つきのした、われきみをおもう
げっかがそうくん
概要
八乙女葦菜氏作曲のフリー素材曲。
『魔王物語物語』では暗い森の中に墓が立ち並ぶ廃墟のようなダンジョン「流行り病」で流れている。
「流行り病」という名前や場景からも分かる通りホラー要素の強いダンジョンだが、本曲はそんな怖さを感じさせない優しく切なげな旋律が印象的なピアノ曲である。
ホラー系ダンジョンにはミスマッチのように思えるが、寂しげな雰囲気の「流行り病」と本曲は非常にマッチしている。
ちなみに曲名の読み方についてだが、八乙女葦菜氏によると漢文の書き下し文の要領で「月ノ下、我君ヲ想フ(つきのした、われきみをおもう)」と読むとの事。
だが「げっかがそうくん」でも間違いではないようだ。
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最終更新:2024年01月29日 22:43