幻想用語データベース @ ウィキ
ワイルド・ハント
最終更新:
gensousyusyu
-
view
ワイルド・ハント/Wild Hunt
西欧やグレートブリテン島で見られる、幽霊の群れ。猟師と猟犬からなる場合が多いが、山羊や馬、軍兵の亡霊などとされることもある。
多くの場合、嵐の夜に現れる。黄泉の国から現世にやって来て、嵐に乗って人間の魂を狩り、魂を連れて地獄へ帰っていく。これらが現れることは自然災害・戦争・政治的あるいは経済的大惨事といった不吉の事象の前兆であり、狩りを目撃した者は近いうちに死ぬとされるが、物音を聞くだけなら害がないという。冥界との境が開き、死者が現れるとされる12夜(クリスマスから公現祭)の時期に現れるとか、主に十字路に現れるなどとされることもある。
ワイルド・ハントを構成するのは、死にきっていない下位の精霊が猟犬・山羊・馬などの姿をとるとか、伝説上の兵士の幽霊などとされる。
群れを率いる存在はワイルド・ハンツマンと呼ばれ、地方によってアーサー王、オーディン、シャルルマーニュ、隻眼の巨人、狩人ハーン(かりうど-)、悪魔化した人間や悪魔そのものなど様々である。
イングランドではワイルド・ハントはフューリアス・ホスト(怒り狂った主人)、ハールズ・レイド、ハーレシンガス、レイジング・ホスト(激怒した主人)、ウォドンの狩猟(-しゅりょう)と呼ばれる。イングランドでワイルド・ハンツマンとされるのは、アーサー王、ブラック・ヴォーン、ダンドー、悪魔、デューアー、ハリー・カ・ナブ、ヘルラ王、フランシス・ドレーク卿、トレギーグル、向こう見ずダレル(む-み-)、サクソン人の英雄・向こう見ずエドリック、16世紀にはサー・フランシス・ドレイクであったり、狩人ハーンなどとされた。サマセット州ではアーサー王の狩猟(-おう-しゅりょう)、コーンウォール州ではダンドーと猟犬群(-りょうけんぐん)や悪魔の猟犬群(あくま-りょうけんぐん)、ダラム州・ヨークシャー州・ランカシャー州ではガブリエル・ハウンド、ガブル・レチェット、ガブリエル・レチェット、ガブル・ラチェット、ガブルラケットと呼ばれる。ウスターシャー州の民話では七鳴き(ななな-)と呼ばれ、ワイルド・ハンツマンにより解き放たれるという。イングランド東部ではスカイ・イェルパーズ、デヴォン州のダートムーアではウィッシュト・ハウンドの群れ(-む-)と呼ばれる。イギリスの学者ベアリング・グールドが伝える話には、以下のようなものがある。ある晩、ダートムーアのウィダクームの市場からの帰路を辿っていた農夫が、馬に乗って、古代の石壇がある場所を通り過ぎた時、遠吠えしながら空中を駆ける幽霊犬の群れに追われた。農夫は群れを率いるワイルド・ハンツマンに「今晩の獲物は何だね」とぶしつけに聞いてしまった。するとワイルド・ハンツマンは「これでもくらえ!」と声高に言い、農夫に包みを放り投げて去った。農夫が家に帰ってから包みを開けてみると、中には農夫の幼い息子の死体が入っていたという。デヴォン州北部ではイェフ・ハウンドの群れ(-む)、ヒース・ハウンドの群れ(-む-)、イェス・ハウンドの群れ(-む-)、イェル・ハウンドの群れ(-む-)と呼ばれる。
スコットランドではアーサー王の狩猟(-おう-しゅりょう)と呼ばれ、アーサー王が幽霊犬の群れを率いるという。
ウェールズではクーン・アンヌヴン、クーン・ママウと呼ばれ、グイン・アップ・ニーズ、モールト・イ・ノス、ワイルド・エドリックがワイルド・ハンツマンだとされる。
