長い、長い時間が流れた。
それはこのバトルロワイヤル全体から見ればほんの数分だが、その場にいる男にとっては何時間にも感じた。
男の名はゲーチス。
元プラズマ団の総帥にして、全てのポケモンの力を手中に収めようとした。
その長い時間、みじめさを噛みしめていた。
かつての身分が高ければ高いほど、堕ちた時の惨めさも増す。
そしてそれは、動けないときに、一層強くなる。
壁の穴から流れ込む太陽が、屋内にいる男の顔を照らす。
しかし、その顔がじっとりと汗で濡れている理由は、太陽の熱ではなさそうだ。
その理由は、恐らく目の前の相手にある。
一人の女性が、ゆっくり、ゆっくりと硬直した男の腕を拘束する。
つい先ほどまでは、男の両足を縛っていた。
相手は硬直効果の力を受けた状態なので、動かすのに苦労しているのが傍から見ても分かる。
彼女はかつてのミッドガルのスラムの花売りにして、白マテリアの使用を許された少女、エアリス。
見た目は可憐な女性であるが、つい最近まではスラムで生活していたこともあって、戦闘能力、防衛術は身に着けている。
しかし、その彼女をもってしても、目の前の男は脅威であった。
二人の目の前で、硬直している男。
亡国カールレオンの王子にして、赤き竜との契約者カイム。
最愛の女性にして、妹のフリアエの自決を唆した宿敵にして、この戦いの主催者であるマナを殺すことを目指す。
そのために、この戦いの参加者のせん滅を望む。
目の前の二人の顔を強張らせている原因も、この男が一因である。
先刻前、エアリス達を襲撃し、反撃を受け身体と魔法の自由を奪われた。
だが、拘束されたところで、脅威は消えない。
エアリスが放った邪気封印によって身動きこそ封じられているが、残された意識で反撃のチャンスを伺い続けている。
そのような男が目の前にいれば、相当の強者でない限り穏やかな心を保つことは難しいだろう。
太陽の顔は、エアリスとゲーチスのみならず、部屋の端に座っているカイムの顔も照らした。
それは、長い間太陽刺すことなき赤い空の下で戦い続けたカイムにとって、久しぶりに見た太陽だった。
だからといって、久しぶりに見た、という感情しか思わなかった。
彼の心にあるのは、マナへの怒りと、殺戮への喜びのみ。
袖越しとはいえ、カイムの腕にひんやりとした女性の手の感触が伝わる。
人の手が触れるのは、また久方ぶりの感触だった。
とはいえ、カイムの腕にエアリスが触れた理由は、拘束の為だったが。
カイムはカーテンの紐らしきもので、動きを止めてくる光を放った少女に、後ろ手を縛られる。
身体は全く動かないのに、こうして動かされたり、人の手の感触を汲み取ったりできることに奇妙なものを感じた。
しかし抵抗はあるものの、次第に硬直していた筋肉の動きが戻ってくる。
彼は体の動きを確認しようと、指をもぞもぞと動かす。
その時、硬直状態が切れたことにエアリスも気付いた。
「気が付いたのね。」
徐々に自由になり始めた男は、体を芋虫のようにもぞもぞさせる。
ただし、返事はない。
彼は紅き竜との契約による生命力と引き換えに、言葉を失っているのだ。
「動かないで。怪我しているわ。」
そう言いながらエアリスは室内の引き出しに合った布を千切り、支給された水に浸して手や顔の汚れを拭う。
顔を歪めはするも、カイムは言葉を発さない。
「ねえ……あの町で何があったの?」
それでも、返事はない。
(おかしいわね。ストップ状態が解除されつつあることは、沈黙も解けているはずだけど。)
