COLUMNS 97
機種:AC, SS
作曲者:
野宮牧人
サウンドプログラマー:
川口博史 (HIRO)
発売元:
セガ AM1研
発売元:セガ
発売日:1997年1月20日 (AC)、1997年10月30日 (SS アーケードコレクション)
概要
「
コラムス」シリーズの作品。アーケード版としてはシリーズ4作目、家庭用を挟むと6作目にあたる。
当時の落ちものパズルとしては珍しく、原点回帰したエンドレスモードのみで、対戦モードが存在しないストイックな仕様。
ゲームオーバー時に段位認定があるのも特徴。
なお、発売当時は日本語表記もアポストロフィーのない『コラムス97』とされていた。
プログラムはwizforestこと新保顕理氏がメインで担当。企画は森田真基氏が担当した。
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プロトタイプ『ここらでコラムス(こここら)』について |
1996年9月のAMショーのあと、役員から部長経由で「3か月で新しいコラムスを作れ」との指示が下ったという。
この際、森田氏は部長に「3か月ではできるわけがない」と進言し、「まぁ6ヵ月でいいんじゃないか」と言質を取った。
新保氏は森田氏と共に、様々なフィーチャーを入れ込んだ『ここらでコラムス(こここら)』の開発を進めた。
だが開発から2か月ほど経過したころ、部長が役員の意図を理解できていなかったことが発覚。
役員の意図は「年末商戦に発売できるゲームがないので、コラムス のような簡単なものでいいから間に合わせろ」だったのである。
これにより、残りの1か月ちょっとで改めて一から作られたのが本作となる。
なお、『こここら』で検討されていたのは、この頃王道だった「キャラクターを立てた対戦パズル」。
この時点でのターゲットは20代男性のゲームマニアで、このコンセプトは新保氏も関わる次作『 花組対戦コラムス』に受け継がれていく。
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森田氏がロケを観察した結果、ナイトワークの女性が夕方の出勤前によく遊んでいる傾向にあると分析し、ターゲットをこれに設定。
初代がいい人はメガドライブ版が出ているし、本作では多少ゲーム性が犠牲になっても「美しさ」を追求したという。
作曲は野宮牧人氏が担当。
新保氏としては初代のようにゲーム展開によって変わるBGMを希望したが、サウンドドライバにそのような機能はなかった。
積まれた高さに応じてテンポを変えるくらいならできるということになり、これを前提に現在のメインテーマが作曲された。
ところが、テンポチェンジを有効にして稼働させておくと、今度は6時間ほどでドライバが暴走することが発覚。
これにより、テンポチェンジの仕様は泣く泣く削られた。新保氏にとって唯一の心残りであるという。
新保氏が記しているように、メインテーマは1.5倍速ほどで再生されたとしても破綻しないように設計されている。
消した宝石の数が約2000個になるとコラムス2000モードとなり、歓喜の歌が流れ始める。
『新世紀エヴァンゲリオン』にハマっていた森田氏のリクエストで、ゲームセンター中に響くような大音響という注文だったという。
収録曲 (仮曲名)
| 曲名 |
作・編曲者 |
補足 |
順位 |
| タイトル |
野宮牧人 |
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| クレジット |
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CREDIT 効果音 |
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| セレクト |
野宮牧人 |
SELECT LEVEL |
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| メインテーマ |
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| コラムス2000モード |
作:ベートーヴェン |
消した宝石の数が2000個達成かつ?LEVEL 77以降 原曲:『交響曲第9番』より第4楽章 第一主題(歓喜の歌) |
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| ネームエントリー |
野宮牧人 |
ゲームオーバー後NAME |
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| 段位発表 |
Grading Report |
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| ランキング |
RANKING |
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関連リンク
いずれもプログラムをメインで担当した新保顕理氏のブログ記事。
最終更新:2026年08月04日 03:04