粛清の時
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エクステンションブースター
COMMAND C-11 緑2-赤2-6-0 R
(自動B)：このカードのプレイは、敵軍効果では無効にされない。
(自軍帰還ステップ)：このターンの終了直後、手番プレイヤーを変更せずに新たなターンを開始する。ただし新たなターンでは、自軍プレイヤーは、コマンドをプレイする事ができない。
(自軍帰還ステップ)：このターンの終了直後、手番プレイヤーを変更せずに新たなターンを開始する。ただし新たなターンでは、自軍プレイヤーは、コマンドをプレイする事ができない。
「新たなターンを開始する」効果が多い点は、緑と赤に共通する特徴である。
それらのデュアルカードなだけあって、戦いの駆け引きやドレル・ロナ《6th》の様なフェイズが限定された効果では無く、ポケットの中の戦争や最後の勝負の様な強烈なデメリットがあるわけでも無い。
ガンダムウォー史上、最も普通に「普通の追加ターン」を得られるカードだと言える。
それらのデュアルカードなだけあって、戦いの駆け引きやドレル・ロナ《6th》の様なフェイズが限定された効果では無く、ポケットの中の戦争や最後の勝負の様な強烈なデメリットがあるわけでも無い。
ガンダムウォー史上、最も普通に「普通の追加ターン」を得られるカードだと言える。
ただし、例えば戦いの駆け引きにも「抱擁を使うタイミングを与えない」などといった長所が存在する。
エンドカードとして使う分には、配備フェイズはそれほど重要では無いので、その意味で「無駄にタイミングがある分劣る」という評価を受ける事もあるだろう。
何でもかんでもあればあるだけ良い、という事にはならないのだ。
エンドカードとして使う分には、配備フェイズはそれほど重要では無いので、その意味で「無駄にタイミングがある分劣る」という評価を受ける事もあるだろう。
何でもかんでもあればあるだけ良い、という事にはならないのだ。
参考
(自動B)：このカードのプレイは、敵軍効果では無効にされない。
というテキストを持っている。
