リンクと雪歩の二人を乗せたチョコボが、丁度【D-2】に入ったあたりで、マナの放送が流れた。
その瞬間、それぞれの何かが壊れた。
決して壊れてはいけないはずの何かが。
一番最初に呼ばれたのは、雪歩の大切な仲間。
それからすぐに、リンクのかつての仲間。
リンクの背中を握る力が急に強くなったことで。
そして、背中が急に濡れていたことで、後ろに座っていた雪歩に何があったかは彼にも判断出来た。
「雪歩。」
リンクが言葉を発するより先に、2Bが彼女に声をかける。
しかし、彼女もその先にどう言葉をかけていいか分からなかった。
彼女自身は、この世界に来る前に何度も仲間の死を目の当たりにし、訃報を耳にした。
だが、それはあくまで捨て石のように扱われていたアンドロイドのみ。
こうして人間の死を心から涙する人間に、どうやって言葉が正しいのか分からなかった。
「……はるか………。」
涙と共に、雪歩は死んだ仲間の言葉を発す。
765プロにいたとき、前のめりながらもアイドルへと進もうとしていた、大切な仲間。
でも、それが嘘じゃないことは、自ずと認めなければならなかった。
彼女も銃口を突き付けられ、一度死を目の前にしたからだ。
「……すまない。」
リンクは一言こぼす。
雪歩という今の仲間に、そして、ウルボザというかつての仲間に謝罪の言葉を。
雪歩の親友、天海春香の死は、リンクに非があるわけではない。
だが、もしも自分達がNの城を素通りしていれば。
Nの城で眼帯男たちを相手にするのに苦労してなければ。
両方は無理でも、春香かウルボザ、どちらかでも救えたんじゃないか。
そんな後悔の念が、渦となってやってくる。
(まだ修業が足りないのか……。)
悲しさからか、自分への怒りからか知らないが、チョコボの手綱を握る力が強くなっていた。
(A2……なぜ……!?。)
雪歩の仲間、そしてすぐにリンクの仲間が呼ばれた後、間の抜けたようなタイミングで、2Bの知り合いが呼ばれた。
――裏切ったのは、司令部だろう?
ヨルハ部隊を裏切り、一人で機械生命体を狩り続けていたA2。
2Bにとって彼女は、間違いなく敵であった。
しかし、どこかで自分にとって大切な役割を果たしてくれる。
そんな存在であった。
もし自分が役目を果たせなくなれば、
もし自分が志半ばで動かなくなれば、その時は彼女が役目を担ってくれる。そう思っていた。
(何だろうな。この気持ち。ソウシツカン……とかいう物なのか?)
アンドロイドは感情を持つことは禁止されている。
だが、言葉で表せない、胸に穴が出来たような気持ちは何なのだろうか疑問に思った。
結局、考えても分からないことを考えるのは止めた。
何にせよ、彼女が死んだということは、自分もいつ死ぬか分からない。
実際に、Nの城での戦いで眼帯男が禿げ頭の男を止めてくれなければ、雪歩が死んでいたかもしれない。
今度こそ雪歩を守ろうと改めて誓う彼女だった。
しかし、すぐに二人は守るべき相手が、雪歩だけでないことに気づく。
「動くな!!」
放送が終わってすぐに、木の影から三人の知らない声が響いた。
リンクはチョコボを止め、2Bもその足を止めて、声の場所を観察する。
「それ以上近づくと……撃つぞ!!」
よく見ると、高校生くらいの少年が銃を構えていた。
しかし、その手は震えており、声は上ずっていた。
まるで無力な子供が怖いものを遠ざけようとするあまりに、玩具を振り回しているような様子だった。
少年との距離はそこまで近づいてなかったが、リンクにも2Bにも共通してその様子は伝わってきた。
「リンクさん……2Bさん……。」
またも銃を突きつけられて、雪歩は不安そうに二人の様子を見る。
リンクはただ、「大丈夫だ」という言葉をその眼だけで送る。
「私たちはゲームに乗っていない。ましてやキミを殺すつもりなんてさらさらない。」
2Bは地面に剣を突き刺し、敵意がないことを示す。
自分があの小さな銃程度で死ぬとは思わないが、リンクと雪歩はそうでない可能性が高いことを考えると、迂闊に刺激しない方が良いと判断した。
「その通りだ。だから君も銃を捨ててくれ。」
リンクはチョコボから降り、同じように真島からもらった刀を地面に刺す。
「ほ、本当なんだな!?お、オレ、お前たちを信用していいんだな!?」
二人の言葉に、幾ばくかの安堵を覚えた。
少年、久保美津雄はウェイブショックをホルダーに収め、足を震わせながらリンク達に近づく。
彼の本心としては、銃を撃たずに済んだ安心感の方が強かった。
最初の頃に考えていた、この時点で戦いに優勝しようという気持ちは、完全に消えてしまっていた。
