ガランシェール隊
[部分編集]
宇宙を駆逐する光
COMMAND
C-114 赤 2-4-1 R
対抗 支配
【代替コスト>〔合計国力-X〕:3を上限とする、X(資源X)を支払う】
(常時):敵軍ユニット1枚のプレイを無効にし、自軍部隊の任意の順番、または自軍配備エリアにリロール状態で出す。ターン終了時、そのユニットを廃棄する。
(常時):敵軍ユニット1枚のプレイを無効にし、自軍部隊の任意の順番、または自軍配備エリアにリロール状態で出す。ターン終了時、そのユニットを廃棄する。
ユニット専用のカウンター。
代替コストにより見かけよりもコストの軽いカードとして運用でき、またカウンターしたユニットをそのターンの間だけ自分の戦力として運用できる。
潜入工作+捕獲兵器、または小型版拾得物の活用といったところか。
代替コストにより見かけよりもコストの軽いカードとして運用でき、またカウンターしたユニットをそのターンの間だけ自分の戦力として運用できる。
潜入工作+捕獲兵器、または小型版拾得物の活用といったところか。
このカードのキモは代替コストの存在。合計国力を下げる効果は非常に重要なものであるが、資源を払うだけでそれができる。というか最初から通常のコストが「2-1-4」で固定だったとしてもかなり強い。
指定国力的には2国が最軽量。これだけでも「1国軽い潜入工作」として大きな意味がある。
またプリベント対策として、更に1点下げる事にも意味がある。プリベント(3)の4国ユニットやプリベント(5)の6国ユニットと言えば思い当たる節が多いと思うが、先行なら嫉妬と同様に最速のそれらに間に合い、また嫉妬以上に確実にカウンターできる。
指定国力的には2国が最軽量。これだけでも「1国軽い潜入工作」として大きな意味がある。
またプリベント対策として、更に1点下げる事にも意味がある。プリベント(3)の4国ユニットやプリベント(5)の6国ユニットと言えば思い当たる節が多いと思うが、先行なら嫉妬と同様に最速のそれらに間に合い、また嫉妬以上に確実にカウンターできる。
また1ターンの間だけとは言え、自軍ユニットとして場に出せる効果も地味ながら優秀。
タイミング的に考えると敵軍ターン中にブロッカーが1枚増えるだけという場合がほとんどだろうが、それでも一時休戦の副作用があると考えれば十分。その後行き過ぎた思想や慈愛の眼差しで処分できれば完璧。
プレイを無効にしたユニットは自軍部隊に組み込む事もできるので吃驚ブロッカー対策としては更に良く、そうした場合はコンバット・トリックとしても機能し得る。
さらに廃棄する前に自軍ハンガー等に移す手段があれば借りパク成立である。
タイミング的に考えると敵軍ターン中にブロッカーが1枚増えるだけという場合がほとんどだろうが、それでも一時休戦の副作用があると考えれば十分。その後行き過ぎた思想や慈愛の眼差しで処分できれば完璧。
プレイを無効にしたユニットは自軍部隊に組み込む事もできるので吃驚ブロッカー対策としては更に良く、そうした場合はコンバット・トリックとしても機能し得る。
さらに廃棄する前に自軍ハンガー等に移す手段があれば借りパク成立である。
ただプリベントに対応できると言っても、ユニコーンガンダムやジ・オ《15th/EB3》など過剰な値を持つものに対してはかなり厳しい。この辺を意識するのであれば汎用性の違いも含めて宇宙を統べる者の方が良いだろう。
あくまでもこのカードで重要なのは「軽い」ということであり、利点は「行き過ぎた思想や慈愛の眼差しなど自軍カードを処理できるカードとのコンボギミック」にある事は理解しておきたい。
総合すると、「一部のユニット以外には有効で、また状況次第でカードパワーが大きく上下するカード」と言える。
あくまでもこのカードで重要なのは「軽い」ということであり、利点は「行き過ぎた思想や慈愛の眼差しなど自軍カードを処理できるカードとのコンボギミック」にある事は理解しておきたい。
総合すると、「一部のユニット以外には有効で、また状況次第でカードパワーが大きく上下するカード」と言える。