「あれほど大それた行為をやっておいて、ワタクシ達に言葉の一つも出せないのですか!!」
後ろにいたゲーチスが声を荒げる。
しかしそれは、未知の力に対する恐怖を紛らわそうと叫んでいるに過ぎなかった。
怖いものを寄せ付けまいと周りの物を振り回している子供に過ぎなかった。
「ゲーチス、この人は私が話を付けるわ。それよりカーテンの紐とか、他に拘束できそうな物はない?」
「……。」
その男を宥め、エアリスは再度カイムと話をし始める。
「あなたは、どうして私達を襲ったの?」
当然のことながら、返事はない。
しかし、ただ自分を無視しているようには思えなかったエアリスは、話の趣旨を変える。
「もしかしたら、何かの理由で言葉が話せないの?」
エアリスが花売りをやっていた、スラムでも似たような人がいた。
目の前にいるカイムのように、言葉を紡げないわけではないが、呻き声しか上げられない男のことを思い出した。
コクリと、カイムは頷いた。
しかし、何が原因で言葉を話せないのかは分からないが、意思疎通が厄介な相手だと改めて感じた。
伍番街スラムの土管にいた男のように、精神そのものに異常をきたしているかもしれないし、解決方法も分からない。
筆談ならやりとりが出来るかもしれないが、そのためには両手の拘束を解かないといけない。
「水、飲める?」
エアリスが支給された水差しを出すと、普通に口を付けて飲み始めた。
食事や自分の意思の受諾は可能なようだが、やはり殺し合いに乗った相手なら説得を彼女は求める。
「エアリスさん!!そんな薄気味悪い男は放っておいて、早く先へ進みましょう!」
何度目か、ゲーチスが先を急ぐ言葉を発する。
「ごめん……もう少しだけ……。」
ゲーチスの言葉は、エアリスにとってもその通りだと感じた。
マーダーはこの男だけではないし、説得できるかも不明だ。
そして何より、その言葉を発したゲーチス本人も、安全な人物かどうか保証がない。
どちらかと言うと、ブラック寄りのグレーな人物だ。
最初に出会ったポケモン使いの少年や目の前の男に怯えているが、脅威がなくなれば何をやり始めるか分からない。
更に、エアリスにとってはカームの街の中も見てみたいという願望があった。
カイムと戦っていた相手が、ティファや、他のマナに立ち向かった蒼髪や白スーツの男の可能性もあった。
そして、誰かがカイムから隠れて、街の中に身を隠しているという可能性もある。
その時、部屋の時計が6時を指した。
『ごきげんよう、みんな。殺し合い楽しんでる?』
音源はどこからか不明だが、放送で少女特有の甲高い声が響き渡る。
エアリスとゲーチスは静かな場所からの大音量に驚き、カイムは声が聞こえる方を忌々し気に睨みつけていた。
「エアリスさん……少し、席を外して良いですか?」
上ずった声で、ゲーチスはエアリスの承諾を得ないまま空き家の外へ出て行った。
ゲーチスは恐らく、死んだ知り合いに想いを馳せたいのだろう、少なくとも彼女はそう思った。
放送で呼ばれた知り合いの名がなかったこと、そして、ゲーチスはそっとしておこうという気持ちから、転送されたという名簿を読む。
(そんな……!!)
最初のページで目に留まったのは自分の名。
それからすぐに、クラウドの名前。そして、かつて彼女が好きだった青年、ザックスの名前。
それから名簿を読み進めるうちに、彼女が一番恐れていた名前を見つけた。
(セフィロスまで……?)