銃を持った自分を何の苦労もなくねじ伏せたザックスが致命傷を負い、何の悩みも持ってなさそうな片思いの相手の訃報を簡単に聞く。
襲い始めた現実の恐怖に、彼は動けなくなっていた。
「頼む、オレの仲間を助けてくれ!!」
美津雄は思い切って、3人にザックスを助けてくれるように懇願する。
銃を突き付けておいて、勝手極まりないのは重々承知の上だ。
でも、自分は恐怖で身がすくんで、薬の素材を探すことさえできない。
「何があった?」
リンクが一番最初に問う。
「オレをかばった仲間が死にそうで……知らない女からかばって刺されて、
……あと、殺されて……いや、その仲間じゃなくて俺の知り合いが、いや、あとそれと、薬のキノコを………。」
最早恐怖と、言いたいことが多すぎるあまり、言葉が文章を作っていなかった。
「落ち着いて話してほしい。私達も君や君の仲間を助けたいと思っている。」
今度は2Bが質問する番だった。
美津雄は言われた通り一つずつ説明した。
ザックスという人物と行動していたが、知らない女性に突然襲われたこと。
彼が自分をかばい、女性は逃げ出したが、ザックスはケガで動けないこと。
自分は彼を助けるために、傷薬の材料を探していること。
そして、つい先ほどの放送で片想いの相手が呼ばれて、恐怖で動けなくなっていたこと。
大切な人がこの戦いで死んでしまって、恐怖で動けなくなっている様子は、二人にとっては雪歩も美津雄も同じだった。
「私達も手伝おう。何が必要なんだ?」
「じゃ、じゃあ、このキノコを知っているか?無いなら探して欲しいんだ。」
美津雄は鞄から分厚い図鑑を出し、回復薬を作るためのレシピが載っているページを見せた。
(こんな図鑑、9Sが読んだら大喜びするだろうな……)
かつての仕事仲間を思い出しながら、2Bはそのページの詳細を眺める。
「どうにか薬草は見つけたんだ。あとはそのアオキノコさえあれば……。」
2Bは美津雄が持っていた薬草を見て、その話を聞くや否や、すぐに走り出した。
「私が探しに行く。」
「マ、マジで助けてくれるのか?」
「リンク、雪歩とその子を頼む。」
リンクに二人の護衛を任せ、いち早く素材を見つけに行く。
ヨルハ舞台で活動していた時から、依頼されていた素材の採取をしていた彼女にとって、キノコ探しなど容易だった。
2Bこそは人類のために作られたはずのアンドロイドだったが、直接人間が見える場所で戦ったことはなかった。
勿論Nの城で雪歩のために守って戦ったが、彼女は狩猟や採取能力にも長けていた。
(キノコ狩りくらい、俺も出来るのにな……。)
半ば強制的に二人の護衛をすることになったリンクは、そう思いながら美津雄に声をかける。
「なあ、あの女の人、大丈夫なのかよ?」
「分からない。」
ウソでも大丈夫だと言ってほしかった美津雄にとって、その返答は驚きだった。
「なんだよそれ!!」
安心できるとはいいがたいリンクの言葉を聞いて、美津雄は不安から来る怒りをリンクにぶつける。
「絶対に無事だって保証はない。」
リンクとしては、城での戦いで警戒心を強めていた。
城での奇妙な鎧をまとった禿げ頭の男や、美津雄の仲間を刺した女性、はたまた別の敵が襲いに来る可能性も否定できない。
雪歩こそ、今は落ち着いているが、まだ気持ちは不安定なままだろう。
「けど、君の望みをかなえてくれる力を持っているのは事実。」
それから一拍置いて、こう答えた。
自分が眼帯男と戦っている間にも、雪歩を守ってくれる力はあった。
それは彼にも知っていたことだった。
そう言われると美津雄は、わずかながら表情を緩めた。
リンクは美津雄と、チョコボの上に座っている雪歩、不安定な二人を繰り返し見る。
「一つ聞くが、その仲間って何て名前なんだ?」
リンクとしては、美津雄の知り合いが、自分と同じハイラルの英傑ではないかという疑問があった。
ウルボザが放送で呼ばれたことから、ほかの英傑も参加していると思った。
その仲間は彼をかばって刺されたとのことだが、かつてのハイラルの英傑も、誰もが自分より他者の命を優先するような所がある。
彼らと共に戦った記憶は朧気だが、きっと頼りになる仲間になれるし、瀕死ならば助けねばならない。
美津雄は今度は鞄から名簿を取り出し、名前欄を指でなぞる。
「このザックスって奴だ。知ってるのか!?」
「ごめん……俺の、知り合いじゃない。」
「でも、知り合いじゃないからって、オレのこと見捨てたりしないよな?」
「知り合いとか、そうじゃないとか、関係ない。」
その言葉で、美津雄の不安をわずかだけ取り除く。
しかし、リンクにとっては気がかりになる名前が、『ザックス・フェア』の少し下にあった。
(ゼルダ姫まで……!?)
