湯浅稔

ゆあさ みのる

日本テレネットなどで活動していたゲーム音楽作曲家。現在は「朝湯好蔵」という名義を使用している。
主に日本テレネットの作品を手掛けた作曲家であるが、日本テレネット専属のスタッフでは無いようでA&Kという会社に所属していた。
そのため日本テレネット以外の作品も担当しているほか、Be-2projectという音楽制作プロジェクトにも参加していた。
レコーディングエンジニアの三好敏彦氏(HAL STUDIO 代表)は湯浅氏の師匠。A&Kのメンバーだった甲斐浩昭氏は湯浅氏の弟子にあたる。

日本テレネットでは『アヴェンジャー』や『夢幻戦士ヴァリス』といったPCエンジン系列の作品を中心に担当。
『ハイグレネーター』ではBe-2projectとして湯浅氏が歌ったエンディングテーマが提供されている。
日本テレネット以外においてはベック、カルチャーブレーン、エポック社といったメーカーの作品を手掛けている。
ベックでは『宇宙戦艦ヤマト』や『ウルトラセブン』、カルチャーブレーンでは『押忍!!空手部』といった作品に関わっている。
後年に担当したエポック社の『Jリーグエキサイトステージ'95』はサウンド面において高い評価を得ている。

現在はゲーム業界からは離れているが、音楽制作集団「On-premises」のメンバーとして引き続き音楽活動を続けている。
なお「On-premises」が動画サイトでかつて湯浅氏が関わったゲーム音楽をアップロードしており、当時の現場制作の貴重な資料にもなっている。

作曲作品の一例

最終更新:2020年11月30日 11:28