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|>|CENTER:Gファルコン&br()G-FALCON|
|登場作品|[[機動新世紀ガンダムX]]|
|型式番号|UNKNOWN|
|全長|18.8m|
|重量|6.1t|
|所属|フリーデン|
|搭乗者|パーラ・シス|
|武装|バルカン砲&br()赤外線ホーミングミサイル&br()拡散ビーム砲|
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*【設定】
旧地球連邦軍が開発したガンダムタイプの支援用戦闘機。
前後をA、Bパーツに分離する事が可能で、それらで挟み込むようにして合体する事でガンダムの速やかな前線への投入と後方への回収離脱を可能としている。
単に吊り下げて回収移送する分にはBパーツに配置されている大型マニピュレーターアームで捕獲する事で可能。
また、合体した状態での戦闘も可能で、機動性や火力の強化はもちろん、単独での大気圏突入も可能。
当機単体でもモビルスーツと互角に戦えるだけの性能を持っている。
元々は[[ガンダムX]]など第七次戦争時のガンダムタイプとの合体を想定していたのだが、戦後に新地球連邦軍に開発された[[ガンダムDX]]はサテリコンが、改修機である[[ガンダムエアマスターバースト]]と[[ガンダムレオパルドデストロイ]]はキッド・サルサミルが合体機構を改造した事によって合体可能となった((ただし、原作ではレオパルドデストロイとの合体テストが行われただけで、エアマスターバーストとはコンピュータで合体パターンが示されたのみである。))。
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*【武装】
**バルカン砲
Aパーツの機首に2門を内蔵している機関砲。
**赤外線ホーミングミサイル
Bパーツの左右のコンテナに10門ずつ、計20門を装填している赤外線誘導のミサイル。
**拡散ビーム砲
Bパーツの左右に1門ずつ、計2門を装備したビーム砲。
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*【原作での活躍】
当機は第7次宇宙戦争時に開発が間に合わずに宇宙に放棄されていた1機をサテリコンが回収して完成させ、パーラ・シスの乗機として運用していた。
宇宙へ上がったガンダムDXを救出し、共に行動をする。
サテリコンが壊滅した後は、フリーデンIIと行動して戦力として運用されている。
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*【搭乗者】
**パーラ・シス
CV. 長沢 美樹
宇宙革命軍と戦っているレジスタンス組織「サテリコン」のメンバー。
ガロード達と同い年の15歳で、ショートカットの巨乳。
同世代のいないレジスタンスで育ったせいか性格は男勝りで口調も男性的だが、ガロードがラッキーハプニングを起こした際は女の子らしい反応をしていた。
宇宙に上がったのものの慣れない宇宙戦で数的不利もあり中破状態のガンダムDXを救出し組織のアジトに運んだ。
ガンダムDXを修理したはいいが宇宙革命軍がアジトに侵攻、容赦ない攻撃によりアジトは壊滅、帰る場所を失ってしまった((撤退する際には悔し涙を流し、声を震わせていた。))。
組織壊滅後はサテリコンの亡霊を自称し、ガロードと共に行動、ティファ救出作戦の際にはサテライトキャノンでの恐喝役のガロードに代わってティファを無事に受け取り無事に撤退した。
大気圏突入の際に新連邦軍と遭遇、合体形態から分離しガロード(DX)はシャギア(ヴァサーゴCB)と、パーラ(Gファルコン)はオルバ(アシュタロンHC)と戦ったが、推力が上がった[[ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ]]を振り切れずに捕縛されてしまった。
連行された連邦の基地をガロード達と脱出しフリーデンと合流、明るい性格からクルーともすぐに打ち解け行動を共にし、最終決戦も特に被弾せず生き抜き、戦後はキッド達とジャンク屋「フリーデンIII」を開業、仲間達と元気に生活している。
***【原作名台詞】
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*【ゲームでの活躍】
**ガンダムVS.ガンダムNEXT
[[ガンダムDX]]のモビルアシストとして参戦。ストックは1回。
ただし他のアシストとは違い特殊で、ストックがある間変形が可能となっており、変形コマンドを実行するとDXとドッキングし収納形態になると共に専用の武装(ビーム砲とミサイル)が使える。
モビルアシストのコマンドを実行するとツインサテライトを発射でき、これを使用するとストックが0になり以後再出撃するまでGファルコンは使用できなくなる。発射されるまで、NDでキャンセルが可能で、SAもある。
システム上変形は対人戦では使用機会は皆無に等しいがCPU戦、特に対MA戦では変形中の武装がいずれもダウン値が高いため有効である。
その変形無くしてもチャージ無しでサテライトが撃てるので対人でのプレッシャーをかけたり、形勢逆転を狙うなど十二分に価値のあるアシストである事は間違いないだろう。
**EXVSシリーズ
モビルアシストが廃止されたが、変形コマンドと覚醒技、ツインサテライトキャノン(覚醒中)発射の際に登場。
変形が前作と違い有用になった他、覚醒中のサテライトにSAが付与されるようになったので活躍度は段違いに上がっている。
グラフィック面ではこれまでプラモでしか存在しなかったオプションの追加エネルギーパックを装着している。
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*【その他の活躍】
**ガンダムビルドファイターズ
第21話のアイラ・ユルキアイネンの回想で[[ガンダムレオパルドデストロイ]]と合体した状態で登場した。
**スーパーロボット大戦
主にガンダムDXと合体する事でGファルコンの武装を使えるようになる、パーラがサブパイロットになるなどの恩恵を与える役割を持つ。
『R』では[[ガンダムXディバイダー]]との合体について「本来は合体できるのだがキッドがGXをいじくりすぎたのでもう合体できない」と説明されていた。
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*【余談】
合体方法や開発経緯など[[Gファイター]]が元ネタとなっている。