薄々嫌な予感はしていたが、ゼルダまでがこの戦いに呼ばれていたとは。
ハイラル城で厄災ガノンを封印しているはずのゼルダが、どうしてこの場所にいるのかわからない。
だが、一つリンクが分かることは、ゼルダの死、それがハイラルの滅亡にもつながるということだ。
たとえ自分だけが生きて帰っても、厄災を封印する姫がいなければ、ガノンは復活し、ハイラルは闇に飲み込まれてしまう。
そして、リンクに思っていたことがもう一つあった。
今、彼女、ゼルダ姫はどうしているのだろう。
やはり彼女はハイラル城にいるんじゃないか。
こんなところでこうしているうちに、彼女もまたウルボザと同じようなことになるんじゃないか。
本当に、今自分はこうしているべきなのか?
リンクが気づくと、雪歩も自分に支給された名簿を覗いている。
一番最初に、既に死んだ天海春香の名前を見た。
そして、彼女が改めて死んでしまったことを実感する。
次に見つけた名前は、「如月千早」。そして、「四条貴音」、「星井美希」
「誰か、知り合いはいたか?」
雪歩の手の震えから、リンクと美津雄にも、幾分かは察することが出来たが。
「ええ。この如月………。」
雪歩が言葉をすべて話し終える前に、美津雄が大声を上げた。
「オマエ、あの女と知り合いなのか!!?」
「え………!?」
突然の大声で、元々気弱な雪歩は言わずもがな、リンクでさえも驚く。
「雪歩の友達と、何かあったのか?」
リンクは美津雄をなだめようとする。
「アイツが、ザックスを刺しやがったんだ!!」
(どうして……!?)
その言葉は、雪歩の心を折る、最後の藁だった。
銃を突き付けられたことより、春香の死を知らされたことより、その事実は雪歩の心を大きく傷つけた。
雪歩にとっては、仲間が人殺しをしようとするなんて、殺される以上にありえないことだった。
どうしてザックスを刺したのか、本当に刺したのは千早なのか。
細かいことを考える間もなく、折れた心の隙間から何かが零れていく。
それは決して零れてはいけないものだった。
でも、掬う暇もなく、零れていく。
やがて、掬うこともできないほど、下へ下へと零れていく。
「なあ!!あの人殺しと知り合いって、どういうことだよ!?」
「落ち着け!!雪歩の友達が人殺しなわけないだろ!!」
リンクが大声で美津雄を咎める。
「オレが聞いた幻聴を聞いたとでもいうのかよ!アイツは「如月千早」って名乗ってたんだぞ!!」
「……!!」
そう言われると、事情を見ていないリンクは黙ってしまった。
雪歩は答えに詰まった。
答えられない。
元の世界で知っている千早が、人殺しをするような人ではないから……というわけではない。
最早思考する余裕がないからだ。
言葉は出ず、口からは荒い呼吸しか出ない。
その時に取れた行動はただ一つ。
「私をここから逃がして!!!!!!」
ただ力いっぱいチョコボの手綱を引っ張った。
「クエエッ!?」
急な命令にいささか驚きつつも、言われた通り全力で南へ向かって走る。
勿論、二人の足ではとてもじゃないが追いつけない。
2Bの全速力なら、まだ追いつけるかもしれないが、彼女は今いない。
「雪歩!!待ってくれ!!」
「おい!待てよ!!」
リンクと美津雄がそれぞれ叫ぶも、瞬く間にチョコボの黄色い尾羽は小さくなってしまった。
「な、なあ、オレ、悪くないからな?それとも、オレが見たものを疑っているのかよ!?」
「誰もそんなことは言っていない。」
美津雄はリンクの顔色をうかがいながら、自分の無実を主張する。
しかし、リンクとしても問題があった。
2Bならともかく、自分はとてもじゃないが全力疾走のチョコボには追い付けない。
「リンク、一体これは!?」
ちょうどその時、2Bが戻ってきた。
「2B、雪歩が南へ逃げて……」
「分かった。リンクはその子を頼む。」
リンクの話をすべて聞く前に、2Bは全速力で雪歩を乗せたチョコボを追いかける。
残された二人の手には、アオキノコが5個ほど渡された。
「ザックスがどこにいるか案内してくれ。」
「……分かった。」
リンクと美津雄は、山を下り、ザックスがいた場所へと向かい始めた。
(無事でいろよ…ザックス……!!)