フランスではアルメ・フュリウーズ、アーサー王の狩猟(-おう-しゅりょう)、シャス・ド・カイン、シャス・デロドゥ、メニー・エルカンと呼ばれ、アーサー王、カイン、フォンテンブローのグラン・ヴァヌール、ヘロデ王、シャルルマーニュ、英雄ローランなどがワイルド・ハンツマンである。特にパリ近郊ではル・グラン・ヴェヌールと呼ばれ、フォンテーヌブローの森に出没する。風が森を吹き抜けると、これが近くにいる証であるという。
スイスではアルメ・フュリウーズと呼ばれる。
ドイツではゴーデンおばさんの狩猟(-しゅりょう)、ホレおばさんの狩猟(-しゅりょう)、ヴォータンの狩猟(-しゅりょう)と呼ばれる。また、ハンス・フォン・ハックレンベルクという人物がワイルド・ハンツマンとされる場合がある。彼は1521年に事故に遭った後、終油の秘跡を拒んで永遠の狩りを行うことを望んだ。その結果、犬の群れを連れて森中で狩りをし、その前方を夜のフクロウが飛ぶのだという。ヴェストファーレン地方(ドイツ北西部)では、ワイルド・ハンツマンはハーケル=ベーレント(ハッケルブラント、ハケルベーレンド)という名の人物で、彼は生前、日曜日にも狩りをしたために、死後も狩りをする呪いにかけられたという。ベルクキルヒェン地方ではホッケルブロックという亡者がワイルド・ハンツマンだとされる。ハノーファー地方ではヴォーエンイェーガー、ザターラント地方ではヴォーインイェーガーと呼ばれる。また、ドイツのザクセンでは王子がワイルド・ハンツマンとして現れる。ある少年が神聖な柳の皮で笛を作ってしまったため、王子はその少年を切り裂き、腸を柳に巻き付けて罰した。また、牡鹿を仕留めた農夫を鹿に釘付けにしたりした。その後、王子は狩りの途中にカバノキにぶつかり首の骨を折って死に、永遠に狩りをする定めを負った。こうして王子はワイルド・ハンツマンとなり、白馬に乗って猟犬を連れ、人里離れた森林で魔女・強盗・殺人者や犯罪者を狩るようになった。ただし十字路では転落したり、広い通りを避けたりするのだという。ドイツ北部においては、ゲルマン神話に登場する炉と母性の女神ホルダがワイルド・ハンツマンとされる。
デンマークではヴァルデマール大王、クリスチャン2世、グロンジェットがワイルド・ハンツマンである。
北欧神話ではオーディンの狩猟(-しゅりょう)と呼ばれるが、テュンリドルという女やハッグ(妖婆)など、魔女がワイルド・ハンツマンとして登場する場合もある。ゲルマン神話において主神ヴォーダンは白馬に跨り死者の霊を狩る。
スウェーデンやグレートブリテン島の一部ではオーディンがワイルド・ハンツマンであり、荒々しい所業で知られる。死者の魂がワイルド・ハンツマンの群れに加われるよう病人の窓を開けておく風習があったという。
ノルウェーの民間伝承では「オーディンの狩人たち(-かりうど-)」と呼ばれ、死者は集団で空を飛び、生者からビールや食料を奪うとされた。
オーストリア南部ケルンテンでは、ワイルド・ハンツマンは風に乗って現れる。農夫たちは風を鎮めるため、肉をたくさん入れた木製の器を家の正面の木の上に置くという。
マレー半島にも同様の伝承があり、幽霊犬の群れと夜飛ぶ鳥をお供に旅をし、これを見た病人・死者を連れて行く。鳥の鳴き声を聞いた農夫は木製の大皿にナイフを置いて走り、「偉大なる祖父よ、我らに彼らの神像をください」と叫ぶ。するとワイルド・ハンツマンは、獲物を分けて欲しいと懇願する自分の従者だと勘違いし、害を加えずに去るという。
西マレーシアのハンツー・ペンブル、ハンツー・シ・ブルやインドのマルトなどもワイルド・ハンツマンの類である。
北米イロクォイ族におけるワイルド・ハンツマンの存在は、雷のヘノと呼ばれ、雲に乗って稲妻で木々を裂くという。
