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ふ・れ・ん・ど・し・た・い ◆PatdvIjTFg



聖杯戦争の舞台となる街――名前の無い街の小学校、3年生教室。
クラス一番の情報通によってもたらされた転校生が来るとの情報の水滴は教室中に波紋のように伝播し、
情報が人から人へと伝播される度にその勢いを増し、今や津波の勢いである。
幼い生徒たちは、転校生の性別を想像する、そして容姿を想像し、性格を想像し、その出身地を想像し、
その果てに、教室は学びの場所ではなく、未だに姿の見えぬ転校生に、己の理想を押し付ける妄想の神殿と化している。
だが、それを誰が咎められようか、転校生とはそれほどまでに(特に、彼らのような小学生にとっては)重大なイベントなのだ。

キィン、コン、カァン、コン。
始業を告げるチャイムの音が響く、それにともなって入ってきた担任の教師が生徒たちに着席を促す。
この街が聖杯戦争のためだけにある場所であっても、チャイムの音だけは日本のそれと何一つ変わらない。
教師に促され椅子に着いたところで、生徒たちの転校生への熱は冷めることはない。
いや、今これから紹介されんとして廊下で待つ転校生の――その扉越しに見えぬ姿のために彼らの熱はこれ以上と無いほどに高まっている。

このような情報は一体どの段階で生徒たちに漏れているのだろうか、
担任教師には自分が小学生だった時も、転校生という存在は何故か、来るとわかってしまう――という記憶があった。
だが、明らかになったのがテストの問題ではなく、転校生が来るという情報ならば別に構わない、
何なら、転校生が来るという紹介が省けてありがたいぐらいである、と考えなおし、担任教師は廊下の転校生に入室を促す。

騒然が死に、静寂が生まれた。
誰かが息を呑む音までもが明らかな程に、生徒たちは転校生に心を奪われた。

誰が見てもそうとわかる異邦人であった。
作られたものではなく、誰がどう見てもわかる天然の――それも、夜空に光る一筋の雷閃のような鮮やかな金色の髪。
それらは二つ結いで、穏やかな流れの滝のように彼女の腰の辺りまで下りている。撫ぜてみれば絹のような手触りがするのではないか。
そして肌。踏み躙られることのなかった新雪に桃の果汁を足したかのような――将来的に化粧を覚えた教室の生徒ですら永遠に持ち得ぬ美しさ。
それと同時に、触れれば突き抜けてしまいそうな危うさをも感じさせる薄い皮膚。

そして、目。
その色は紅玉のような煌きも、炎のような鮮やかさも無い、この教室にあって特筆するほどの美しさの無い赤であったが、その目の中には寂しさがあった。
だから、金の髪よりも、白い肌よりも、何よりも――その目は教室の生徒と共感し得ない。
何故ならば、生徒たちは愛されないことを知らない。
死んだ母親に会えると信じて毎日墓に行く子どものような、今となっては永遠に手に入ることのないものを求め続ける人間のことを理解できない。
だから、転校生はなんだか悲しそうな目をしているで生徒の理解は終わる。深入りはしない。

転校生は教室内の生徒を――特に女子の顔に注目して、一人一人見回した。
自分の顔を見て、動揺する者を、仰天する者を、あるいは無反応を装わんとする者を。だが、特別に気になる生徒はいない。
責務は済んだとばかりに自分の席に着かんとする転校生を慌てて引き止めて、担任教師は自己紹介を促す。
その冷淡な態度にどことなく違和感を感じるも、生徒たちは転校生は緊張していたのだろうと判断する。
転校生は、数秒考えこみ、たった一言。


とだけ言って、自分の席に着いた。
緊張しすぎているようだが仲良くしてくれ等と教室の生徒達に戯けて言ってみせる担任教師の声はフェイト・テスタロッサの耳には入っていなかった。


「……ッ!」
フェイト・テスタロッサが小学校に転校生としてやってくる数時間前、普通の小学生ならばとっくに眠っている深夜。
彼女はその報告を見て、不安を噛み殺したいかのように下唇を噛み締めた。
フェイト・テスタロッサ――つまり、己の捕獲指令。
己の、あるいはサーヴァントの何が原因でそうなったかはわからないし、今考える必要はない。
これから考えるべきは、己の顔が全参加者に知られており、しかも標的として狙われうる状況下にある己の身の振り方だ。

