爆発。
幸か不幸か事前のトラップで戦闘終了まで影響はなかったが、顔真っ赤の状態でルシウスに問い詰める結果となった。

まぁそんなこんななわけだが、今回の一件で大分ヒト寄りの感性になったと言えよう。……過程は本ッッッ当に酷かったが。


戦闘面に於いては「両手剣を二刀流で操る」という、旅団メンバーでも屈指の豪快な戦闘方法で前衛を務める。
豪快極まる戦闘方法に違わぬ圧倒的な破壊力を以て対象を粉砕、爆砕する戦法を最も得意とする。
銀河龍としての力を失った代わりに、爆炎を操る能力を得ており、これと剣術を合わせることで更なる破壊力を生み出す。
なお攻撃の際、一手ごとに自分の攻撃回数を数えるという癖がある。


所持特異点

プラス特異点
  • 真実を追う者(「一部マスクデータの情報規制解除。【ハッキング】習得可能。)
「知ってしまったものはしょうがなし。 折り合いを付けていくとしましょう」
  • ミヤモトスタイル(両手利き。利き腕以外でも武器使用可能。「シールド」+1。)
「二刀流というのも、存外悪くないものね」
  • 天体時計([先制]+1。屋外で正確な時間と方角を知り、道に迷わない。)
「星を眺めてきた時間なら、誰にも負けない自信があるわ」

マイナス得意連
  • 処刑執行人(敵対した相手を必ず殺そうとする。([意志]判定可))
「私は気分屋だけれど、命乞いを聞くつもりだけはないわ」
  • 英雄色を好む(好みの異性(もしくは同姓)の言うことであれば何でも従う。([意志]判定可))
「なるほど、これがリリーから聞いていた……人間は面白いわね」

PickUp

超近接火力特化型物理アタッカー。ルシウステスラ、ラ・ジュルネなどに匹敵するボスキラーの一角。
通常戦闘においても低燃費かつ高威力の連撃を行えるため、雑魚処理能力もそれなり。
ただし攻撃はほとんどが単体対象な上、先制も低く、さらには防御面もからっきし。

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最終更新:2020年03月31日 03:41