ワイルド・ハントが狩る獲物も伝承によって様々であり、洗礼を受けていない者・洗礼を受けずに死んだ子供・自殺者・殺された者・殺人者・不貞者・礼拝の邪魔をした者・四旬節句中に断食しなかった者などの罪人や、軽率な傍観者・呪われた亡霊の鹿や動物・コケの女たち(-おんな-)や木の妻(き-つま)のような下位の精霊や妖精(ようせい)の女などとされる。
イングランドの伝承では、ワイルド・ハントが用いる馬の蹄鉄は、ウェーランド・スミスという妖精が鋳造するという。
スウェーデンやグレートブリテン島の一部では、死者の魂がワイルド・ハントの群れに加われるように病人の窓を開けておく風習があったという。
ワイルド・ハントの最古の記述は、1127年にイングランドで書かれた『アングロ・サクソン年代記(The Anglo-Saxon Chrnoicles of England for the year)』であり、そこではワイルド・ハントは黒い巨大な生き物で、黒い馬や山羊に跨っており、目を見開いた恐ろしい猟犬を従えていたと描かれている。これは修行僧たちが四旬節から復活節までの期間に、ピーターバラの町からスタンフォードに至る上空で目撃されたという。
多くの場合、嵐の夜に現れる。黄泉の国から現世にやって来て、嵐に乗って人間の魂を狩り、魂を連れて地獄へ帰っていく。これらが現れることは自然災害・戦争・政治的あるいは経済的大惨事といった不吉の事象の前兆であり、狩りを目撃した者は近いうちに死ぬとされるが、物音を聞くだけなら害がないという。冥界との境が開き、死者が現れるとされる12夜(クリスマスから公現祭)の時期に現れるとか、主に十字路に現れるなどとされることもある。
ワイルド・ハントを構成するのは、死にきっていない下位の精霊が猟犬・山羊・馬などの姿をとるとか、伝説上の兵士の幽霊などとされる。
群れを率いる存在はワイルド・ハンツマンと呼ばれ、地方によってアーサー王、オーディン、シャルルマーニュ、隻眼の巨人、狩人ハーン(かりうど-)、悪魔化した人間や悪魔そのものなど様々である。
イングランドではワイルド・ハントはフューリアス・ホスト(怒り狂った主人)、ハールズ・レイド、ハーレシンガス、レイジング・ホスト(激怒した主人)、ウォドンの狩猟(-しゅりょう)と呼ばれる。イングランドでワイルド・ハンツマンとされるのは、アーサー王、ブラック・ヴォーン、ダンドー、悪魔、デューアー、ハリー・カ・ナブ、ヘルラ王、フランシス・ドレーク卿、トレギーグル、向こう見ずダレル(む-み-)、サクソン人の英雄・向こう見ずエドリック、16世紀にはサー・フランシス・ドレイクであったり、狩人ハーンなどとされた。サマセット州ではアーサー王の狩猟(-おう-しゅりょう)、コーンウォール州ではダンドーと猟犬群(-りょうけんぐん)や悪魔の猟犬群(あくま-りょうけんぐん)、ダラム州・ヨークシャー州・ランカシャー州ではガブリエル・ハウンド、ガブル・レチェット、ガブリエル・レチェット、ガブル・ラチェット、ガブルラケットと呼ばれる。ウスターシャー州の民話では七鳴き(ななな-)と呼ばれ、ワイルド・ハンツマンにより解き放たれるという。イングランド東部ではスカイ・イェルパーズ、デヴォン州のダートムーアではウィッシュト・ハウンドの群れ(-む-)と呼ばれる。イギリスの学者ベアリング・グールドが伝える話には、以下のようなものがある。ある晩、ダートムーアのウィダクームの市場からの帰路を辿っていた農夫が、馬に乗って、古代の石壇がある場所を通り過ぎた時、遠吠えしながら空中を駆ける幽霊犬の群れに追われた。農夫は群れを率いるワイルド・ハンツマンに「今晩の獲物は何だね」とぶしつけに聞いてしまった。するとワイルド・ハンツマンは「これでもくらえ!」と声高に言い、農夫に包みを放り投げて去った。農夫が家に帰ってから包みを開けてみると、中には農夫の幼い息子の死体が入っていたという。デヴォン州北部ではイェフ・ハウンドの群れ(-む)、ヒース・ハウンドの群れ(-む-)、イェス・ハウンドの群れ(-む-)、イェル・ハウンドの群れ(-む-)と呼ばれる。