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|>|CENTER:Gファルコン&br()G-FALCON|
|登場作品|[[機動新世紀ガンダムX]]|
|型式番号|UNKNOWN|
|全長|18.8m|
|重量|6.1t|
|所属|フリーデン|
|武装|バルカン砲&br()赤外線ホーミングミサイル&br()拡散ビーム砲|
|搭乗者|パーラ・シス|
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*【設定】
旧地球連邦軍が開発したガンダムタイプの支援用戦闘機。
前後をA、Bパーツに分離する事が可能で、それらで挟み込むようにして合体する事でガンダムの速やかな前線への投入と後方への回収離脱を可能としている。
単に吊り下げて回収移送する分にはBパーツに配置されている大型マニピュレーターアームで捕獲する事で可能。
また、合体した状態での戦闘も可能で、機動性や火力の強化はもちろん、単独での大気圏突入も可能。
当機単体でもモビルスーツと互角に戦えるだけの性能を持っている。
元々は[[ガンダムX]]など第七次戦争時のガンダムタイプとの合体を想定していたのだが、戦後に新地球連邦軍に開発された[[ガンダムDX]]はサテリコンが、改修機である[[ガンダムエアマスターバースト]]と[[ガンダムレオパルドデストロイ]]はキッド・サルサミルが合体機構を改造した事によって合体可能となった((ただし、原作ではレオパルドデストロイとの合体テストが行われただけで、エアマスターバーストとはコンピュータで合体パターンが示されたのみである。))。
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*【武装】
**バルカン砲
Aパーツの機首に2門を内蔵している機関砲。
**赤外線ホーミングミサイル
Bパーツの左右のコンテナに10門ずつ、計20門を装填している赤外線誘導のミサイル。
**拡散ビーム砲
Bパーツの左右に1門ずつ、計2門を装備したビーム砲。
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*【原作の活躍】
当機は第7次宇宙戦争時に開発が間に合わずに宇宙に放棄されていた1機をサテリコンが回収して完成させ、パーラ・シスの乗機として運用していた。
宇宙へ上がったガンダムDXを救出し、共に行動をする。
サテリコンが壊滅した後は、フリーデンIIと行動して戦力として運用されている。
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*【搭乗者】
**パーラ・シス
CV:長沢 美樹
宇宙革命軍と戦っているレジスタンス組織「サテリコン」のメンバー。
ガロード達と同い年の15歳で、ショートカットの巨乳。
同世代のいないレジスタンスで育ったせいか性格は男勝りで口調も男性的だが、ガロードがラッキーハプニングを起こした際は女の子らしい反応をしていた。
宇宙に上がったのものの慣れない宇宙戦で数的不利もあり中破状態のガンダムDXを救出し組織のアジトに運んだ。
ガンダムDXを修理したはいいが宇宙革命軍がアジトに侵攻、容赦ない攻撃によりアジトは壊滅、帰る場所を失ってしまった((撤退する際には悔し涙を流し、声を震わせていた。))。
組織壊滅後はサテリコンの亡霊を自称し、ガロードと共に行動、ティファ救出作戦の際にはサテライトキャノンでの恐喝役のガロードに代わってティファを無事に受け取り無事に撤退した。
大気圏突入の際に新連邦軍と遭遇、合体形態から分離しガロード(DX)はシャギア(ヴァサーゴCB)と、パーラ(Gファルコン)はオルバ(アシュタロンHC)と戦ったが、推力が上がった[[ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ]]を振り切れずに捕縛されてしまった。
連行された連邦の基地をガロード達と脱出しフリーデンと合流、明るい性格からクルーともすぐに打ち解け行動を共にし、最終決戦も特に被弾せず生き抜き、戦後はキッド達とジャンク屋「フリーデンIII」を開業、仲間達と元気に生活している。
***【原作名台詞】
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*【VS.シリーズの活躍】
**ガンダムVS.ガンダムNEXT
[[ガンダムDX]]のモビルアシストとして参戦。ストックは1回。
ただし他のアシストとは違い特殊で、ストックがある間変形が可能となっており、変形コマンドを実行するとDXとドッキングし収納形態になると共に専用の武装(ビーム砲とミサイル)が使える。
モビルアシストのコマンドを実行するとツインサテライトを発射でき、これを使用するとストックが0になり以後再出撃するまでGファルコンは使用できなくなる。発射されるまで、NDでキャンセルが可能で、SAもある。
システム上変形は対人戦では使用機会は皆無に等しいがCPU戦、特に対MA戦では変形中の武装がいずれもダウン値が高いため有効である。
その変形無くしてもチャージ無しでサテライトが撃てるので対人でのプレッシャーをかけたり、形勢逆転を狙うなど十二分に価値のあるアシストである事は間違いないだろう。
**EXVSシリーズ
モビルアシストが廃止されたが、変形コマンドと覚醒技、ツインサテライトキャノン(覚醒中)発射の際に登場。
変形が前作と違い有用になった他、覚醒中のサテライトにSAが付与されるようになったので活躍度は段違いに上がっている。
グラフィック面ではこれまでプラモでしか存在しなかったオプションの追加エネルギーパックを装着している。
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*【その他の活躍】
**ガンダムビルドファイターズ
第21話のアイラ・ユルキアイネンの回想で[[ガンダムレオパルドデストロイ]]と合体した状態で登場した。
**スーパーロボット大戦
主にガンダムDXと合体する事でGファルコンの武装を使えるようになる、パーラがサブパイロットになるなどの恩恵を与える役割を持つ。
『R』では[[ガンダムXディバイダー]]との合体について「本来は合体できるのだがキッドがGXをいじくりすぎたのでもう合体できない」と説明されていた。
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*【余談】
合体方法や開発経緯など[[Gファイター]]が元ネタとなっている。
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