ガンダムサバーニャ

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ガンダムサバーニャ - (2014/04/22 (火) 23:16:46) の編集履歴(バックアップ)


ガンダムサバーニャ

登場作品 劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-
形式番号 GN-010
所属 ソレスタルビーイング
主なパイロット ロックオン・ストラトス ハロ×2
主な装備 GNミサイルポッド、GNホルスタービット×10、GNピストルビット×12
その他武装 GNライフルビットII×12(GNピストルビットから換装)、シールドビット(ホルスタービットとの連結により使用)
特殊装備 トランザムシステム、マルチロックシステム
追加武装 GNホルスタービッド×4、GNライフルビットII×4

【設定】

ガンダムデュナメスケルディムガンダムの後継機として開発された太陽炉搭載型MS。名前の由来はイスラム教における地獄の管理者「サバーニーヤ」。

狙撃が得意だったニールに合わせて開発されたデュナメス・ケルディムと違い、乱戦での銃撃戦が得意なライル向けに開発された本機は多数のビット・ミサイルポッドを搭載した結果、武装の種類は少ないが、ヘビーアームズ(EW)やストライクフリーダムよりも大量の火器を搭載している。
このため狙撃による個別撃破ではなく、大量のビット・ピストル乱射・ミサイルによる面制圧とホルスタービットを組み合わせて展開される大出力ビーム砲による火力支援という、セラヴィーとティエリアが抜けた穴を埋める役目も担っている。
しかし、オレンジハロ1機では大量のビットとマルチロックオンシステムや機体制御の処理能力が限界を超えるため、青ハロを1機追加して役割分担をすることにより、パイロットとハロの負担を軽減している。

マルチロックオンシステムを搭載しているが、ハロとサバーニャの各部センサーによる情報処理能力のおかげで同時ロック可能な数は、ストライクフリーダムもびっくりの3桁にも及ぶ(しかも360°対応)。
デュナメス系列の機体ではあるが、特徴だったライフル型コントローラーはコンセプトの変更により廃止され、代わりに銃のグリップ型の操縦桿となっている。

【原作での活躍】

連邦政府が宥和政策に路線変更したことにより、現政権に配慮して封印していたが、ELSの襲来の際に使用。
ELSからの刹那救出の際はシールドビットで耐えるも、ELSの猛攻によりビットを全損させられる。しかし直後にソルブレイブス隊の救援が間に合ったため、刹那の搬送には成功した。

最終決戦時にはビットは修復され、さらに追加武装を装着して出撃。
押され気味だった戦線を持ちこたえさせ、対話に向かう刹那をすべての火器を展開しての全弾発射で援護してハルートと共に道を切り開く。
しかし善戦するも、ELSの物量差に押され被弾が増加し武装の大半を喪失、機体も中破し行動不能になるがパイロットは無事脱出した。

【パイロット説明】

ロックオン・ストラトス

2ndに関してはこちらを参照。

前大戦終了後はカタロンを脱退し、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター「ロックオン・ストラトス」として世界各地で刹那と共に極秘の武力活動を続けていた。
ELS襲来の際には他のマイスターと共に連邦軍の救援に向かうが、先遣隊はすでに全滅しており、対話を試みた刹那も脳に損傷を負い、遅れて到着したソルブレイヴスの支援により撤退することとなる。
絶対防衛戦での最終決戦では圧倒的な劣勢の中奮闘し刹那到着後はハルートやソルブレイヴスと共に突破口を切り開くが、最終的に機体は中破、パイロットとハロ2体は脱出した。

【原作名台詞】

  • 「乱れ撃つぜ!」(劇場版機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-)
    • ELS中枢へ突入する刹那を援護すべく、全弾発射を敢行した際のセリフ、当初は2ndで使われる予定だったが劇場版で使われることとなった。
  • 「アニューとだって分かり合えたんだ!お前達とだって!」
    • ELSに対して、しかし解釈によってはアニューがELSより分かり合うのが難しい存在に聞こえるような気が…


【ゲーム内での活躍】

EXVS.

7月20日に追加されたダブルオークアンタの武装アシストとしてガンダムハルートと共に登場。
登場するのはクアンタムバースト時のみである。

原作でのライフルビットの乱射ではなく、刹那の道を切り開く際の「乱れ撃つぜぇ!」の最後に使用したホルスタービットを◇の形を3つ並べて中心にライフルビットを設置した高出力ビーム砲を放つ攻撃となっている。
ゲロビの威力としては低めだが、武装が貧弱な本機の貴重な武装して使われる。判定が横に広く銃口補正も優秀なので引っ掛けやすいのが魅力、更にビット前方にはシールド判定も存在し、着地取り狩りに設置するという方法もある。

EXVS.FB

引き続きクアンタの武装アシストとして登場。
今度は通常時でも使用可能であるため、柔軟な使用が出来る。

EXVS.MB

2014年4月のアップデートでプレイアブル機として昇格。
格闘武装を一切持たない純射撃機として登場。
「乱れ撃つ」というコンセプトの元、ケルディムに比べ狙撃力は劣るものの、ライフルビットによる圧倒的な手数を持つ。
動き撃ちできる普通のメイン、デュナメスのCS2に似た射CSの他、メインキャンセル落下が可能なビット系武装の各種格闘、そして優秀な銃口補生・範囲・威力に加え発射前に射撃バリアが付くという、極めて強力なゲロビのレバー入れ特射など、数々の射撃兵装を持つ。
更に特格に耐久力の高いシールドビットを備え、味方のドライブ・覚醒の補佐や、それらからの自衛も可能となっている。
そしてこのタイプの機体にありがちな鈍足ではなく、速度・旋回性能共に良好で、前述のビット落下も合わせて機動力は高いのも強み。

覚醒技は「全力で狙い撃つ!」。レバー入れ特射の上位互換であり、ゲロビ系の覚醒技の中でもトップクラスの性能を持つ。

【勝利・敗北ポーズ】

勝利ポーズ

通常:飛んでいるライフルビットをキャッチし、両肩にホルスタービットをマウントしてポーズ。
特格使用時:ホルスタービットを周囲に展開し、ライフルビットを両手で構える。
覚醒時:ライフルビットを全て周囲に展開して両手に持ったライフルでポーズ。

敗北ポーズ

中破状態で漂っている。原作ラストの再現
ツールボックス

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