「ランサー」
聖杯戦争の参加者である自分だけの家、少女が暮らすには――いや、人間が暮らすには余りにも無機質な住宅。
金属製のテーブルとパイプ椅子と毛布だけの部屋というよりは監獄に近い場所。
変にかしこまってパイプ椅子に座るランサーにフェイトはテーブル越しに語りかける。
「…………どうすればいい?」
「貴方はどう思うの?」
質問に、そもそもこの状況自体に興味を抱いていないかのようなランサーの質問に対する鸚鵡返し。
自分が聞いているのだと言い返そうにも、ランサーの無表情の前に、フェイトは言葉を詰まらせる。
音を失った空間の静寂を破ったのはやはりランサーだった。

「ごめんなさい……こういうこと考えるの、苦手なの」
聞き返したことに関してランサーに悪意があったわけではない、ただ事実としてそういうことを考えるのが苦手だった。ただ、それだけだ。
だから、謝った。それだけのことだ。

「……そう」
フェイト・テスタロッサとランサーこと綾波レイは似ている。
代用品であることが、道具であることが、無機質なようでいてそれでいて愛されているところが、その生き様が似ている。
そして似ているからといって相性が良いわけではない。
足りないものは積極性、多すぎるものは互いを妨げる心の壁。
フェイト・テスタロッサも綾波レイも優しさを持っている、
だがフェイト・テスタロッサはそれを母親に愛されるために使い魔であるアルフを除けば、それを封じ込める。
綾波レイは、そもそも人との関わりを苦手としていた、そもそも表し方がよくわからない。

長い時間を掛ければ、あるいはもう一人、鎹となる誰かがいれば違ったのだろう。
だが、聖杯戦争に主従同士が理解を深める時間は用意されていないし、
ましてやフェイト・テスタロッサとサーヴァントの仲を取り持つ誰かなどいるはずがない。

母親からの重圧、理解できないサーヴァント、聖杯戦争という殺し合い、己に対する捕獲令。
フェイト・テスタロッサが9歳ながらに戦い続けることが出来たのは、
非凡な才能もそうであるが、アルフやリニスと言った理解者の存在が大きい。
せめて、物にでも当たることが出来ればよかったのだろう。
だが、フェイト・テスタロッサはストレスを解消する方法を知らない。
いつか報われると信じて、ひたむきに頑張ることしか知らない。

故に、この状況下でフェイト・テスタロッサは己の内にストレスを溜め続ける。

ストレスから逃れる方法を、フェイト・テスタロッサの無意識は考える。
現在、置かれている状況をすぐに終わらせることを考える。

過剰なストレスは人を自棄にする。
フェイト・テスタロッサがその幼い頭で考えたのは、単純にして、超攻撃的な方法であった。

「学校に行く」
「……そう」

姿を隠し続けることには限界がある、ならば逆に自分自身を囮として使う。
学校という人が集まる場所ならば、そう簡単に襲われない。
自分の存在が明らかになっているために、派手に活動するという行為に居場所がバレるというデメリットがあるが、
既に明らかであるために自分が参加者であることがバレるというデメリットは無視して構わない。

後はただ、自分の姿を見て過剰な反応を示す人間を探せば良い。

安全な策ではない、だがフェイト・テスタロッサは母親の望みを叶えるためならばどのような行いでもする。
フェイト・テスタロッサに掛けられた重圧は、母親よりもフェイト・テスタロッサ自身を道具として行動させた。

幸いなことに、ルーラーの手によってフェイト・テスタロッサの転入手続きは済んでいる。
彼女なりの冗談だったのだろう、だがこの好機はフェイト・テスタロッサは逃してやらない。

「……大丈夫?」
「大丈夫」
ランサーのあまりにも不器用な優しさに対し、フェイト・テスタロッサは自分に言い含めるようにそう言った。


小学校は三階建てであり、一階層につき、二学年の教室が存在している。
一、二年生は一階、三、四年生は二階、五、六年生は三階である。
が、同階層とはいえ、学年が違えば世界が違う。
フェイト・テスタロッサの転校に、今大道寺知世は気づいていない。

と言うよりも、今現在気を払わなければならないものがある。
(さくらちゃん……)

ホームルームが終わり、一時限目の授業が始まろうとしているというのに、彼女の親友である木之本桜がまだ登校していない。
もちろん、たまたま体調を崩しているだけ――という可能性はある。
だが、この聖杯戦争が行われているという状況下での遅刻は嫌な想像しか知世にもたらさない。
祈る神など知らないが、大道寺知世は桜が何か危険なことに巻き込まれていないことを祈る。