禁断の黒魔法、メテオを司る黒マテリアを手中にし、星と一つになろうとしている男。
彼までも自分達の手中に収めたこの戦いの主催者を、改めて脅威に感じた。
そして、脅威を感じたのは主催者のみではない。
カイムに出会う少し前に、街に降り注いだ隕石を思い出した。
元々あの隕石を見て、黒マテリアの存在を危惧したからこそ、ゲーチスの提案を無視してカームへ行こうとしたのだった。
当初警戒した黒マテリアこそ見つからないが、カイムの武器は、エアリスも知っている逸品だった。
(この武器……やはり、間違いないわ。)
正宗。セフィロスが持っていた、並の長剣を遥かに超す長さと強さを持った名刀。
実際に彼女らがいた世界でも伝説のソルジャー、セフィロスに肖った正宗の贋作が多くあったし、そっくりな武器だという可能性も考慮した。
しかし、いざ持ち主から取り上げて、近くで見るとやはり本物だと分かる。
その剣がこんな所にあるということは、持ち主であるセフィロスが呼ばれてもおかしくはないということだ。
恐らく、写真付きの名簿ではないので、確定事項ではないが、残念ながら同姓同名の人物ではないのだろう。
セフィロスがいるというのなら、一刻も早く彼の居場所を突き止め、刺し違えても止めなければならない。
エアリスの顔には先程までとは比べ物にならない程、焦燥の念が現れていた。
最初はゲーチスの言う通りNの城へ向かい、その途中でカームの街へ行き、知っている仲間を探そうと思っていた。
しかし、状況は彼女の思った以上にひっ迫していた。
すぐにでも仲間、クラウド達を集めて、セフィロスを倒さねばならない。
だが、カイムとゲーチスの存在も同様に気になった。
仲間集めをするなら、カームの街が近くにあるし、同様にカイムの見張りも出来る。
ゲーチスを見張るなら、本人の希望に沿ってNの城へ向かうべきだ。
ここでエアリスは、一度ゲーチスと共にカームの街へ行くことにした。
街を見回して隠れている者を探し、協力を求める。
信頼できる協力者を近くで集まることが先決だと感じていた。
しかし、セフィロスという新たな存在を知ることで、僅かながら既存の脅威の警戒をないがしろにしていた。
少しずつだが、カイム両手両足の拘束が、千切れてきていた。
そんなことも気付かず、エアリスは外にいるはずのゲーチスを呼びに行く。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
半分だけだが、口をがちがちと震わせる。
変えたくなる表情を、じっと抑えている。
その様子は、にらめっこに負けじと顔を震わせている子供の様だった。
しかし、それは幼い子供がやってこそ愛苦しいものになるのだが、大の大人が見せる表情としては、ただただ不気味だった。
そして、その表情は従来人が「顔」と認める部分の丁度半分で作られているから、一層薄気味悪さを醸し出していた。
エアリスはゲーチスの声が上ずっていたのを、知り合いが呼ばれた悲しみだと解釈したが、実際はその逆だった。
「クククク……ハハハハハハハハ!!!」
たまらず、声を漏らしてしまう。
こんな状況で高笑いするなど、殺し合いに乗った者を呼びかけたり、対主催からの危険人物への認定とされがちなので、口を両手で押さえるが。
ゲーチスが笑った理由は二つ。
一つは、チェレンという自分を連行した忌々しい眼鏡のガキが死んだこと。
(いいザマですね。おおかた自分の力を過信していたんでしょうが。)
自分をアデクと共に連行した時の、忌々しい顔を彼は今でも覚えていた。
あの時の、「正しいこと」をしていると思い込んでいた顔を。
そして、もう一つは13人という死者の多さ。
今自分が生殺与奪の権を握っている人を合わせると、14人。
既に5分の1がこの殺し合いから脱落しているようなものだ。
自らの手でたいした成果は上げられなくとも、自分がステルスマーダーのスタンスを貫く考えは正しかったようだ。
暫く経って気持ちを落ち着かせ、口への拘束を緩めエアリス達の元へ戻ろうとする。
その瞬間、空から煌めく何かが落ちてきた。
(ん?これは一体……。)
その装飾豊かなデザインはすぐにエアリスが持っていた弓だと気づく。
だとしたら、なぜそれが空から降ってくるかが疑問になった。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
(アリオーシュ……レオナール………。)
マナの不愉快な哂いと共に呼ばれた旅の仲間。
自分が呼ばれていることは、彼らも呼ばれているとは思っていた。
(どちらでもいい。奴等の分まで、マナに返すのみだ。)
カイムの心の中で燃え盛っていた炎が、さらに勢いを増す。
ゆっくり、ゆっくりと縛られた後ろ手が、拘束を引きちぎっていく。
エアリスはただ何も考えずにカイムの手足を縛ったわけではない。
彼女もまた、神羅兵やスラムのごろつきに襲われた経験があり、クラウドやバレットに比べたら非力なものの、それなりな護身術には長けている。
ゆえに、彼女の施した拘束は簡単には解けない作りになっている。
だが問題は、相手が神羅兵やごろつきとは比べ物にならない程の力を持っていたことだ。
目の前の女が名簿を読んでから、焦燥に駆られた表情を伺えた。
今がチャンスだと思い、すぐに腕の拘束を引き千切り、自由になって腕で手刀をつくり、脚の拘束も引き裂く。
エアリスはまだそれに気づかず、ゲーチスを呼びに部屋から出る。
それをチャンスとばかりに、カイムもエアリスを追いかける。
魔法使いタイプの相手の攻略は極めてシンプル。
厄介な魔法を食らう前に懐に飛び込み、力でねじ伏せる。
この戦いに呼ばれる前から帝国軍の魔術師と戦っていたカイムは、颯爽と走り出した。
一度目の戦いは長剣の正宗に頼り過ぎた戦い方をしたため、魔法を食らってしまった。
だが、今度はそれを食らう前に始末すると決めた。
(!!)
