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ジェントル・チャップマン

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ジェントル・チャップマン

不敗の流派

CHARACTER(UNIT)
CH-G17 茶 1-4-0 R
(自動D):自軍ターン開始時に、ジャンクヤードにあるG、またはユニット1枚を、本来の持ち主の本国の下に移す。移せない場合、このカードは、ターン終了時まで、-1/-2/-2を得る。
(自動D):このカードがセットされているユニットの効果で、敵軍ユニットにダメージを与える毎に、その敵軍ユニットに1ダメージを与える。
M Ad GF [1][2][2]

ユニットの火力テキストを強化してくれるキャラクター
しかし、ターン開始時にコストを支払ってやらないと、戦闘修正が消えてしまう。

効果はゼロ距離射撃に非常に近いと言えるが、こちらは追加で1ダメージを与える効果である。ダミーバルーン鬼気迫る攻撃クラウダなどと組み合わさった場合に違いが表れるため、注意したい。

なお、その様な効果であることから、同じ火力テキストでもドラゴンガンダムクロスボーンガンダムX1改などの様に、1度のダメージが大きい効果とのシナジーはやや地味めである。
むしろガンダム試作3号機TS1》やガンダムF90Sガンダムレオパルド・デストロイなどといった、少ないダメージを繰り返し与える効果とのシナジーの方が強烈である。

また、ターン開始時のコストであるが、のデッキならば発掘道具ディアナ帰還などがあるだろうから、ジャンクヤードにGを落とす事はそう難しく無いだろう。
それにこれは敵軍ジャンクヤードでも構わないので、火力による制圧が始まれば対象には事欠かないはずだ。
更に、コストを払わなくても敵軍ターン中は戦闘修正を発揮できるため、光る宇宙など火力に弱くなるわけでも無い。

むしろ、土壇場での1点回復に助けられる事の方が多いのでは無いだろうか。
上手く場が成立すればドロー負けが無くなるため、そのまま相手のドロー負けを待って勝つことさえも可能だろう。

  • この火力テキストはリングエリアを対象に取っていない。ガンダムローズにセットしている場合は気を付けよう。
  • 紛らわしい書き方だが、ターン開始時に本国の下に移す事ができるのは「ジャンクヤードにあるG、またはジャンクヤードにあるユニット1枚」である。

戦いという名の対話

CHARACTER(UNIT)
CH-G69 茶 2-4-0 U
(自動D):このカードが破壊された場合、自軍ジャンクヤードにある、「特徴:DG四天王」を持つユニット1枚を、このカードの部隊にリロール状態で出す事ができる。この効果はリングエリアにいる部隊にも適応できる。
ネオイングランド 男性 大人 GF
[1][2][2]

自身の破壊をトリガーに、DG四天王のユニットを釣れるキャラクター。

自身が戦闘エリアにいる状態で破壊される必要があるので、基本的には戦闘時のカードアドバンテージを補う効果といえる。
もちろんイリア・パゾムなど、任意にこのカードを破壊できる効果で能動的に起動してやっても良い。ディアナ帰還など、ジャンクヤードを肥やす効果が多い色なので、それらとのシナジーを狙うこともできる。
コストも問わないので、ブーストも可能。キラル・メキレル23th》でこのカードを破壊し、キエル・ハイム3rd》で破壊を無効にできればアドバンテージを稼げる。

  • ダメージ判定ステップの規定の効果による戦闘ダメージでこのカードが破壊された場合、このカードの効果によってユニットが出るタイミングは戦闘ダメージの応酬後。敵軍部隊に追加ダメージを与えることはできない。

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