血の宿命
GUNDAM WAR / 革新の波濤 / ギレンの野望編
COMMAND C-5 赤 1-3-0 U
その性質上、相手も自分もビートダウンデッキという場合に最高の性能を発揮する。
5~10点程度は十分期待できるので、それを前提とすれば、本国火力としては破格の性能である。
自分が不利な状況であればあるほど威力が上がる、という点もポイント。負けそうな状況での一発逆転も狙える。
5~10点程度は十分期待できるので、それを前提とすれば、本国火力としては破格の性能である。
自分が不利な状況であればあるほど威力が上がる、という点もポイント。負けそうな状況での一発逆転も狙える。
対策としては、打点をなるべく細かくきざんだり、大ダメージを与える時は相手の本国を残さずキッチリ0枚にする(1枚残してその後のドローで勝ち、というのを狙わない)、といった行動が挙げられる。
また、一時休戦などで無効化もできるため、それらも有効。
また、一時休戦などで無効化もできるため、それらも有効。
ただ実は、その対策というのがキモだったりもする。
場が圧倒的な状況であっても、このカードを警戒し始めると、それだけで大打点が出せなくなってしまう。これを持っていると相手に思い込ませられれば、それだけで時間稼ぎになるのだ。よってこのカードを巡る攻防の際、ブラフが非常に重要な地位を占めることとなる。
場が圧倒的な状況であっても、このカードを警戒し始めると、それだけで大打点が出せなくなってしまう。これを持っていると相手に思い込ませられれば、それだけで時間稼ぎになるのだ。よってこのカードを巡る攻防の際、ブラフが非常に重要な地位を占めることとなる。