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V2ガンダム

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LM314V21 V2ガンダム

革新の波濤

UNIT
U-119 青 2-5-1 R
《(1)》範囲兵器(X) 特殊シールド(1)
(自動A):このカードの「範囲兵器(X)」の値は、(プレイ時の)自軍国力の2分の1(端数切り捨て)の値とする。
宇宙 地球 [4][2][4]


自軍国力の値に応じて強化される範囲兵器が特徴のユニット。5国力で普通にプレイした時点では2だが、もう1国力足して6国力になれば3になり、その後も国力を増やせば増やすほど範囲兵器が強力になっていく。
とはいえ、6国力の時点で範囲兵器(3)程度では威力に乏しく、かといって8国力や10国力まで持っていくのは実戦ではかなり難しく、実用性は微妙なところ。急速拡大バウ14th》といったカードでブーストすれば実現できなくもないだろうが、そもそもそこまで国力を伸ばす前提であるならもっと重いユニットを使った方がいいだろう。
同じ5国力の範囲兵器持ちユニットとして、多数のプラステキストを持ちつつ戦闘力なども優秀なZガンダム&百式が登場したこともあり、今後も注目される可能性は低いと思われる。


蒼海の死闘 / エクステンションブースター2

UNIT
U-191 青 2-5-2 R
特殊シールド(1) 《[2・4]》換装コア・ファイター
マルチプル>《[2・4]》オペレーション1枚を破壊する】
マルチプル>《[2・5]》自軍本国は、ターン終了時まで、敵軍部隊1つから戦闘ダメージを受けない】
宇宙 地球 [4][2][4]

オペ割り刻の涙の、2つのマルチプルを持つユニット。
換装以外にも、コア・ファイター11th》がマルチプルのコストにもなってくれるため、意外と多い回数を使えるのが強み。

蒼海の死闘」から「宿命の螺旋」くらいまでの環境では、青中速の主力として活躍した。
当時は自軍攻撃ステップ換装できたので4ターン目にリロールインして打点を出したり、またカウンターできないオペ割り効果というのがに対して効果的だったため。

現在は換装も弱体化し、より攻撃的・直接的な効果を持つユニットが他に増えてきた事もあって、採用されることは少ない。
だが《17th》にて同名のV2ガンダムが収録されたこともあり、再度の注目を集めつつある。

不敗の流派

UNIT
U-295 青 2-5-2 R
プリベント(5) クイック 特殊シールド(1)
マルチプル>全ての自軍ユニットは、このターン「高機動」を得る】
マルチプル>このカードと交戦中の敵軍部隊にXダメージを与える。Xの値は、その敵軍部隊の部隊戦闘力と同じとする。このダメージの処理は、「部隊への戦闘ダメージ」と同様の処理を行う】
宇宙 地球 [4][2][4]

V2ガンダム《11th》よりも攻撃的なマルチプル効果を、こちらは2つ持っている。
特に2つ目が強力で、トーナメントシーンでは防御力偏重なユニットというのは少なく、逆に格闘力・射撃力に偏っているユニットは多い傾向にある。よって、1発で大抵のユニットは破壊できる効果だと言える。タイミング的にブロッカー除去にもなるなど、汎用性も抜群。アストナージ・メドッソウェポンコンテナなどとあわせて単騎で敵軍を殲滅することも可能。こういった能力は青には珍しくコア・ファイターと合わせて現環境でも十分採用する価値があるだろう。
1つ目も、十分なフィニッシャーとなりうる効果である。こちらも、敵軍ターンに使って高機動ブロッカーの準備といった使い方もできる。

また、相変わらずコア・ファイター11th》をマルチプルコストに使えるが、換装は持たない。
クイックは持っているものの早出しやリロールインブロックができないため、展開能力的にはV2ガンダム《11th》に劣ると言えるか。



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