糾える縄の如く
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ガンダム・ザ・ガンダム編 / エクステンションブースター3
COMMAND
C-65 黒 1-1-1 C
(自動B):《[1・1]》このカードは、自軍ジャンクヤードにある状態で、「名称:ガンダム」であるユニットが交戦中となった場合、ターン終了時に、本来の持ち主の手札に移る。この効果は重複しない。
(戦闘フェイズ):自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで+2/+2/±0を得る。
(戦闘フェイズ):自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで+2/+2/±0を得る。
効果やコストを見れば黒ウィニー用のカードという事になる。
特攻の様に防御力が上がるわけでも無く、死守などと比べても戦闘修正は小さいが、これら黒のパンプアップ定番の「帰還ステップ開始時に、そのユニットは破壊される」デメリットも無い。
効果としてはさよならロザミィに近く、比較的気軽に使うことができるだろう。
特攻の様に防御力が上がるわけでも無く、死守などと比べても戦闘修正は小さいが、これら黒のパンプアップ定番の「帰還ステップ開始時に、そのユニットは破壊される」デメリットも無い。
効果としてはさよならロザミィに近く、比較的気軽に使うことができるだろう。
とは言え、実際デッキを組むとなると普通にキャラクターでサイズアップを図れば良いし、黒には他にも決戦の様な強力なパンプアップカードがあるため、「普通の黒ウィニー」には必要の無いカードだろう。
十分に相性の良いデッキタイプが存在すれば、強力そうではあるのだが。
十分に相性の良いデッキタイプが存在すれば、強力そうではあるのだが。
- 読みは「あざなえるなわのごとく」。
- 自動Bの回収能力は重複しないが、これは同名カードに限ったルールであるため、国力さえ賄えれば1回の交戦でサイクルのコマンド全てを1枚ずつ回収することが可能。
- このサイクル全てに言える事だが、発掘道具に代表される茶のオペレーション全般とは強烈なシナジーを形成している。茶だけサイクルのカードが存在しないのは、意図的なものだろう。
参考
「ガンダム・ザ・ガンダム編」の、ガンダムが交戦すると手札に戻ってくるサイクル
- エースの奮闘
- 滅多打ち
- 糾える縄の如く
- 出世への足がかり
- デュートリオンビーム