GUNDAM WAR Wiki

ガンダムアストレイ・アウトフレーム(Gフライト)

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
メンバー限定 登録/ログイン

ZGMF-X12 ガンダムアストレイ・アウトフレーム(Gフライト)

放たれた刃

UNIT
U-S194 白 2-4-2 C
アウトフレーム系 MS 専用「ジェス・リブル
特殊シールド(1) 《[2・3]》換装〔アウトフレーム〕
(自動A):敵軍ターン中にプレイされて解決された全ての敵軍コマンドは、ジャンクヤードに移る代わりに、自軍ハンガーに移る。
(防御ステップ):《(1)》このカードを、「高機動」を持つユニットがいる戦闘エリアの任意の順番に移す。
宇宙 地球 [3][1][3]

敵軍ターン中限定の戦いを呼ぶものを持つ。
自軍が使用できないコマンドを奪うだけでは特にアドバンテージにならないのだが、奪ったカードをプレイできる場合は非常に強力な効果となる。
特にミラーマッチでは非常に有効で、何も工夫せずとも相手が使った中東国の支援ハッキングなどをこちらも使用する事ができる。
色が被っていない相手でも、月面民間企業民間ドック艦などを併せてデッキに投入すれば、よほど指定国力の濃いコマンドでもなければプレイする事ができるだろう。場合によってはヴァリアブル持ちのコマンドを奪える事もあるため、それで指定国力を満たせたりもする。

強力なコマンドを盗用できればベストだが、相手が奪われるのを嫌がってコマンドのプレイを渋ってくれれば、それはそれで儲けものである。相手の動きを鈍らせ、こちらだけが遠慮なくコマンドを使えるという状況が出来上がれば、ゲームを有利に進める事ができる。

また、敵軍プレイヤーのエースの奮闘を回収させないといった副次的効果もある。サイドボードに忍ばせておくのも一興かもしれない。

パイロットであるジェス・リブルとは抜群の相性を誇る。プレイできないカードはドローに変換してしまえるので無駄が無い。


移動効果は、自軍・敵軍を問わず高機動を持つユニットがいる戦闘エリアに移るというもの。
普通に高機動を持っている場合と異なる点は、
  • 資源コストがかかる
  • 単機で高機動アタックができない
  • 攻撃時、相手の防御を見てから部隊に組み込める
  • ロール状態でも高機動ブロックができる
といったところ。通常の高機動と比べてメリットもデメリットも併せ持つ効果となっている。
攻撃時はやや使いにくく、防御には使いやすくなっているが、資源コストがかかる事を考えると通常の高機動よりはやや弱い効果になっていると言えるか。

  • ハンガーを使用できないカードで埋めてしまう可能性がある事からガンダムアストレイ・アウトフレーム(バックホーム装備)との相性は良くない。上述のジェス・リブルオークションなどの処理手段を用意しておくと安心。
  • 移動効果は、対象となるエリアに高機動を持つユニットが1枚でも居れば高機動部隊が存在する必要は無い。また、このカードが出撃している場合に、(高機動を持つユニットがいる)反対側の戦闘エリアに移動したり、部隊の順番を組み替えるのにも使える。

ウィキ募集バナー