逃避行
刻の末裔 / エクステンションブースター
OPERATION(UNIT) O-64 緑 1-3-0 R
(自動D):自軍ターン終了時に、このカードが属するセットグループを、敵軍配備エリアにリロール状態で移す。
(自動D):このカードがセットから離れた場合、このカードが属するセットグループを、本来の持ち主の手札に移す。
(自動D):このカードがセットから離れた場合、このカードが属するセットグループを、本来の持ち主の手札に移す。
転向などと違う点は、移動する効果は自軍効果として起動する為、アムロ・レイ《12th》やパプテマス・シロッコ《15th》などの敵軍効果で移動しないカードも移動できる。
また、割られたとしてもユニットが一旦手札に戻る為、最悪でもバウンスとしての効果は見込めるなど、転んでもタダでは起きないカードである。
加えて、転向などと同じく、戦いの駆け引きやノリス・パッカード《2nd/6th/BB1》、大義においての様に自軍カードの除去を要求する効果とのコンボももちろん可能。
緑にはその様なカードは結構多いため、デッキ構築時にも意識したい要素である。
また、割られたとしてもユニットが一旦手札に戻る為、最悪でもバウンスとしての効果は見込めるなど、転んでもタダでは起きないカードである。
加えて、転向などと同じく、戦いの駆け引きやノリス・パッカード《2nd/6th/BB1》、大義においての様に自軍カードの除去を要求する効果とのコンボももちろん可能。
緑にはその様なカードは結構多いため、デッキ構築時にも意識したい要素である。
欠点は即効性と永続性の無さ。
実際にコントロールの移動がおこるのは、このカードをセット後の(次の)敵軍ターン終了時。相手はそれを見越して防御の体制を整えたり、取られる前に慈愛の眼差しで処理したりと、対応策を取ることができる。
また、逃避行付きのユニットが攻撃してきた場合、次のターンにコントロールが移ることを見越して防御するのかどうか、判断に苦しめられることもあるだろう。移動によってブロッカーが1体少なくなることを考えると、なおさら悩ましいところだ。
実際にコントロールの移動がおこるのは、このカードをセット後の(次の)敵軍ターン終了時。相手はそれを見越して防御の体制を整えたり、取られる前に慈愛の眼差しで処理したりと、対応策を取ることができる。
また、逃避行付きのユニットが攻撃してきた場合、次のターンにコントロールが移ることを見越して防御するのかどうか、判断に苦しめられることもあるだろう。移動によってブロッカーが1体少なくなることを考えると、なおさら悩ましいところだ。