ドライセン

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ドライセン - (2021/01/07 (木) 16:19:24) の編集履歴(バックアップ)


登場作品 機動戦士ガンダムZZ
機動戦士ガンダムUC
型式番号 AMX-009
全高 22.0m
重量 36.7t
所属 ネオ・ジオン軍
搭乗者 ラカン・ダカラン
オウギュスト・ギダン
武装 3連装ビーム・ガン
ビーム・ランサー
ビーム・トマホーク
トライ・ブレード
ヒート・サーベル
ジャイアント・バズ

【設定】

ネオ・ジオン軍の量産型モビルスーツ。
一年戦争で投入された名機・ドムの最終発展型。
当初は地上用として開発されていたが、宇宙戦にも対応できる汎用機として完成した。
ドム系の特徴である高い耐久性と機動性の両立を受け継いでおり、ネオ・ジオン軍のパイロット達にも好評であった。
バズーカによる砲撃が主体であったドムとは異なり、接近戦向けの機体となっているが、オプションとしてバウ用のビーム・ライフルやバズーカを装備した機体も存在しており、バランスの取れた機体となっている。

第一次ネオ・ジオン抗争から8年後のU.C.0096年においてもネオ・ジオン残党軍「袖付き」が使用しているが、既に旧式でありながら僅かな改修と装備の変更だけで一線級の機体として運用されており、本機の完成度の高さが窺える。
また、袖付き仕様はヒート・サーベルとジャイアント・バズを装備しており、先祖であるドムにより近くなっている。


【武装】

3連装ビーム・ガン

3連装ビーム・キャノンとも。
両腕の前腕部に内蔵された本体ジェネレータ直結式のビーム兵器。
高出力のビームを連射でき、近距離戦では高い制圧能力を発揮する。
上腕部にパワーサプライヤーが露出しており、そこを破壊されると使用不可能になってしまう欠点を持つ。
袖付き仕様は改修され、パワーサプライヤーが内装式となった。

ビーム・ランサー

主に刺突目的で用いられる格闘戦用のビーム兵装。
柄の部分は伸縮可能でビーム・サーベルとしても使用できる。

ビーム・トマホーク

主に斬撃目的で用いられる格闘戦用のビーム兵装。
ビーム・ランサーと連結させることで出力を上げることが可能。
なお、ビーム・ランサーとビーム・トマホークは袖付き仕様には装備されていない。

トライ・ブレード

背部に3基装備されている手裏剣型の投擲兵装。
実験的な武装として装備されている。
袖付き仕様はヒート・サーベル用のラックを設けた為、2基となっている。

ヒート・サーベル

袖付き仕様に装備されている格闘戦用の実体剣。
使い捨てが前提の旧式だが、製造コストが低い為に使用されている。

ジャイアント・バズ

袖付き仕様に装備されている実体弾砲。
シナンジュのバズーカをベースに開発された。


【劇中での活躍】



【パイロットについて】

オウギュスト・ギダン

CV:戸谷公次(TV)/斉藤次郎(代役)

ネオ・ジオンの軍人でグレミー・トトの副官。
グレミーの監視役としてハマーン・カーンによって送り込まれた。


【ゲーム内での活躍】

GUNDAM VERSUS

CPU機・ストライカーとして袖付き仕様が登場。
常にヒート・サーベルを構えており、3連装ビーム・ガンやトライ・ブレードを使ってくる。
EXVS.2でも引き続きCPU機として参戦しており、ZZ関連のステージにも出現する。


【その他の活躍】

ガンダムビルドファイターズ

第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第3ピリオドにおいて、戦国アストレイ頑駄無と対戦。
十手を用いるが、戦国アストレイが使うヨーヨーのワイヤーで首を吊るされる形で敗れる。

スーパーロボット大戦

ドムの発展型である為か、黒い三連星の機体として登場する機会が多かった。
中には本機に搭乗した黒い三連星がジェット・ストリーム・アタックを行う為だけにヒート・サーベルとジャイアント・バズを装備した事もある。*1
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