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ガンダムF91(フェイスオープン時)

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F-91 ガンダムF91(フェイスオープン時)

月下の戦塵

UNIT
U-136 青 2-6-2 R
プリベント(5) 特殊シールド(1)
(自動A):このカードが属するセットグループは、オペレーションをセットする事ができない。さらに、リロール状態で、「NT」を持つキャラクターがセットされている場合、戦闘フェイズの間、敵軍効果の対象にならない。
宇宙 地球 [5][3][5]

条件付きではあるがアンタッチャブルカードとなるユニット
セットしてあるキャラクターがNTという条件は付くものの、青の実戦レベルで使われているキャラクターはみなNTを持っているので特に問題は無いだろう。
また、無条件でオペレーションがセット出来ないので転向で奪われることがない。
一度条件を満たして戦闘フェイズに突入してしまえばロール状態にされてしまうことは稀なので、戦闘ダメージ以外はほぼ無視できる。

以上のメリットに対し、言外で述べた点がそのままデメリットである。
配備フェイズ中はアンタッチャブルが有効ではないため、転向はともかくジ・オ15th/EB3》では移動してしまう。世界の歪み最後の照準のように配備フェイズにも使える焼きも効く。
敵軍がオペレーションをセットできないのはメリットだが、こちらもオペレーションで強化できないという点が構築を制限しうる。
何より、リロール状態でないとアンタッチャブルにならないため、通常はプレイされたターンや殴った後の敵軍ターンは無防備になってしまう。

さらに、特に条件も無く移動せずロールしないガンダムF9117th》が出てしまい、デッキにいれることはほぼ無くなってしまった。

アストナージ・メドッソなど、リロールテキストを持つカードとの相性が良い。カミーユ・ビダン14th》、カツ・コバヤシTS1》を使用すれば、アンタッチャブル吃驚ブロッカーの完成で、カタパルトでリロールインユニットにするのも良い。
特にカミーユ・ビダン14th》は交戦に強いテキストを持つので、このカードをより強固なユニットに仕上げてくれる。
ただ、ファンとしてはシーブック・アノー8th》も捨てがたいだろう。

エクステンションブースター

UNIT
U-304 青 2-6-2 R
プリベント(5) 特殊シールド(1)
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、自軍本国のカードを全て見て、その中にある「名称:F91」であるユニット1枚を抜き出し、自軍配備エリアにロール状態で出す事ができる。その後、自軍本国をシャッフルする
宇宙 地球 [5][3][5]

質量を持った残像を展開するF91。残像と言うか、本物である。

単純に考えて1対2交換のカードアドバンテージを稼げる。
また、ガンダムF9117th》やガンダムF91(ハリソン・マディン機)といった優秀な「名称:F91」も存在する。これらをサーチ・展開しつつ自身も標準的な6国ユニットと、カード性能としては悪くない。

しかし、それだけと言えばそれだけ。このカード自身も、この効果で出てくるユニットもロールインである。
6国ユニットのカードパワーとしては十分とは言えず、トーナメントシーンで見かけるカードでは無い。


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