戦いの駆け引き
刻の末裔 / エクステンションブースター
COMMAND C-70 緑 2-4-0 R
【追加コスト>自軍セットグループ2つを本来の持ち主の本国の下に移す】
(自軍帰還ステップ):このターンの終了直後、手番プレイヤーを変更せずに新たなターンを開始する。ただし、このターンは、リロールフェイズ、戦闘フェイズしか行われず、自軍カードをプレイする事ができない。
(自軍帰還ステップ):このターンの終了直後、手番プレイヤーを変更せずに新たなターンを開始する。ただし、このターンは、リロールフェイズ、戦闘フェイズしか行われず、自軍カードをプレイする事ができない。
緑中速では、エンドカードとして採用される。
相手の場はそのままに、自分だけもう一度攻撃できるので、タイミングを間違えなければ敵軍本国を一気に削ってしまえる。
追加コストは軽くは無いが、余剰Gやドロー拠点といったカードで誤魔化しても良いし、逃避行で奪ったユニットなどをコストにする事で完全な除去コンボにもなる。
また、重要カードをコストにしたとしても、その攻撃で勝てるのであれば問題無い。
相手の場はそのままに、自分だけもう一度攻撃できるので、タイミングを間違えなければ敵軍本国を一気に削ってしまえる。
追加コストは軽くは無いが、余剰Gやドロー拠点といったカードで誤魔化しても良いし、逃避行で奪ったユニットなどをコストにする事で完全な除去コンボにもなる。
また、重要カードをコストにしたとしても、その攻撃で勝てるのであれば問題無い。
もともとそれなりに使われるカードであったが、「覇王の紋章」で追加されたリングルールとドラゴンガンダムによって、攻撃1回当たりの打点が増えたのも追い風である。
上手く使えば2連続のリングハンデスによってディス・アドバンテージを挽回できるなど、デッキに採用される頻度とカードパワーはかなり上がったと言える。
上手く使えば2連続のリングハンデスによってディス・アドバンテージを挽回できるなど、デッキに採用される頻度とカードパワーはかなり上がったと言える。
また、相手に本国を回復するタイミングを与えない、というのも重要な仕事である。
例えばゲリラ屋の戦い方や女スパイ潜入!は、「1ターンを稼ぐ」という意味で非常に近い仕事を持つカードであるが、これらは「相手にタイミングを与える」という欠点を持っている。
前者はそれらに全くの無防備であるし、後者も抱擁やディアナ帰還といった敵軍ターンも使える回復を許してしまうのだが、このカードならばそのまま突然死させてしまえる。
例えばゲリラ屋の戦い方や女スパイ潜入!は、「1ターンを稼ぐ」という意味で非常に近い仕事を持つカードであるが、これらは「相手にタイミングを与える」という欠点を持っている。
前者はそれらに全くの無防備であるし、後者も抱擁やディアナ帰還といった敵軍ターンも使える回復を許してしまうのだが、このカードならばそのまま突然死させてしまえる。
- 国葬などの永続的なユニット強化とも相性がよい。
- プレイできなくなるのはカードのプレイのみである。場のカードのテキストのプレイはもちろん、ケンプファー(試作機)やアプサラスII《EB1》の(自動B)テキストも使用できる。