届かぬ思い
[部分編集]
永久の絆
COMMAND
C-26 緑 2-4-0 R
(ダメージ判定ステップ):自軍ユニット1枚を廃棄する。その場合、そのユニットと交戦中の敵軍ユニット1枚を破壊する。この効果は、ダメージ判定ステップの規定の効果後でなければ、解決できない。
ダメージ判定ステップの規定の効果後にプレイしなければならないが、戦闘ダメージで破壊されて廃棄されるのにカットインしてプレイすれば、何のデメリットもなく敵軍ユニットを破壊することができる。
収録当時はドップやガトルなどが大型ユニットと相討ちする光景が見られ、現在でも当時のようにチャンプブロックに見せかけて相討ちに持ち込むことができる。
収録当時はドップやガトルなどが大型ユニットと相討ちする光景が見られ、現在でも当時のようにチャンプブロックに見せかけて相討ちに持ち込むことができる。
欠点はダメージ判定ステップ規定の効果後にしか解決できないこと。相討ちしたい敵軍ユニットが範囲兵器などの規定の効果の前に起動するテキストを持っていると、相討ちに持ち込めない恐れがある。
またペーネロペー《25th》など規定の効果後に起動するテキストを持つ敵軍ユニットなら自軍に何らかの損失が出てしまう恐れもある。
またペーネロペー《25th》など規定の効果後に起動するテキストを持つ敵軍ユニットなら自軍に何らかの損失が出てしまう恐れもある。
シャア専用ザクII&シャアの第一テキストやプトレマイオス2など、ダメージ判定ステップの規定の効果後に戦闘エリアに移動する効果を使えば比較的安全に相打ちに持ち込める。
- 後に収録される、この場面のモデルとなったザクII改(バーナード・ワイズマン機)も類似した相討ちテキストを持つ。