行われている国語の授業など、余りにも桜が気がかりで耳に入らない。
「じゃあ、ここから大道寺読んでくれ」
「……すいません、ぼーっとして聞いていませんでした」
耳に入らないので、当然授業には参加できない。
「風邪か?保健室行くか?」
「お言葉に甘えて、行かせていただきますわ」
「じゃあ、保健委員。大道寺に付き添ってやってくれ……じゃあ、続きは代わりに山崎、頼む」
「服部は言いました『やったれや覚悟』」

保健室のベッドの中、ただ気持ちだけが急いている。
養護教諭が見ている以上、ベッドから抜け出すことは出来ない。
ただ、柔らかいベッドに寝そべって白い天井を見つめるだけだ。
聖杯戦争という非日常的な舞台の中にあるというのに、どこまでも現実は日常的で、自分は常識に囚われている。
カードキャプターとして活躍する桜を彼女は見ていた、それでもやはり彼女も桜も日常の中にいて、戦争も殺し合いもよくわからなかった。
いっそのこと、早退してしまおうか。
そうすれば、少しは自由になれる。

「…………」
目を閉じて考える。
クラスメイトの中には友だちもいれば、全く知らない子供もいる。
知っているクラスメイトは本物なのかもしれないし、家族のように知世のために用意された偽物なのかもしれない。
その線で考えれば知らない子供がマスターである可能性のほうが高いのかもしれない。

殺された女の子のことを思い出す。
誰かが、殺されるかもしれない。
今――さくらちゃんが殺されているのかもしれない。

(……アサシンくん)
念話を通じて、己のサーヴァントであるアサシンに語りかける。
(はい)
霊体化しているために触れることは出来ないし、姿を見ることも出来ない。何となく居るということだけしかわからなかった。
気配遮断はDランクである、姿を完全に消しておくためである。
今、念話によって改めてその存在を確認することが出来た。

(手を握っていただけませんか?)
(実体化しろということですか?)
(いえ、そのままで手を握っていて下さい)
(……わかりませんよ)
(わかりますわ)

霊体化したアサシンの存在はわからない、ただその手にアサシンの温もりが重なっていることを信じる。
握りしめたものを、手のひらから離したくないものの感覚を信じる。

(死神様を調べます)


  Now we dance looby, looby, looby.
  (さあ踊りましょう ルビルビルン)
  Now we dance looby, looby, light.
  (さあ踊りましょう ルビルビルン)
  Now we dance looby, looby, looby,
  (さあ踊りましょう ルビルビルン)
  Now we dance looby, looby, as yesternight.
  (さあ踊りましょう 昨日の晩と同じように)

「異常はアりマせんカ?」
「ハい、いやア、マっタく、困っタ者です……死神様ナどと」
「タマタマ不幸ナ事件ガ重ナっタダけダというのに」
「しカし、コックリサんとハ比べ物にナラナいレベルで倫理上よろしくアりマせんカらナ
「いヤハヤ、しカし、しっカりと見張っておけバ、実際安心というものです」

何故、見張りまで立ち、偶然とはいえ被害者が発生しているというのに、今もなお死神様という儀式は続いているのか。
非常に簡単な事だ、その儀式に大人が見て見ぬふりをする程度の協力をしてやれば良い。
本来のゾンビがブードゥーにおける死にながらにして生きる奴隷であったように、
この小学校に在籍する何人かは、殺されていながら――生きている振りをしている。

そして学校の支配者階級という立場を利用して、本人すら意識せず――死神様という儀式を守っている。
それが死神様――アリスの能力の一つである死体蘇生である。

今、彼女達はおともだちである死人を死神様の儀式を守る以上のことには使ってはいない。
アリスにそれは必要ない。
そして、そのマスター蜂屋あいは知っている。

生きている人間が一番、楽しいことをする。


「これじゃあ遅刻だね」
小学校へと向かいながら、蜂屋あいは愛くるしい微笑を浮かべる。
アーチャーに襲われた後で遅刻も何もないようなものだが、桜は学校へ行くことを強く主張した。
聖杯戦争という環境下で、自分が目を離している間に友だちが襲われているかもしれないのは怖い。
あいも特に反対はしなかった。学校という衆人環視の環境下で襲われる確率は低いという打算もあるが、何よりも桜の友だちを見たかった。
きっと彼女の友だちなのだから、綺麗な火の色をしているのだろうとあいは考える。
今にもそのローラースケートで学校に駆け出したい桜に対し、なるべく疲れているように見せてゆっくりと歩いた。
先程、襲われたこともあるから桜はあいを置いていくようなことをしない。
ただ、実際に襲われたことから、もしかして学校が危ないのではないかと考える桜の気もそぞろになる。
風に吹かれているかのように動きを止めない桜の火の様子は、彼女の善性を象徴するかのようで、見ていてとても心地が良かった。

