ZGMF-X56S インパルスガンダム
[部分編集]
ガンダムSEED DESTINY編
UNIT U-S98 白 3-4-2 R
宇宙 地球 [5][2][5]
部隊に艦船がいれば、自身の破壊を無効にできるインパルスガンダム。
ストライクガンダム《9th》が非常に近い性質の能力を持っているが、ただ守ってくれるだけのストライクガンダム《9th》に対して、このカードの場合は手札を1枚要求してくる。
戦闘ダメージによる破壊を無効にする場合など、こちらの能力の方が役立つ局面も存在するが、わざわざこちらを採用する理由にはならないだろう。
ストライクガンダム《9th》が非常に近い性質の能力を持っているが、ただ守ってくれるだけのストライクガンダム《9th》に対して、このカードの場合は手札を1枚要求してくる。
戦闘ダメージによる破壊を無効にする場合など、こちらの能力の方が役立つ局面も存在するが、わざわざこちらを採用する理由にはならないだろう。
ただそのカード名称ゆえに、シルエットシステムなどとのシナジーを利用する場合は話が変わってくる。
特にシルエット系のオペレーション(ユニット)カードで換装を再現するファンデッキを組むときには、すでにシルエットを装備している各種5国力インパルスにセットするよりも、このカードに各種シルエットをセットしたほうが気分がいいだろう。
特にシルエット系のオペレーション(ユニット)カードで換装を再現するファンデッキを組むときには、すでにシルエットを装備している各種5国力インパルスにセットするよりも、このカードに各種シルエットをセットしたほうが気分がいいだろう。
[部分編集]
白き光芒 / エクステンションブースター2
UNIT U-S182 白 3-5-2 R
【PS装甲】 特殊シールド(3)
(戦闘フェイズ):《(0)毎》手札1枚を選んで廃棄する。その場合、以下から1つを選んで解決する。ただし、1ターン中に同じ効果を選択できない。
1)このカードの破壊を無効にする。
2)このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚に4ダメージを与える。
3)敵軍ユニット1枚は、ターン終了時まで-2/-2/-2を得る。
(戦闘フェイズ):《(0)毎》手札1枚を選んで廃棄する。その場合、以下から1つを選んで解決する。ただし、1ターン中に同じ効果を選択できない。
1)このカードの破壊を無効にする。
2)このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚に4ダメージを与える。
3)敵軍ユニット1枚は、ターン終了時まで-2/-2/-2を得る。
宇宙 地球 [5][2][5]
シルエットシステムを最大限に活用して宿敵であるフリーダムガンダムを打ち破る、という原作シーンの再現。
そのためイラストはソードインパルスガンダムの様に剣を構えているが、名称はただの「インパルスガンダム」。
そのためイラストはソードインパルスガンダムの様に剣を構えているが、名称はただの「インパルスガンダム」。
とにかく様々な能力を使い分けられる汎用性が最大の魅力。
いちいち手札1枚が要求されるが、どれも十分1対1交換を取り得る効果なので、そこまで大きな損失にはならない。それでも、できれば何らかの手段で補填してやりたいが。
特筆すべきは、3つの内2つがブロッカー除去となる能力である事。攻撃を通し易いという性質から、宿敵のはずのフリーダムガンダム(ハイマットモード)とは相性が良い。
いちいち手札1枚が要求されるが、どれも十分1対1交換を取り得る効果なので、そこまで大きな損失にはならない。それでも、できれば何らかの手段で補填してやりたいが。
特筆すべきは、3つの内2つがブロッカー除去となる能力である事。攻撃を通し易いという性質から、宿敵のはずのフリーダムガンダム(ハイマットモード)とは相性が良い。
更に5国帯は他の優秀なユニットとの競争が激しいこともあって、特にクイックなどを持つわけでも無いこのカードが採用される余地があるかと言うと疑問。
- 「エクステンションブースター2」版はパズルカードである。フリーダムガンダム《EB2》のイラストとつながる。
[部分編集]
プロモーションカード
UNIT SP-38 白 3-4-2 SP
宇宙 地球 [5][2][5]
同じ効果を持つオペレーションとして、シルエットシステムがある。
シルエットシステムにはインパルスガンダムをパンプアップする能力があるが、単体では戦力にならない。逆にこちらは、最低限ながらも単体で戦力になるが、他に何かとりえがあるわけでも無い。
好みやメタに合わせて、それぞれを上手く使ってやりたい。
シルエットシステムにはインパルスガンダムをパンプアップする能力があるが、単体では戦力にならない。逆にこちらは、最低限ながらも単体で戦力になるが、他に何かとりえがあるわけでも無い。
好みやメタに合わせて、それぞれを上手く使ってやりたい。
インパルスガンダム自身が換装することで原作を再現するファンデッキでは、インパルスガンダム《DB5》よりもこちらが優先される。
- ガンダムウォーツアー2004、及び2005年度の公認大会で参加賞として配布された。