GUNDAM WAR Wiki

脅威のメカニズム

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
メンバー限定 登録/ログイン

脅威のメカニズム

ベースドブースター3

OPERATION
O-78 緑 2-4-0 R
(自軍ドローフェイズ):《R》自軍基本G1枚を廃棄し、このターンの配備フェイズを飛ばす。その場合、MSコイン1個を場に出す。MSコインは以後、{UNIT、地形適性「宇宙」「地球」、0/0/0}として扱う。
(自動A):全ての自軍MSコインは、+X/+X/+Xを得る、Xの値は、自軍基本Gの枚数と同じとする。この効果は重複しない

自軍基本G1枚を廃棄して、弱体版&バニラグロムリンを出せるオペレーション

しかし、そのためには「配備フェイズを飛ばす」「基本Gを廃棄する」という一つでも躊躇ってしまうようなデメリットを二つ受け入れなければいけない。
即座に配備するユニットオペレーションが手札に無く、かつ基本Gが沢山並んでいるという時には有効か。

コインなので場に出た後すぐに攻撃できるし、仮に7国発生している状態でプレイしたとするとリロールインの[6][6][6]ユニットが出てくる事になる。
標準的能力は持っているし、特に射撃要員としてはまぁまぁ優秀。

しかし戦闘力は自軍基本Gの枚数に依存しているのに、コストは基本Gという何とも言えないテキスト
制圧作戦地球侵攻作戦月光蝶(これは、厳密には手札に移すだけだが)と言った各種ランデスカードには弱いし、オペ割りの得意なも相手にしたくない。(後述)

また、オペ割りが豊富で、タメGが普及している現環境(2009年4月現在)では使えないと言ってもいい。

  • この効果は重複しないの一文があるので、このカードが2枚あっても自軍Gの枚数の2倍の戦闘修正を得られる訳では無い。しかしタイプBの重複しない効果であるため、他のパンプアップテキスト(イアン・グレーデン等)による戦闘修正は受けることができる。
  • 自身で戦闘修正を得ているわけではないので、このカードを割られたら場のMSコインはすべて破壊される。


ウィキ募集バナー