「ねぇ、さくらちゃん」
「どうしたのあいちゃん?」
「死神様って知ってる?」

桜の火がぶるりと震え、一瞬青色の強く燃える火が混じるのをあいは見た。
この学校にいる者ならば知らないわけがない、あいはそうなるように仕向けた。
表情を見れば、より強く不安の色が差し込む。
彼女は敵対するサーヴァントに実際に会った、そして死神様という今ならばはっきりとサーヴァントの仕業であろうと呼べる脅威を思い出した。

「さっきのサーヴァントを見て、思ったんだ。死神様って……実在するんじゃないかって」
蜂屋あいは知っている、仲良しになる方法を。

「だから、急ごう……さくらちゃん。きっとわたしたちが協力すればなんとかなるよ!」
「う……うん!」

桜の火が明るさを増す、本当に良い色をしている。
桜の不安を強く煽り立てて、そして自分達ならば何とか出来ると希望を示す。
誰かと仲良しになりたければ、救ってあげれば良い。
絶望の中に希望を示して、一緒に行こう、と言えば良い。
何人かはそうやって、より仲良しになった。

落とすときは高ければ高いほど良い。
そっちのほうが痛い。



蜂屋あいのその微笑みを、セイバーはどこか訝しむような様子で見ていた。


木之本桜と蜂屋あいが登校し、職員室で適当な遅刻理由を説明している頃。
長休みに入ったフェイト・テスタロッサはクラスメートに囲まれて質問攻めにあっていた。

「どこから来たの!?」
「英語とか喋れるの!?」
「本当に裏切ったんですか!?」
「あまあまさんちょうだいね!たくさんでいいよ!」
「ともだちになって!」

それらの質問に対し、目を回さんばかりの勢いでフェイト・テスタロッサは混乱していた。
思い出の中の母親、母の使い魔リニス、己の使い魔であるアルフ、そして敵であるはずの高町なのは。彼女に好意を抱く存在はそれだけだった。
だが、今は違う。高町なのはのような戦いの中ではなく、表面的には平和な環境下で、こんなにも好意を抱かれている。
そういう状況を、フェイト・テスタロッサは知らなかった。
だから、ある意味では戦うことよりも危機的な状況にあった。

「……い」
「い?」
「家から来ました」


「使う気ナんダろ?死神様」
長休みに入り、死神様に関する聞き取りを始めた大道寺知世を見知らぬ四人の男子が取り囲んだ。
知世は人気のない階段を背にしているため、逃げようと思えば逃げられるが、重要なのは見つかったということだ。
ここで逃げても、また日をあらためて追われるかもしれない。
わかりきっていたことだ、だがやはり最悪ではないが、決して良くない事態が起きてしまった。

(今マスターと話している男から、微弱ですが魔力の反応を感じます)
(えっ!?)

余りにも早く、確信へと辿り着いてしまったのだろうか。
念話を行いながら、男子への返答を考える。

「正直に言えよ、死神様を調べる奴なんてろくな奴じゃないって決まってるんだよ」
「……使う気はありません、むしろ止めたいと思っていますわ」

自身の正直な気持ちを述べる知世、だがそれを相手が聞き届けるかは別問題である。
事実、男子達の目には猜疑の光が宿っていた。

「使うやつはみんな、そう言うんだ」
「そうだよ」


(……?)
男子達と知世の会話を聞きながら、アサシンは考える。
魔力の反応がある男子、彼が主導して死神様を調べている者を狩っているのだと思っていた。
だが、実際には最初に一言知世に言ったっきり、隅で黙りこくっている。
ただ、男子たちと知世の言い争いを見て、微笑を浮かべているだけだ。

ただの監視者なのか、そもそもこの集団に混ざっていることが偶然なのか、あるいは影の支配者であるのか。
だが、その真実がどうであれアサシンに男子たちを生かしておく理由はない。
出来るならば、実体化し殺しておきたい。
しかし、それは知世が許さないだろうし、
気配遮断能力が高くない以上、小さい危機を払うために、より大きな危機を招きかねない行動を取りたくもない。
逃げの一手だろう。

(ここは逃げ……)

廊下からこちらの階段へ小走りで向かってくる音が聞こえる。
教師の見回りではないだろうが、この状況下で他の生徒が来ることはありがたい。
緊張状態は第三者の介入によってぶち壊しに出来る。
だが、霊体化しているアサシンの目は、その姿ではなく、魔力を捉えた。
己のマスターとは比べ物にならない膨大な魔力。
それと同時に、知世は今まさに向かってきている生徒の顔を見た。
この聖杯戦争の参加者ならば誰もが知る顔。