家を出てすぐに、エアリスはカイムが拘束を解いたことに気付く。
エアリスはカイムを黙視するや否や、王家の弓を引く。
だが、弓が引き終わる前に、カイムは距離を詰める。
姿勢を低くして突進する様は、さながら獣のよう。
(!!!)
そのまま足を高く上げて、王家の弓を天高くまで蹴り飛ばした。
蹴飛ばされた弓は、エアリスの背後、市街地の建物を隔ててかなり遠くに落ちた。
弓の脅威を排除すると、今度は地面に押さえ込み、首に手を掛けようとする。
魔法の出し方とは、カイムが知る限り3つあった。
1つ目は、自分がやるように、媒体となる武器に魔力を注ぎ込み、放出するやり方。
2つ目は、王国軍の神官ヴェルドレがやったように、言霊を利用して魔力を紡ぐやり方
3つ目は、帝国軍の魔法使いや怪物がやったように、念動力を基に魔法を放つやり方。
それぞれ、武器、言葉を発する器官、動きを封じてしまえば、魔封じの術などを用いなくても魔法を封じられる。
彼女がカイムの動きを封じたリミット技は、魔法とは僅かに異なるものだったが、同様に致命的な弱点があった。
それは、発動条件が受けたダメージに起因する。
逆に、体力が全快のまま、一撃で、あるいは反撃の暇なく即死級の攻撃を受ければ、使うことは出来ない。
「―――――ッ!!!」
首を掴まれ、声にならない叫びを上げるエアリス。
しかし、言葉を紡がなくともその目は訴えている。
(やめろ……そんな目で見るな………!!)
急に手の力が弱まる。
女がまた何か違う魔法をかけてきたのかと思ったが、そうでもないようだ。
今こうして見つめられている相手は、最初に出会った少女のような無力な存在ではない。
自分の知らない力を持っている相手だ。
なのに、なぜ殺せない。
今殺さなければ、また見知らぬ魔法で動きを止められるかもしれない。
力がどうにも入らないが、歯を食いしばって指を動かす。
ぶちりと引き千切れる音が聞こえる。
もし彼が赤き竜と契約しておらず、声を失ってなければ、うめき声を上げていただろう。
カイムは市街地をすぐに抜け出し、山岳地帯へ入った。
どうにも、あの女性のことが分からなかった。
自分を殺せる千載一遇のチャンスだったのに、殺さなかった。
あの女性のヒスイ色の瞳を見ると、どうにも人殺しのための力が入らなくなってしまう。
そして殺せるチャンスだったのに殺せなかったのは、自分も同じだ。
もし、言葉が話せたら、なんて考えが一瞬頭をよぎったが、すぐに消えた。
たとえ言葉を話せても、それを上手く使えなければ意味がない。
殺人鬼を捕まえておきながらみすみす逃がしてしまう人間など、いつかは死ぬ。
隣にいた男もヴェルドレと同じ、周りの状況に右往左往するだけで生かしておいても問題ないだろう。
いつだったか、この戦いが始まって最初に少女を逃がした時と似たようなことを思いながら、奪ったカバンから正宗を取り出し、そのままさらに走った。
自らの心への拘束を憎みながら。
【D-3市街地→D-3北 山岳地帯/一日目 朝】
【カイム@ドラッグ・オン・ドラグーン】
[状態]:ダメージ(中)魔力消費(中)
[装備]:正宗@FINAL FANTASY Ⅶ
[道具]:基本支給品 エアリスの基本支給品
[思考・状況]
基本行動方針:優勝し、マナを殺す。
1.自分よりも弱い存在を狙い、殲滅する……つもりだったが?
