消える命 咲く命
相剋の軌跡 / エクステンションブースター
COMMAND C-59 青 2-2-0 R
【追加コスト>破壊されている自軍カード1枚を廃棄する】
(常時):自軍本国のカードを全て見て、青の指定国力を持つユニットと、「子供」を持つキャラクターを、1枚ずつ抜き出し、表にしてから手札に移す事ができる。その後、自軍本国を敵軍プレイヤーにシャッフルしてもらう。
(常時):自軍本国のカードを全て見て、青の指定国力を持つユニットと、「子供」を持つキャラクターを、1枚ずつ抜き出し、表にしてから手札に移す事ができる。その後、自軍本国を敵軍プレイヤーにシャッフルしてもらう。
サーチ効果自体は前述した通りに強力なもの。
青の指定2が出せるデッキならばユニットは青揃いだろうし、青いデッキの主力キャラクターも子供で揃っているので、サーチ対象の制限もあまり苦にはならない。
無駄に破壊されたカードを追加コストとするのでなければカードアドバンテージも稼げるし、1枚積みの対策カード(もちろん、ユニットかキャラクターに限られるが)をサーチするといういわゆるシルバーバレッド戦略も取れる。
青の指定2が出せるデッキならばユニットは青揃いだろうし、青いデッキの主力キャラクターも子供で揃っているので、サーチ対象の制限もあまり苦にはならない。
無駄に破壊されたカードを追加コストとするのでなければカードアドバンテージも稼げるし、1枚積みの対策カード(もちろん、ユニットかキャラクターに限られるが)をサーチするといういわゆるシルバーバレッド戦略も取れる。
しかし最大の欠点は追加コスト。
対象は「破壊されている自軍カード」と幅広いと言えばそうだが、いつでも破壊されているカードがあるわけでも無く、腐らずに使える事の方が稀だろう。
自前でギミックを用意できなければ、相手が赤や茶のコントロールデッキなどの場合に絶望的となる。
対象は「破壊されている自軍カード」と幅広いと言えばそうだが、いつでも破壊されているカードがあるわけでも無く、腐らずに使える事の方が稀だろう。
自前でギミックを用意できなければ、相手が赤や茶のコントロールデッキなどの場合に絶望的となる。
その使い難さが欠点となって、デッキに採用される事は稀であった。
- 自軍配備エリアに青基本G2枚しか無く、その片方が破壊された場合、このカードをプレイする事は出来る。追加コストの支払いは通常のコストの支払いの後だからだ。
- ユニットとキャラクターの両方を抜き出さなければならない。どちらかが本国から尽きていればもう片方も抜き出せず、結果的にカードは1枚も手に入らない。