メタ・クリスタル
概要
本作の1人用ゲームのStage9で対戦する「メタルマリオ」の専用バトルフィールドの名称にして、使用される専用BGM。
フィールドの名称は
スマブラ拳のバトルフィールド解説で、曲名はサントラでそれぞれ明かされている。
元ネタは『
スーパーマリオ64』からであり、バトルフィールドも「やみにとけるどうくつ」と奥に隠された「メタルスイッチの たき」を参考に作られている。
曲は短いながらも早めのテンポでリズミカルであり、ループに違和感を全く感じさせないことから中毒性の高い作りとなっている。
それでいてバックのドラムが重量感も感じさせる、シンプルながらも奥深い、対戦によく合った曲である。
このバトルフィールドは作中最も狭く作られており足場も一つだけ、更にアイテムもほとんど出現しないとあって、正に小細工なしの真っ向勝負となる。
メタルマリオも原作再現で、足音が「カコーン カコーン」という金属質の音になり、落下速度も速いという明らかに重く硬いものである。
更には多少の攻撃では吹っ飛ぶどころか怯みさえしない有様であり、終盤の強敵に相応しいものとなっている。
このメタルマリオの強さと重さとフィールド構成に曲がうまく噛み合ったことで、本作の曲の中でも特に人気の高い一曲として知られている。
本作の影響か、次回作の『
大乱闘スマッシュブラザーズDX』以降では「緑ブロック」が登場し、どのファイターでもメタル化できるようになった。
また、シンプルモードの終盤ではメタル化したファイターとの対戦となり、アドベンチャーモードの終盤ではメタルルイージも加わった「メタル兄弟」との対決となる前作を彷彿させる展開である。
ただこの時の曲は「メタルバトル」という別の曲であり、「メタ・クリスタル」は長らく表舞台から引いていた状態だった。
そして19年後、『
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』で再び収録されることになり、初めて対戦でも使用できるようになっている。
過去ランキング順位
サウンドトラック
大乱闘スマッシュブラザーズ
最終更新:2026年01月22日 21:06