ザックスが治る可能性こそはつかめたが、心拍数はより一層増している。
自分がいない間に、誰かに殺されていないか、不安を胸に走る。
たとえザックスが殺されていなくても、薬で治るか分からない。
彼としては雪歩のことも気にならないわけではないが、ザックスの方が遥かに心配していた。
場所は市街地に移り、美津雄がリンクを、ザックスがいる場所へと案内する。
放送までは付いていた街灯が、辺り一面消えていたことに、一瞬だけ美津雄は奇妙な感覚を覚えた。
朝になって多少様子が変わりながらも、急いで街を走る。
「ザックス!いるか!?今から薬、作るぞ!!」
特徴的なデザインの黒髪と、特徴的な大きさの武器が見える前に、美津雄は大声を出す。
「よお、美津雄じゃねえか……。どこ行ったのかと思ったぞ。」
すぐに見えたザックスの顔は、放送前に美津雄が見た時よりも青白かった。
それでもは生きていたことに安堵する美津雄。
だが、喋りながらも口から血が零れていることから、治療をしないと長くはないことが、二人に伝わってきた。
「そんなこと言っている場合じゃねえよ!!薬の材料探してたんだ!!」
「マジかよ……嬉しいぜ。その青い服の兄ちゃんが、薬の材料なのか?」
「なわけないだろ!ったく、心配かけさせんなよな。」
冗談を飛ばしながらも彼が刺された短剣オオナズチの猛毒が、今もなお彼を蝕んでいることは、彼らは知らない。
彼がまだ生き延びていたのは、ただソルジャーゆえの生命力があったからである。
「リンク……早速……え!?」
イシの村から拝借した鍋に、支給品の水と、ランタンの火で湯を沸かす。
「美津雄、薬草。」
「お、おう。」
そう言いながら共和刀で瞬時にみじん切りにしたキノコを熱湯に入れ、さらに美津雄が取った薬草を千切って混ぜる。
リンクは料理の腕のみならず、薬の調合の腕も長けていたことは、この場では誰も知らない。
グロテスクなトカゲや虫、果てには怪物の骨や肝などでも、彼にかかれば瞬く間に有益な薬になってしまう。
「え!?スゴイな……医者とか……薬剤師だったのか?」
驚くほどの手際の良さに、美津雄は驚く。
「どれもちがう。」
「じゃあ、モグリってことか?」
「……どういうことだ?」
薬を作るのに免許がいる世界と、そうじゃない世界で違和感を覚えつつも、リンクの作業は続く。
すぐにかきまぜる鍋からどろりとした手ごたえが現れ、表面に青緑の膜が張ってきた。
鼻歌交じりで作れる状況じゃないが、キノコも薬草も素材が柔らかいため、薬を作るのは簡単だった。
その薬がザックスを助けてくれることを信じて、祈ることしか美津雄は出来なかった。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
走る。
黄色い鳥は少女を乗せてどこまでも。
途中で雪歩は振り落とされそうになるも、両手で必死で手綱を握る。
元々男性が苦手な所が雪歩にはあるが、その男性から大声で仲間を人殺しと咎められ、ただ逃げることしか考えられなくなった。
しかし、これまでとは比べ物にならない恐怖がその目の前に立っていた。
「……クエ…」
「………!!!!」
突然、走っていたチョコボの首が飛んだ。
【チョコボ@FINAL FANTASY Ⅶ 死亡確認】
頭を落とされ、生命活動を許されなくなったチョコボは、雪歩を振り落とし、動かなくなる。
チョコボの血の汚れも、体を地面にぶつける痛みも、更なる恐怖に感じなくなった。
目の前に、チョコボの首を切り落とした男、カイムが立っていた。
カイムは笑みを浮かべて、雪歩にゆっくりと歩み寄る。
何の問題もなく一刀の下に切り裂かれて、かつてアイドルだった死骸の出来上がり。
そんな風になるはずだった。
「雪歩、逃げて。」
間一髪、駆け付けた2Bがカイムの正宗を止める。
予想外の力に2Bでさえも押されたが、彼女も陽光をカイムに向ける。
「この子を傷つけるなら容赦しない。」
言葉を失った青年は、彼女のセリフを返さず、さらに斬りかかる。