スコットランドではアーサー王の狩猟(-おう-しゅりょう)と呼ばれ、アーサー王が幽霊犬の群れを率いるという。
ウェールズではクーン・アンヌヴン、クーン・ママウと呼ばれ、グイン・アップ・ニーズ、モールト・イ・ノス、ワイルド・エドリックがワイルド・ハンツマンだとされる。
フランスではアルメ・フュリウーズ、アーサー王の狩猟(-おう-しゅりょう)、シャス・ド・カイン、シャス・デロドゥ、メニー・エルカンと呼ばれ、アーサー王、カイン、フォンテンブローのグラン・ヴァヌール、ヘロデ王、シャルルマーニュ、英雄ローランなどがワイルド・ハンツマンである。特にパリ近郊ではル・グラン・ヴェヌールと呼ばれ、フォンテーヌブローの森に出没する。風が森を吹き抜けると、これが近くにいる証であるという。
スイスではアルメ・フュリウーズと呼ばれる。
ドイツではゴーデンおばさんの狩猟(-しゅりょう)、ホレおばさんの狩猟(-しゅりょう)、ヴォータンの狩猟(-しゅりょう)と呼ばれる。また、ハンス・フォン・ハックレンベルクという人物がワイルド・ハンツマンとされる場合がある。彼は1521年に事故に遭った後、終油の秘跡を拒んで永遠の狩りを行うことを望んだ。その結果、犬の群れを連れて森中で狩りをし、その前方を夜のフクロウが飛ぶのだという。ヴェストファーレン地方(ドイツ北西部)では、ワイルド・ハンツマンはハーケル=ベーレント(ハッケルブラント、ハケルベーレンド)という名の人物で、彼は生前、日曜日にも狩りをしたために、死後も狩りをする呪いにかけられたという。ベルクキルヒェン地方ではホッケルブロックという亡者がワイルド・ハンツマンだとされる。ハノーファー地方ではヴォーエンイェーガー、ザターラント地方ではヴォーインイェーガーと呼ばれる。また、ドイツのザクセンでは王子がワイルド・ハンツマンとして現れる。ある少年が神聖な柳の皮で笛を作ってしまったため、王子はその少年を切り裂き、腸を柳に巻き付けて罰した。また、牡鹿を仕留めた農夫を鹿に釘付けにしたりした。その後、王子は狩りの途中にカバノキにぶつかり首の骨を折って死に、永遠に狩りをする定めを負った。こうして王子はワイルド・ハンツマンとなり、白馬に乗って猟犬を連れ、人里離れた森林で魔女・強盗・殺人者や犯罪者を狩るようになった。ただし十字路では転落したり、広い通りを避けたりするのだという。ドイツ北部においては、ゲルマン神話に登場する炉と母性の女神ホルダがワイルド・ハンツマンとされる。
デンマークではヴァルデマール大王、クリスチャン2世、グロンジェットがワイルド・ハンツマンである。
北欧神話ではオーディンの狩猟(-しゅりょう)と呼ばれるが、テュンリドルという女やハッグ(妖婆)など、魔女がワイルド・ハンツマンとして登場する場合もある。ゲルマン神話において主神ヴォーダンは白馬に跨り死者の霊を狩る。
スウェーデンやグレートブリテン島の一部ではオーディンがワイルド・ハンツマンであり、荒々しい所業で知られる。死者の魂がワイルド・ハンツマンの群れに加われるよう病人の窓を開けておく風習があったという。