教室の喧騒から逃げ出したフェイト・テスタロッサ。


(……隅の階段にフェイトちゃんがいるわ)
キャスターは学校内に生徒の屍鬼も散らしている、視界の共有による校内監視の意図もあるが、
その主目的は、生徒を何らかの形で死神様に関わらせることである。
つまりは死神様を利用させるか、あるいは死神様を利用しようとする者を止める正義のグループを作らせるか。
そのような屍鬼の内の一人が、フェイト・テスタロッサの居場所を掴んだ。

自分の教室内で、蜂屋あいはひとり考える。

どうしたら一番楽しいことになるだろう。


自分が教室に入るのと入れ違いに知世がどこかへ行ってしまったと知り、桜は肩を落とした。
だが、それと同時に学校では何も起こっていないことに安心した。

知世が教室に戻ってくるのを待って、桜は一息ついた。

【D-2/小学校・二階目立たない階段/1日目 午前】

【大道寺知世@カードキャプターさくら(漫画)】
[状態] 健康
[令呪]残り三画
[装備] なし
[道具] なし
[所持金] たくさん
[思考・状況]
基本行動方針: 街の人達を守る
1.この状況を何とかする
2.死神様について調べる
[備考]
※死神様について調べていますが、あまり成果は出ていません
※小学生男子4人(その内一人は屍鬼)に囲まれています

【アサシン(プライド(セリム・ブラッドレイ))@鋼の錬金術師】
[状態] 健康
[装備] なし
[道具] なし
[所持金] なし
[思考・状況]
基本行動方針: とりあえずマスターに合わせる
1.この状況を何とかする
2.死神様について調べる
[備考]
※死神様について調べていますが、あまり成果は出ていません

【フェイト・テスタロッサ@魔法少女リリカルなのは】
[状態] 健康、ストレス
[令呪]残り三画
[装備] 『バルディッシュ』
[道具]
[所持金]少額と5000円分の電子マネー
[思考・状況]
基本行動方針:聖杯戦争に勝利する
[備考]
※小学校に通うつもりでいます

【ランサー(綾波レイ)@新世紀エヴァンゲリオン(漫画)】
[状態] 健康
[装備] 『残酷な天使の運命』
[道具] なし
[所持金] なし
[思考・状況]
基本行動方針:マスターに従う

【D-2/小学校・四年生教室/1日目 午前】

【木之本桜@カードキャプターさくら(漫画)】
[状態] 疲労(中)、魔力消費(小)
[令呪]残り三画
[装備] 封印の杖、
[道具] クロウカード
[所持金] お小遣いと5000円分の電子マネー
[思考・状況]
基本行動方針: わからない
1. マスターの友達ができた喜び
[備考]
※ローラースケートは学校の裏に置きっぱなしです

【セイバー(沖田総司)@Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚】
[状態] 疲労(中)、ダメージ(小)、スキル『病弱』発動中(ほぼ治りかけ)
[装備] 乞食清光
[道具] なし
[思考・状況]
基本行動方針: さくらのために
1. 念のために周囲を警戒
2. 余裕があれば鞘を取りに行く
[備考]
※使わない間は刀を消しておけるので、鞘がなくてもさほど困りません

【蜂屋あい@校舎のうらには天使が埋められている】
[状態] 疲労(極小)
[令呪]残り三画
[装備] なし
[道具] なし
[所持金] 小学生としてはかなり多めの金額
[思考・状況]
基本行動方針: 色を見る
1.フェイト・テスタロッサをどうしよう
2.さくらの色をもっと見たい
3.江ノ島盾子に強い興味
[備考]
※フェイト・テスタロッサの居場所を知りました。

【キャスター(アリス)@デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(及び、アバドン王の一部)】
[状態] 健康、作っておいたトランプ兵は全滅
[装備] なし
[道具] なし
[思考・状況]
基本行動方針: オトモダチを探す
1. さくらに興味
2. サーヴァントのオトモダチが欲しい
[備考]
※学校には何人か、彼女と視界を共有できる屍鬼が存在します

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004:遅い朝 大道寺知世&アサシン(プライド(セリム・ブラッドレイ) 022:マッド・ティーパーティー
012:燃えよ花 蜂屋あい&キャスター(アリス
木之本桜&セイバー(沖田総司

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最終更新:2020年06月28日 00:11