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迷宮島

迷宮島

迷宮島 / KICKLE CUBICLE

機種:AC, FC
サウンド (AC):石田雅彦 (FAN)、森田正徳 *1 (NORIBOZ)、石崎正人 (SCLAP)
サウンド (FC):石田雅彦
開発元:ナナオ
発売元:アイレム
発売日:1988年6月下旬 (AC)、1990年6月29日 (FC)

概要

アイレムが1988年に発表した固定画面パズルアクションゲーム。
主人公のキックルが、仙人からの命で魔者達 *2 に奪われた夢袋を取り返すのが目的。
各ラウンドは海に囲まれた氷の島で、敵キャラクターを凍らせて氷にし、それを海に向かって蹴ることで陸地を作ることが出来る。
ラウンドにある夢袋3つを全て回収することでラウンドクリア(DREAM!)となる。
元々は『キックル・キューブル』として1987年10月の第25回AMショーで発表されたが、発売まではそこから半年以上を要した。

後に『イメージファイト』や『アール・タイプII』を手掛ける石田雅彦氏のデビュー作とのこと。*1 *3
先に石崎正人氏の制作したメインテーマのイントロのみがあり、石田氏、森田正徳氏との3人で形にしたという。
メインテーマで雰囲気の方向性が決まったため、以降の作曲は石田氏に任された。

ファミリーコンピュータ版は1990年に発売。
氷と闇の支配者である魔王ノースにより夢袋に閉じ込められた夢の国の住人や王女ミルを助けることが目的に変更されている。
海外では、AC版のショー発表時タイトルに準じた“KICKLE CUBICLE”として発売された。

サウンドはAC版から石田氏が続投で担当。『アール・タイプII』などと同じく、石田氏の退職以降に発売されたタイトルの一つ。
データ入力ツールはFCのコントローラで操作する必要があり、大変だったという。
ただ、この頃にはある程度AC版のデータを流用できるようになっていたように思うとのこと。
なお、TVCMにはアーケード版音源の「HAMIGO」が使用されていた。

1991年にはPCエンジン版『迷宮島Special』の発売が予定されたが、結局発売はされなかった。

収録曲 (仮曲名)

曲名 作・編曲者 補足 順位
CREDIT 効果音
FC版には未収録
ROUND SELECT 石田雅彦 ラウンドセレクト
(FC) アルペジオ部分をステージセレクトで使用
STORY DEMO ストーリーデモ
FC版には未収録
ICE LAKE 石崎正人
石田雅彦
森田正徳
メインBGM
イントロ作曲:石崎正人
正式名称
DREAM! 石田雅彦 ラウンドクリア
BOSS THEME ROUND 10n BGM
正式名称
夢袋キック ROUND 10nクリア後
夢袋を選んでキックするのじゃ!
FC版には未収録
夢袋キックリザルト(スカ) FC版には未収録
夢袋キックリザルト(指輪) 最終ラウンドクリア時はこれで固定
FC版には未収録
夢袋キックリザルト(1UP) (FC) ボスクリア
ALL CLEAR エンディング~CAST
(FC) CAST部分をエンディングに使用
(FC) CASTの終盤部分をALL STAGE CLEAR!に使用
HAMIGO ネームエントリー
正式名称
(FC) 王女ミルの指輪取得
TIME UP! タイムアップ
(FC) FC版でも使用
GAME OVER 非オールクリア時ゲームオーバー
(FC) FC版でも使用
CONTINUE こんてぃにゅーできるよ!
(FC) PASSWORD
ファミリーコンピュータ版追加曲
APPROACHING BOSS 石田雅彦 ボス前演出

サウンドトラック

アール・タイプ~アイレム・ゲーム・ミュージック


ゲーム自体の発売に半年先駆けた1988年1月に発売。この時点での作品名は『キックル・キューブル』とされていた。
「ICE LAKE~BOSS THEME~HAMIGO」のメドレーを収録。
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  • 石崎正人
  • YM2151
  • ナナオ
  • アイレム
最終更新:2026年06月07日 12:18

*1 『シューティングゲームサイド Vol.9』p. 60より

*2 原文ママ

*3 開発進行の関係か、『ミスターヘリの大冒険』、『ビジランテ』とは発売順か前後する