ノルウェーの民間伝承では「オーディンの狩人たち(-かりうど-)」と呼ばれ、死者は集団で空を飛び、生者からビールや食料を奪うとされた。
オーストリア南部ケルンテンでは、ワイルド・ハンツマンは風に乗って現れる。農夫たちは風を鎮めるため、肉をたくさん入れた木製の器を家の正面の木の上に置くという。
マレー半島にも同様の伝承があり、幽霊犬の群れと夜飛ぶ鳥をお供に旅をし、これを見た病人・死者を連れて行く。鳥の鳴き声を聞いた農夫は木製の大皿にナイフを置いて走り、「偉大なる祖父よ、我らに彼らの神像をください」と叫ぶ。するとワイルド・ハンツマンは、獲物を分けて欲しいと懇願する自分の従者だと勘違いし、害を加えずに去るという。
西マレーシアのハンツー・ペンブル、ハンツー・シ・ブルやインドのマルトなどもワイルド・ハンツマンの類である。
北米イロクォイ族におけるワイルド・ハンツマンの存在は、雷のヘノと呼ばれ、雲に乗って稲妻で木々を裂くという。
ワイルド・ハントが狩る獲物も伝承によって様々であり、洗礼を受けていない者・洗礼を受けずに死んだ子供・自殺者・殺された者・殺人者・不貞者・礼拝の邪魔をした者・四旬節句中に断食しなかった者などの罪人や、軽率な傍観者・呪われた亡霊の鹿や動物・コケの女たち(-おんな-)や木の妻(き-つま)のような下位の精霊や妖精(ようせい)の女などとされる。
イングランドの伝承では、ワイルド・ハントが用いる馬の蹄鉄は、ウェーランド・スミスという妖精が鋳造するという。
スウェーデンやグレートブリテン島の一部では、死者の魂がワイルド・ハントの群れに加われるように病人の窓を開けておく風習があったという。
ワイルド・ハントの最古の記述は、1127年にイングランドで書かれた『アングロ・サクソン年代記(The Anglo-Saxon Chrnoicles of England for the year)』であり、そこではワイルド・ハントは黒い巨大な生き物で、黒い馬や山羊に跨っており、目を見開いた恐ろしい猟犬を従えていたと描かれている。これは修行僧たちが四旬節から復活節までの期間に、ピーターバラの町からスタンフォードに至る上空で目撃されたという。
別名
アーサー王の狩猟(-おう-しゅりょう)/悪魔の猟犬群(あくま-りょうけんぐん)/アルメ・フュリウーズ/イェス・ハウンドの群れ(-む-)/イェフ・ハウンドの群れ(-む)/イェル・ハウンドの群れ(-む-)/ウィッシュト・ハウンドの群れ(-む-)/ヴォーインイェーガー/ヴォーエンイェーガー/ヴォーエンスイェーガー/ヴォータンの狩猟(-しゅりょう)/ウォドンの狩猟(-しゅりょう)/オーディンの狩人たち(-かりうど-)/オーディンの狩猟(-しゅりょう)/ガブリエル・ハウンド/ガブリエル・レチェット/ガブルラケット/ガブル・ラチェット/ガブル・レチェット/クーン・アンヌヴン/クーン・ママウ/ゴーデンおばさんの狩猟(-しゅりょう)/シャス・デロドゥ/シャス・ド・カイン/スカイ・イェルパーズ/ダンドーと猟犬群(-りょうけんぐん)/七鳴き(ななな-)/ハールズ・レイド/ハーレシンガス/ハーレシンギ/ヒース・ハウンドの群れ(-む-)/フューリアス・ホスト/ホレおばさんの狩猟(-しゅりょう)/メニー・エルカン/ラルメ・フュリウーズ/レイジング・ホスト
参照
参考文献
- キャロル・ローズ著/松村一男監訳『世界の妖精・妖怪事典』原書房
- 朝里樹著『世界現代怪異事典』笠間書院
- アンナ・フランクリン著/井辻朱美訳『図説妖精百科事典』東洋書林
- クロード・ルクトゥ著/篠田知和基監訳/広野和美,木村高子訳『北欧とゲルマンの神話事典 伝承・民話・魔術』原書房