協力者であるリンクは来れるかどうかわからない。
今度の相手は、あの禿げ頭の男と同じくらい好戦的で、そしてそれ以上の力を持っている。
だが、彼女は人間のために作られたアンドロイドとして、その剣を振るう。
【D-2/市街地(西側)/一日目 朝】
【リンク@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】
[状態]:胸上に浅い裂傷、決意 治療薬調合中
[装備]:民主刀@METAL GEAR SOLID 2、デルカダールの盾@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて
[道具]:基本支給品(残り食料5/6)、ナベのフタ@現実 残ったアオキノコ×2
[思考・状況] :ゼルダはどうしているだろう?
基本行動方針:守るために戦う。
1.ザックスの怪我を治す薬を作る
2.美津雄、雪歩を守る。
3.ゼルダや他の英傑に関する情報を探す。
4.首輪を外せる者を探す。
※厄災ガノンの討伐に向かう直前からの参戦です。
※ニーアオートマタ、アイマスの世界の情報を得ました。
※美津雄の調合所セット(入門編)から薬に関する知識を得ました。
【久保美津雄@ペルソナ4】
[状態]:疲労(大)、困惑、恐怖、雪歩がいなくなったことへの罪の意識
[装備]:ウェイブショック@クロノ・トリガー
[道具]:基本支給品(水少量消費)、ランダム支給品(治療道具の類ではない、1~2個)、調合書セット@MONSTER HUNTER X
[思考・状況]
基本行動方針:
1.ザックスを助けたい。
※本編逮捕直後からの参戦です。
※ペルソナは所持していませんが、発現する可能性はあります。
※四条貴音の名前を如月千早だと思っています。
【ザックス・フェア@FINAL FANTASY Ⅶ】
[状態]:腹部に深い刺し傷、猛毒、
[装備]:巨岩砕き@ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
[道具]:基本支給品、ランダム支給品(0~1個)
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いをぶっ壊し、英雄になる。
1.美津雄のこと、しっかり守ってやらなきゃな。
2.千早(貴音)が気がかり。
※クラウドとの脱走中、トラックでミッドガルへ向かう最中からの参戦です。
※四条貴音の名前を如月千早だと思っています。
【D-2 山岳地帯/一日目 朝】
【ヨルハ二号B型@NieR:Automata】
[状態]:両腕に銃創(行動に支障なし)、決意
[装備]:陽光@龍が如く 極
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いの破壊。
1.カイムを倒す
2.D-2、765プロへ向かう。
3.雪歩を守る。
4.首輪を外せる者を探す。9S最優先。
5.遊園地廃墟で部品を探したい。
※少なくともAルートの時間軸からの参戦です。
※
ルール説明の際、9Sの姿を見ました。
※ブレスオブザワイルド、アイマスの世界の情報を得ました。
【萩原雪歩@THE IDOLM@STER】
[状態]:恐怖
[装備]:モンスターボール(リザードン)@ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー
[道具]:基本支給品、ナイフ型消音拳銃@METAL GEAR SOLID 2(残弾数1/1)
[思考・状況]
基本行動方針:???
【カイム@ドラッグ・オン・ドラグーン】
[状態]:ダメージ(小)魔力消費(中)
[装備]:正宗@FINAL FANTASY Ⅶ
[道具]:基本支給品 エアリスの基本支給品
[思考・状況]
基本行動方針:優勝し、マナを殺す。
最終更新:2021年01月19日 00:25