かりそめの名:珠惟(ジュディッタ・アッサンドリ-Giuditta Assandri) PL名:[[上谷汐]] 表の職業:アンティークショップ店員(社会注目:4 社会地位:6) アーキタイプ:転生者 年齢:24歳 性別:女 容姿:長い黒髪、つり目がちの黒眼、黒いセルフレームの眼鏡。 白地に薄紅の花柄のマキシシフォンワンピ、モモンガカーディガン 魔の名:"人形師ジュディッタ" アーキタイプ:人形使い 魔の性:女 魔の齢:24 魔の姿:口元以外を隠し、背に届く長い黒髪。灰銀色の虹彩。白い肌。黒いドレス。 設定:ラプティークに忠誠を誓う銀糸連の一人。 (現在人間性:30/40)
■人の能力値 知性:【8】 感情:【8】 肉体:【2】 ■魔の能力値 知性:【14】 感情:【2】 肉体:【10】
■絆 知性:銀糸連の人形師(仕事)5 感情:お店を眺めに来る学生(共感)7 肉体:魔族《人形使いラプティーク》(服従)10
■エゴ 知性:美しい少女を自分の物にしたい(欲求)8 ラプティークを解放する(使命)6 感情:与えられた力を失いたくない(恐怖)2 肉体:美しい物を守る(独占欲)6 殺戮を好む4
■血と肉: 26+1D6 ■イニシアティブ修正:±0(人間時)/±0(魔物時) ■武器:細剣(2D6/SR/通) 支配の銀糸(3D6/LR/夢) ■防具:0+修正値
■技 【知性】<情報>1 <隠す>1 <言語:上代語>1 【感情】<声なき声>1 <会話>1 <人にやらせる>1 <芸術:人形>1 【肉体】 【特殊】≪刻まれし印≫1 ≪異質な風景≫1
■業 【知性】<人形使い>2 <神隠し>1 <人形化>2 <支配の銀糸>2 【感情】 【肉体】<銀の細剣>1 <魔のオーラ>2 【特殊】≪夢歩き≫1 ≪叙事詩に残る一撃≫1 ≪供犠≫1
■所持品 携帯電話、ワンピース、カーディガン ノミ、裁縫針、セルフレームの眼鏡 ■設定 前世を名も無きドミニオンで、人形師として過ごしていた現・転生者。 そのドミニオンは多数の悪魔(そのドミニオンでは魔族と呼ばれていた)が封印されており、 彼女はその中でも"忠誠の公女"ラプティークに仕える邪教の人形師だった。 夢でラプティークとの交流を重ね、彼女の過去を垣間見ることとなり、終生の忠誠を誓うことを決めた。 それからはラプティークに仕えるに値する美しい少女を選別しては木人形と取り替え、人形の近衛騎士へと作り変え続けている。 現在は御津坂市にてアンティークショップを営んでいるが、売上は芳しくない。 両親はそれなりの資産を溜め込んだ身分だった為、彼女が店を持ちたいと言っても特に止められることは無かったようだ。 しかし地元の中高生達には、おしゃれな小物を扱う店として徐々に人気が出始めている様子。 可哀想に、そうして次の獲物を選別しているのだとも知らずに――。 ▼"忠誠の公女"ラプティーク 彼女は影の王国において侍女として過ごしていた。 愛する男を戦で失い、その娘も4歳にして亡くしている。 行く先々の村を追われ、慰み者にされようというその瞬間の彼女の絶叫が、蛇姫オラヴィーの加護を呼び寄せた。 彼女の黒髪の一房が銀の糸と貸し、愛した男の作った木人形に、その銀糸は命を吹き込んだ。 そうして魔族へと身を転じたラプティークだったが、やがて神々に封印され、現在は意識が混濁し、 人形師を各地に放っては、手勢を増やすことのみに時間を費やしている。
■変異 ▼第一段階「怪しい来訪者」 黒髪と血のごとく紅き唇が不気味なほど鮮やかになり、人間離れした雰囲気が強まってくる。 ▼第二段階「異形の刻印」 髪がすっと伸び、顔は紅い唇以外すべてが隠されてしまう。 ▼第三段階「魔性顕現」 影が不気味な黒いうねりに変わり、周囲に深淵の波音が響きだす。その手の中に愛らしい少女の人形が姿を現す。
■性嗜好など注釈 基本的に悪役ムーブ。人間時はやわらかな物腰のお嬢様。 強引にならどうぞお食べ下さい。 恋愛関係になるなら、時間をかけて口説くこと推奨です。 性癖は割りとノーマル。けれど拘束する行為、拘束される行為に若干の性癖の偏り。
■アーツデータ ●<人形使い> 達成値体のクラード「木人形」を召喚する。<人形化>しつつあるキャラクターを操ることも出来る。 対象がスタンドアロンの場合、【知性】で抵抗出来る。 ▼木人形 【知性】4 【肉体】4 業:【肉体】<白兵戦>1 武器:人形の腕(1D6/SL/通) イニシアティヴ:6 特殊:木人形は<神隠し>された少女に変身し、その身代わりとして誘拐されたことを隠匿出来る。 ●<神隠し> 対象の【知性】と対抗判定。勝利すると対象は意識を失い、【差分値】時間気絶する。【達成値】日の間気付かれない可能性がある。 代役となっている人形が本人でないと周囲が気づくためには難易度5の【知性】判定が必要。達成値分の人間性を消費する。 ●<人形化> 対象の【知性】と対抗判定。勝利した場合差分値Lvの擬似絆<P人形化>を植えつける。 対象の行動の難易度には常にこの擬似絆のLvが加算される。また擬似絆のLv以下の能力値では判定ができなくなる。 1日経過、もしくはダメージを受ける度にこの絆は1Lvずつ減少する。 ●<支配の銀糸> → 汎用業<射撃> ●<銀の細剣> → 汎用業<白兵戦> ●<魔のオーラ> <回避>として扱う。 ●≪夢歩き≫ GMは怪しいセリフや仕草で適当なヒントを与えても良い。 魔族との絆判定を行う。2が出た場合は更に過酷な命令が与えられる。人間性1D6減少。シナリオLv回。 ●≪叙事詩に残る一撃≫ 他の攻撃に組み合わせて使用する。人間性をLv×10消費。消費分だけダメージを追加する。シナリオLv回。 ●≪供犠≫ <人形化>で麻痺させた少女を殺害し、5点の「罪」を得るとともに〔人間性〕を10点失う。 月に一度まで、満月の晩に[Lv]人の生贄しか捧げることが出来ない。 このワザでなされた殺人は、魔族ラプティークの王国への生贄2人ぶんとして扱い、王国の成長に使われる。 このワザを取得した人形使いは生贄を捧げてから一ヶ月の間、すべての判定の達成値とダメージに[捧げた生贄の数]分がプラスされる。 その代わり、供犠以外の方法によって〔人間性〕が0以下に低下した「人形使い」は悪魔転生チェックが出来ず、肉人形と化す。 ○<声なき声> 判定に成功した場合、GMは何らかのヒントを与えなければならない。使用する度に人間性が1D6減少する。 この技を持っていると声によって命令される場合がある。難易度0で判定し、成功した場合は従わねばならない。 従った場合は愛1を得る。 ○≪刻まれし印≫ 前世と同じ身体的特徴がある。シナリオLv回、奇跡を起こすことが出来るが、GMが判断すること。 肋骨の一部が水晶化している。 ○≪異質な風景≫ アレナ展開。人間性を半分(端数切り上げ)にする。シナリオLv回。
■ろーるぷれい用めもめも the お嬢様 ■消費経験点 人間: 魔物: