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MONKEY and GORILLA

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Monkey(モンキー) / GORILLA(ゴリラ)

(絶版)2008年6月現在、新車は流通在庫が残っているのみ。
価格 \204,750/\210,000
最高出力  2.3kW[3.1PS]/7,500rpm
最大トルク 3.1N.m[0.32kg.m]/6,000rpm
乾燥重量  58/62kg
変速機構  4段リターン(クラッチレバーあり)
燃料タンク 4.5/10L
カタログ燃費 90.0km/l(30km/h定地走行テスト値)

長い長い歴史を持つ、カブ系横型エンジン搭載の小さなバイク。
愛好家が思い思いの改造を施すことでも有名で、100万円以上かかっているカスタム車も珍しくない。特にマフラーの交換やボアアップは定番となっている。
実用性から言えば8インチのタイヤ、895mmの短い軸間距離のため、長距離向きとは言えない。
しかし、頑丈なエンジンと造りのしっかりした車体で、バイクそのものは長時間の巡航にも耐えられる。
モンキーはハンドルに折り畳み機構を設けており、ハンドルを折り畳むことで小型化し、自動車に収納して運ぶことが可能。
ゴリラは9Lの大型タンクを装備し、ハンドルの折り畳み機構を廃止したモデル。原付の中では屈指の航続距離を誇る。
小型であり持ち運びに適している反面、どちらも盗難被害が多いという実情がある。そのため、盗難対策は必須と言える。

2007年の排気ガス規制に対して、モンキーはマイナーチェンジで継続するが
ゴリラについては生産終了することが決定している。
2008年6月現在、新車はごく僅かに流通/店頭在庫が残っているのみであり、また新型の発表は未だない。

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