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エースの奮闘 - (2006/10/24 (火) 07:00:09) の編集履歴(バックアップ)


エースの奮闘

ガンダム・ザ・ガンダム

COMMAND
C-110 青 1-4-0 R
(自動B):《[1・1]》このカードは、自軍ジャンクヤードにある状態で、「名称:ガンダム」であるユニットが交戦中となった場合、ターン終了時に、本来の持ち主の手札に移す。この効果は重複しない。
(自軍ターン):自軍本国を6回復する。

ガンダム・ザ・ガンダム編」の、「名称:ガンダム」の交戦によってジャンクヤードから回収できる効果を持つサイクル
回復カードである。

青の代表的な回復カードである抱擁に比べて回復量は半分以下であるが、その分国力コストが軽く、複数回使える可能性があることでそれを補っている。2回以上回収できれば回復量は抱擁を超えるため、「名称:ガンダム」が交戦しやすいデッキであれば、驚くべき効果を発揮するだろう。
回収できるという意味ではカウンターハンデスへの耐性もあると言えるし、いずれ交戦する算段が立っているなら政治特権ガンダム試作3号機TS1》などで積極的に捨てていっても良い。
その意味では、
  • 序盤腐る
  • カードアドバンテージ的にはほぼ1対0交換しか取れない
といった回復カードの欠陥を克服したカードだとも言える。
特に拠点ガンダム(ハイパー・ハンマー装備)などでガッチリと守っていくタイプの青中速には、抱擁よりも優先して採用されるカードである。

また、指定国力が1であるため、混色でも使いやすいのも強みである。
強制的に交戦させられるガンダムアシュタロンハーミットクラブシャイニングガンダムDB7/TS2》とは高いレベルのシナジーを形成しているし、ならばディアナ帰還発掘道具との連携も見込める。
他には、「名称:ガンダム」であるユニットが多く、しかも換装補給によって交戦もし易く、かつ回復の苦手なとも相性は良いと言える。



参考

ガンダム・ザ・ガンダム編」の、ガンダムが交戦すると手札に戻ってくるサイクル
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