PS装甲 - (2007/10/26 (金) 22:38:07) の編集履歴(バックアップ)
PS装甲 (PS装甲(X))
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
(自動D):このカードは、戦闘エリアに出た場合、「ターン終了時に起動する効果」の最後のタイミングに、本来の持ち主の手札に移る。この効果は、そのターン中に「補給」の効果の適用を受けた場合、または、Xが指定されている場合、ターン終了時に、このカードの指定国力と同じ種類の自軍国力がX以上発生している場合、無効となる。
(自動D):このカードは、戦闘エリアに出た場合、「ターン終了時に起動する効果」の最後のタイミングに、本来の持ち主の手札に移る。この効果は、そのターン中に「補給」の効果の適用を受けた場合、または、Xが指定されている場合、ターン終了時に、このカードの指定国力と同じ種類の自軍国力がX以上発生している場合、無効となる。
- 自動Dの条件を別々に書くと、以下の二つになります。どちらか一方でも成立させた場合、ターン終了時に手札に移る効果は無効になります。
- 「補給」の効果の適用を受けた場合。
- Xが指定されている場合、このカードの指定国力と同じ種類の自軍国力がX以上発生している場合。(指定国力が白、X=5なら、自軍白国力が5以上ということです。)
- Xの国力条件をチェックするタイミングはターン終了時です。(Q&A329)
基本的にマイナステキストとしてデザインされており、この特殊効果を持つユニットは
と、他の色の同じ合計国力を持つユニットに比べて、二回り大きい基本サイズを持っている。
しかし、核の衝撃や転向といった敵軍ターンに発生する妨害効果を回避出来る事や、デュオ・マックスウェル《BB3》の様なセットカードを繰り返し使ったり出来る等、プラスに働く状況も多々ある。
その意味では、小さいデメリットである筈のPS装甲(X)の方が、柔軟性に劣ると言えなくも無い。
その意味では、小さいデメリットである筈のPS装甲(X)の方が、柔軟性に劣ると言えなくも無い。
- 「機動戦士ガンダムSEED」の世界のMSは基本的にバッテリー稼動であり、稼働時間における問題を抱えている。その設定が、手札に戻る能力によって再現されている。厳密には、PS装甲を持たないジン等も同様の為、その点は原作とは異なる。
- 「TP装甲」を持つカラミティガンダム等は、PS装甲を持たない「普通のユニット」としてデザインされている。
- 「VPS装甲」を持つインパルスガンダム等は、通常のPS装甲を持つユニットとしてデザインされている。
- 核動力を持つフリーダムガンダム、核との複合動力を持つデスティニーガンダム等は、一様にPS装甲(X)ユニットとしてデザインされている。これはバッテリー動力と違って稼働時間が無制限いう設定の為、その再現として手札へ戻らなくて済む。
- 前述の通り「機動戦士ガンダムSEED」の世界にのみ存在する設定である為、「変革の叛旗」現在、自前でこの特殊効果を持つユニットは全て白に所属している。