匹田健二

ひきた けんじ

ゲーム開発会社の朱雀に所属していたゲーム音楽作曲家。
初めはヒューマンに所属しており、デコトラ伝説シリーズや『御神楽少女探偵団』などの作品を手掛けている。
後に元ヒューマンのスタッフが設立した朱雀へ移籍。朱雀の開発した数多くの作品の作曲を担当。
主な作品はGBAのF-ZEROシリーズ、『どーもくんの不思議てれび』、『怪盗ワリオ・ザ・セブン』など。
その中でも作・編曲を担当した『F-ZERO CLIMAX』の楽曲は現在も高い評価を受けている。
また一時音楽制作会社Peak A Soul+のサウンドクリエイターとしても名を連ねており、
アークザラッド 精霊の黄昏』や『ポポロクロイス 月の掟の冒険』などの作品で音響開発に携わっている。

残念ながら朱雀は2012年に倒産してしまい、その後の詳しい動向は不明であったが、
2014年より「ドッグ・ライフ・インストラクター」と肩書を変え、
犬の世話やしつけなど犬とのありとあらゆる暮らし方を教える先生として、新たな人生を送っている。

作曲作品の一例



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最終更新:2022年11月09日 00:35