2.雷を操る者(ウルボザ)のような強者に注意する。
3.子供は殺したくない。
※フリアエがマナに心の中を暴かれ、自殺した直後からの参戦です。
※契約により声を失っています。
※正宗に自分の魔力を纏わせることで、魔法「コメテオ」が使用できます。
★★★★★★★★★★★★★★★★
「私のバッグが……!」
結局彼が出来たのは、奪われた武器を奪い返すことだけだった。
幸いなことに、支給品は食料や水以外は、全て外に出していた。名簿も大体目を通してので、彼女には問題ない。
しかし、カイムには説得できることなく逃げらままのわけにはいかない。
「これは……どういうことですか……?」
ゲーチスの高揚した気分は、目の前に飛び込んできた風景によって、瞬く間に冷めた。
力無くエアリスに弓を返す。
ハイラルの頑丈な鉄と宝石を混ぜ合わせて作った王家の弓は、壊れてはなかった。
「どうやら拘束が甘かったようね……。仕方がないわ。もう一度追いかけるわよ。」
「いえ、もう止めましょう。ヤツは放っておくべきです。」
どちらにせよ、ゲーチスが目的としているNの城は、ここから北西にあるため、カイムと同じ方向に行かねばならないのだが。
「そんなこと言っている場合じゃないわ、それにゲーチスさんが目指していたNの城も、あの方向じゃない?」
そう言われて、追いつけそうにないのだが、カイムを追いかける。
あの時、確かに自分を殺そうと思えば殺せたはず。
きっと彼が心のどこかで殺戮を拒んでいる気持ちがあるのではないかという彼女の推測は、確信に変わった。
だからこそ、殺しをさせてはいけないと感じた。
しかし一つゲーチスにも、疑問に思う所があった。
Nの城へ向かうと、持っているポケモンの体力を回復できるらしい。
そして、最初に出会ったトウヤは、傷ついたバイバニラを自分から奪った。
ひょっとすると、その先でバイバニラを回復させに来たトウヤと、再会するのではないかと思い始めた。
最も、今はNの城にしか向かう場所が無いので、北へ向かうしか方法が無いのだが。
【D-3市街地 /一日目 朝】
【ゲーチス@ポケットモンスター ブラック・ホワイト】
[状態]:ダメージ小、無力感、苛立ち
[装備]:雪歩のスコップ@THE IDOLM@STER
[道具]:基本支給品、スタミナンX@龍が如く 極
[思考・状況]
基本行動方針:優勝し、野望を実現させる。
1.エアリスを利用し対主催を演じる。
2.早くNの城へ行きたい
3.カイムを追いかける
※本編終了後からの参戦です。
※エアリスからFF7の世界の情報を聞きましたが、信じていません。
【エアリス・ゲインズブール@FINAL FANTASY Ⅶ】
[状態]:ダメージ小 MP消費(小)
[装備]:王家の弓@ゼルダの伝説+マテリア ふうじる@FINAL FANTASY Ⅶ ブレス オブ ザ ワイルド、木の矢(残り二十本)@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
[道具]:なし(装備品 除く)
[思考・状況]
基本行動方針:仲間(クラウド、バレット、ティファ、ザックス)を探し、脱出の糸口を見つける。
1.カイムをどうにかして止める。
2.今はゲーチスに付いて行き仲間を探す。もし危なくなったら……。
3.カームの街で、人探し、および黒マテリアの捜索をしたい。
4.ゲーチスの態度に不信感。
5.セフィロス、および会場にあるかもしれない黒マテリアに警戒
※参戦時期は古代種の神殿でセフィロスに黒マテリアを奪われた~死亡前までの間です。
※ゲーチスからポケモンの世界の情報を聞きました。
最終更新:2023年04月28日 05:06