機動新世紀ガンダムX
もう逢えない気がして
ガロード「ティファ、怖くないよな?さぁっ、行くぜっ!
俺はティファを守りたいんだ!好きになっちゃったんだから、当たり前だろ!」
ティファ「大切な…力。皆、頑張ってる…皆、未来を変えようと必死で頑張っています…!
未来は自分で切り拓くもの。ガロードは、私にそう教えてくれました。
私は、自分がニュータイプであると思った事は、一度もありません。
…悲しい時代が、また来るのね。でも、もう寂しくない。ガロードと…一緒だから。
私も、何が起きても、ガロードの側を離れない。
ガロード、約束して。死なないって約束して。ずうっと一緒にいるって約束して。
もう独りになるのは、私…ガロード、こっちを向いて。ガロード、お願い、私を…!
ガロード、私は…あなたを…あなたを感じたい…!」
月はいつもそこにある
ティファ「ガロード、敵が来ます!」
ガロード「ティファ、あんまり無理するなよ!」
シャギア「我々は戦争を望んでいる!真に未来を創るものとしてな」
ガロード「これがお前達の求めていた戦争か!?」
シャギア「そうだ!世界を変えるには、これが一番の方法だ!」
オルバ「僕らは正さねばならない。力無きオールドタイプ共を。そして、力を持つニュータイプもだ!」
ティファ「…」
ガロード「どうした、ティファ?」
ティファ「あの人達の心に、激しい憎悪を感じます。世界を滅ぼしても、有り余る程の憎しみを…」
ガロード「世界を滅ぼしても、有り余る程の憎しみ…
くっ!何故だ!何故お前達はそれほどまでに、世界を変えようとする!?」
シャギア「我々こそ世界の中心に在るべき存在だと分からせるためだ」
オルバ「僕達には、生まれながらの力があった」
シャギア「だが、その力はフラッシュシステムに対応しなかった」
オルバ「たったそれだけの理由で、僕らは黙殺されたんだよ…!」
ガロード「それが、世界を変えようとする理由か!?」
シャギア「貴様には分かるまい…人を超えた力を持ちながら、評価を受けぬ苦しみが!」
オルバ「僕らが味わった屈辱…そして、絶望…そう、この世界の滅亡と引き換えにしてこそ癒される!」
シャギア「そして、全てが破壊しつくされてから、新たな秩序が築かれるのだ!」
オルバ「それが僕らの求める、正しき未来だ!」
ガロード「それが、世界を変えようとする理由か!!俺は貴様らを認めないっ!そんな勝手な理由があるもんかぁっ!
誰だって辛い事や苦しい事を抱えて生きているんだ!そんな勝手な理由で世界を滅ぼされてたまるかぁっ!!」
オルバ「貴様などに分かるか!僕らのこの苦しみが!!」
シャギア「世界が我らを黙殺するから、我らは世界を滅ぼすのだ!!」
オルバ「…いよいよだね、兄さん。ニュータイプは僕らにとって天敵だからね。もちろん、君達も同じだよ」
シャギア「ダブルエックスを討つ!」
ガロード「奴らは15年前の悪夢を再現しようとしている!過ちは繰り返させないっ!!」
最終更新:2010年01月06日 00:03