| ドートレス DAUGHTRESS
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		| 登場作品 | 機動新世紀ガンダムX | 
		| 型式番号 | DT-6800 | 
		| 全高 | 16.3m | 
		| 重量 | 7.5t | 
		| 所属 | 新地球連邦軍 | 
		| 武装 | 90mmマシンガン ビームサーベル
 バズーカ
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		| 搭乗者 | ジャミル・ニート | 
【設定】
新地球連邦軍の量産型モビルスーツ。
旧地球連邦軍が開発した機体で、第7次宇宙戦争において多数が投入され、汎用性の高さから多少の改修で地上・宇宙問わず運用された。
戦後も残された数多くの機体がバルチャーや企業の警備隊、農村などが戦力、自警団などの目的で運用しており、また運用目的・戦術によって独自の改修が実施されている。
新地球連邦軍においても一時的に主力を務めたが、次世代機のバリエントや
ドートレス・ネオの登場以降は姿を消していった。
【武装】
90mmマシンガン
実体弾を発射する火器。
信頼性や整備の問題から殆どのバルチャーはビームライフルよりこちらを使用している。
ビームライフル
手持ち式のビーム砲。
第一話アバンを始めとする第七次宇宙戦争の回想シーンで多数の機体が所持していたが、劇中時点を含めて使用シーンは無い。
見た目は
ガンダムエアマスターのバスターライフルに酷似している。
ビームサーベル
近接戦闘用ビーム兵器。
新地球連邦軍仕様機にのみ装備されており、両腰に収納されているらしい。
バズーカ
実弾式の大型火器。
新地球連邦軍仕様機にのみ装備されており、エスタルド侵攻部隊が使用していた。
シールド
長方形に近い形状のシールド。
【原作の活躍】
アニメ中は色々な場面で登場し、ドートレスタンク、ドートレスウェポンといった従来のガンダムシリーズの量産機らしいタイプバリエーションを見せてくれた。
余談だが、ジャミルの搭乗機はアニメ第6話に旧連邦の基地内で保管してあった機体を回収したもの。
【VS.シリーズの活躍】
ガンダムVS.ガンダムNEXT
ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS
PLUSモードのCPU専用機としても登場した。
マシンガンによる射撃と、何故かビームサーベルを使わず体当たりをしてくる。バルチャー機という事なのだろうか。
フォートセバーンを舞台にドートレスが無限に現れる稼ぎミッションがある。
【その他の活躍】
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
最終更新:2025年10月18日 17:13