プロフィール
名前 | 将門大明神の骸 |
出自の神話 | 平安時代 |
概要
霧の中に佇む崩れかけた城砦のような骸。戦場のような荒々しさと怨念を思わせる不気味さが漂う。探索者は入口の巨大な石造りの鳥居をくぐり、いくつかの領域を順に進んで行くことになる。
内部環境
第一領域 戦塵の庭園
広大な戦場跡のような領域。地面は焦土と血で染まり、折れた刀や矢、菊の旗印などが無数に突き刺さっている。鬼系の神獣が闊歩している他、瘴気が意思を持っているかのように飛び回っており、呪いへの対策を持たずに長居するのは非常に危険。
生息する神獣
- 鬼
大きな角を持つ人型の神獣。刀や弓矢などの武器を使う個体も。角には瘴気が凝縮されており、破壊すると撒き散らされることがある。
- 鬼火
瘴気を放出しながら浮遊する、鬼の頭蓋骨のような神獣。絶命時に瘴気の爆発を起こす。
- 抜け首
首から上がない、鎧武者のような中型神獣。刀による斬撃の他、電撃や瘴気を放つといった攻撃手段も持っている。