ガンダムエアマスターバースト

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ガンダムエアマスターバースト - (2012/06/25 (月) 00:14:08) の編集履歴(バックアップ)


登場作品 機動新世紀ガンダムX
形式番号 GW-9800-B
所属 フリーデン
主なパイロット ウィッツ・スー
主な装備 バスターライフル×2、ヘッドバルカン×2、ノーズビームキャノン×2、ブースタービームキャノン×4
オプション装備 ミサイルライフル
その他装備 フラッシュシステム

【設定】

中破した「GW-9800 ガンダムエアマスター」をフリーデンのメカニックチーフ、キッド・サルサミルとエスタルド共和国の支援で改修した機体。
元々エアマスターは、変形による大気圏内での高速戦闘を目的に開発された機体であるため機体を軽量化した結果、武装がバスターライフル2丁とバルカン(MS時はヘッドバルカン、MA時はノーズバルカン)、
そして対パトゥーリア戦(とOP)でのみ使用したミサイル2発と非常に軽武装となっている。
戦時中はビットMSとの連携により手数で押すことが可能であり、戦後も本機とGXのみ飛行(特に変形後とMS形態での滞空時の性能はこの機体が優れていた。)可能というアドバンテージがあったため火力不足もそこまで深刻化はしなかった。
ところが、エスタルド共和国で新連邦は空戦用MS「ガディール」を投入、これによりアドバンテージが消えたどころか空戦能力でも敗北、中破してしまった。
そこで、修理ついでに前々からキッドが考えていたプランを元にエスタルドの協力でビーム砲増加による火力強化と大型ブースター装備による機動力強化及び空戦能力の底上げのための改修を行ったのが本機である。
尚、エアマスターは、ウィッツがかつて所属していたバルチャーのリーダーから譲り受けた物で形見でもある。


【原作での活躍】

改修のおかけで新連邦軍と互角に渡り合えるようになった。ブリトヴァ戦ではガンダムDXに活路を開かせるために囮を務め、本機の武装であるバスターライフルも貸し与え、それが決め手となった。飛行能力を持たないガンダムレオパルドデストロイを乗せて飛行したこともある。

【パイロット説明】

ウィッス・スー

口の悪い不良気質の熱血漢だが家族思いの青年。フリーデンには一時的に雇われていただけだったが、専属契約を交わして正規のクルーになる。フリーデンの通信オペレーターのトニヤ・マームに好意を抱くようになりプロポーズが実って結ばれた。家族を養うための出稼ぎに出た後、モビルスーツ乗りになるが、父親がモビルスーツ乗りに殺されたことから、帰郷した際には母親に叱られてしまうが、母親も自分がいない間に再婚していたことを知り、ケンカになってしまった。蟠りを残したまま、稼いだ金塊を残し、故郷を後にしたが、第八次宇宙大戦終結後、トニヤを連れて帰郷した。

【原作名言集】


【ゲーム内での活躍】

EXVS.FB

ガンダムDXの武装アシストとして登場。
MS形態でバスターライフルを連射する。BRの節約になるのでヒット確信からダウン取りや一人クロスに。
ツールボックス

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